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モバイルWiFiルーターをおすすめしない理由【買ってはいけない】

2020年3月17日

最近は大手キャリアが扱うモバイルルーターに限らず無名の通信会社が扱うモバイルルーターが乱立している。

実は俺にもモバイルルーターの企業案件が来まくってるんだけどその全てを断っている。なぜならモバイルルーターの存在は無駄だと思ってるから。

ということで今回は俺がモバイルルーターが無駄だと思う理由を力説する。今モバイルルーターを検討している人はこの記事を読んで踏みとどまってほしいし、既に契約している人はスマホに置き換える方向で検討してほしい。

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この記事の目次(クリックでジャンプ)

モバイルルーターは無駄

モバイルルーターを購入する目的はデバイスをインターネットに繋ぐことなんだけど、実は全く同じことがスマホのテザリング機能で出来る。つまりスマホを既に保有している以上モバイルルーターを契約する意味がないんだ。

モバイルルーターを使わないことに全力を出す

もちろんモバイルルーターを買い足す裏には今使ってるスマホ契約の2年縛りがあって身動きできないとか、今のスマホがモバイルルーターとして使うにはバッテリーが貧弱すぎるとか、キャリアはデータ通信量が高すぎるからとか色んな事情はあると思うんだけど、だからといってモバイルルーターを買い足すのは借金を返すために借金をするぐらい先が無い。

一時しのぎのためにモバイルルーターを買い足すくらいなら最初に痛みは伴うかもしれないけど、モバイルルーターを買わないことに全力になったほうが遥かに生産的。

スマホは完全にモバイルルーターの上位互換

いやでもモバイルルーターにはスマホにはない優れたポイントがあるんでしょ?って思うかもしれないけどマジでない。俺も何を言っているのかわからないけど本当。

今やもうモバイルルーターに格安SIMに勝る通信量の優位性は無いし、俺のメインスマホMate 20 Proなら8台までのデバイスを同時接続できる。Galaxy S10なら10台の同時接続だって可能。

しかもモバイルルーターは名前の通りモバイルルーターとしてしか使えないのにスマホはスマホとしても使える。最高。

モバイルルーターよりモバイルバッテリー

いやスマホでテザリングするとバッテリー減るのが早いだろっていう人がいるかもしれないけど、それならモバイルルーターじゃなくてモバイルバッテリーを持ち歩けばいい。その方が固定費がかからないしなんでも充電できる分汎用性も高い。

しかもZenFone 6なら5000mAhの大容量バッテリーを備えるから丸一日のテザリングにだって耐えられる。

【ZenFone 6レビュー】カメラは意外に普通。総合的にはアリ

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モバイルルーターってなんなの?

モバイルルーターのデメリット

ここまでスマホは完全にモバイルルーターの上位互換だということを解説したんだけど、その癖モバイルルーターには多数のデメリットがある。意味不明。

具体的には下記3点。

  • モバイルルーターは新たな荷物になる
  • モバイルルーターは充電の手間が増える
  • モバイルルーターは通信量の割りに高い

モバイルルーターは新たな荷物になる

モバイルルーターを持ち歩くということは単純に荷物が一つ増えることになる。カバンに入れると無駄に重くなるし、俺みたいにカバンを持たないメンズにとって無駄な荷物は死活問題。

かといってモバイルルーターのためにカバンまで持ち歩くのも本末転倒。当然荷物は多いより少ない方が良いから、持たなくていいモバイルルーターは持たない方が良い。

モバイルルーターは充電が必要

スマホの毎日の充電ですらめんどくさいのにモバイルルーターを契約したらそれも毎日充電しないといけなくなる。スマホですらたまに充電を忘れることがあるのに、モバイルルーターまで毎日充電するのは思っているよりめんどくさい。

とはいえモバイルルーターを契約してしまったら毎日充電せざるを得ない。なぜなら電池が切れたモバイルルーターはゴミだから。

しかもモバイルルーターを充電するにはスマホの充電器とは別途充電器とケーブルまで用意しないといけない。無駄な物を充電するために無駄な出費が増える。

モバイルルーターは通信量の割りに高い

例えばモバイルルーターの元祖であるWiMAXは3日で10ギガ使えて月額4,000円を切る激安価格が強みだったんだけどそれも今は昔の話。

2020年の日本の通信環境は充実を極めていて、今や格安SIM100ギガデータの相場は月額3,000円まで落ちてるんだ。なんと既にあのWiMAXよりも安い。

それに対抗して月3,000円ぐらいで使えるモバイルルーターも登場してはいるんだけど、どうせ同じ値段なら荷物が増えない格安SIIMの方が良い。モバイルルーターはもはや過去の遺産だ。

モバイルルーターの数少ないメリット

ディスるだけも良くないから数少ないモバイルルーターのメリットも一応解説する。

スマホとはバッテリーが別

モバイルルーターはスマホとはバッテリーが別だから、スマホが死んでも使えるし、スマホをWiFi接続することによってスマホのバッテリー消費も抑えられる。

とはいえそもそもスマホが死んだら終わりだし、それならモバイルルーターの代わりにモバイルバッテリーを持ち歩けばいいだけだから弱い。

5GHz帯に対応している

モバイルルーターはスマホのテザリングと違って一部5GHz帯に対応したものがある。

5GHz帯はWiFiの高速通信規格だから、スマホテザリングの2.4GHz帯よりも通信速度が速くなるんだけど、それはあくまで理論上の話。

なぜならモバイルルーターの元が結局モバイル回線で、環境に大幅に依存するから。それに5GHz帯が活躍するのは超大容量データをアップロードまたはダウンロードするときぐらいで、多くの人には宝の持ち腐れになる。

モバイルルーターにメリットはない

考えたけどモバイルルーターにメリットはなかったわごめん。

DSDSスマホ+大容量SIMが最強

なら具体的にどうすりゃいいんだって話になるから解決策を提示する。

そもそもモバイルルーターを契約する人が求めているのはモバイルルーターではなく

  • 価格
  • 通信量

の2点だから、これを格安SIMとスマホで解決する方法を模索すればいい。

DSDS対応スマホに乗り換える

モバイルルーターを持たないためにまず俺がおすすめしたいのがDSDSスマホへの乗り換えだ。

DSDSスマホは2つのSIMカードを入れて2番号での運用ができるスマホで、2つの契約を一つのスマホで使えるから契約の柔軟性が高い。

例えば下記。

  • SIM1 かけ放題SIMを契約(2,200円)
  • SIM2 大容量格安SIMを契約(3,000円/100ギガ)

現状かけ放題は大手キャリアの専売特許だから、かけ放題を使うには大手キャリアとの契約が必須になるんだけど、大手キャリアのデータ通信量は死ぬほど高い。それならデータ通信だけ安い格安SIMで代用してしまえばいい。

もちろん今はLINE電話が主流だから電話をほとんど使わないというなら、

  • SIM1 電話が使える格安SIMを契約(1,180円)
  • SIM2 大容量格安SIMを契約(3,000円/100ギガ)

こんな感じで電話も安い契約にすることで更に月額を抑えられる。これをするためにはSIMを2枚使えるDSDSスマホが必須。

今使っているスマホがDSDSスマホじゃないならモバイルルーターを契約するお金をスマホの新調に回せば良い。

俺の今のイチオシはOPPOのReno Aで、OCNのセールを活用すればたったの12,000円で購入できてしまう。

Reno Aは弱点無しのミドルハイエンドスマホだから、詳細が気になる人はレビュー記事を見てほしい。

【OPPO Reno Aレビュー】弱点無し。最高に丁度良いスマホ

続きを見る

大容量格安SIMを契約する

DSDSスマホの用意が出来たら次に契約を検討する。

今大手キャリアで契約している人は、データ通信契約を切って通話のみのプランにすれば良い。

人によっては違約金が発生したり、スマホの分割代金が自己負担になったりするかもしれないけど、スマホは売却すればある程度元は取れるし、その他の痛みは将来の投資として受け入れる。

可能ならOCNモバイルとかの格安SIMに乗り換えれば更に安くなる。

次にデータ用の格安SIMを契約する。個人的にはChat Wifiがおすすめ。

Chat WiFiなら3,000円で月100ギガまで使える。詳細はレビュー記事参照。

【Chat WiFi導入レビュー】爆速50ギガデータ通信で月額2,880円

続きを見る

他にも探せばもう少し安い所もあるみたいなんだけど、価格差が50歩100歩だから気にしない。

これで高くても月5,200円でかけ放題と100ギガデータが使える環境を構築できる。幸せ。

家族用ならモバイルルーターより光回線

現在モバイルルーターを契約している人の中には家族で使うために家に置いているという人もいると思うけど、それなら光回線を契約してしまった方がいい。

なぜなら光回線はキャンペーンを駆使すれば月額4,000円以下で使えるし違約金もかからないから。

俺も元々光回線は高いイメージがあったんだけど、Youtubeを始めるために真剣に検討したら意外とそうでもなかった。

というのも多くの光回線は開通で35,000円とかのキャッシュバックキャンペーンを用意していて、それ込みで月額を計算すると激安になる。

具体的に俺の光回線の今の契約はこんな感じ。

ソフトバンク内訳

ソフトバンク光導入費用

  • 事務手数料 3,000円
  • 初期工事費0円(24,000円全額還元)

月額通信料

  • 月額5,200円(ファミリータイプ2年契約)

キャッシュバック

  • 35,000円(提携サイト独自キャンペーン)

実質月額

  • 月額5200円
    - キャッシュバック月割り1,458円
    = 3,742円

しかも俺の場合はソフトバンク電気とワイモバイルの割引も入るから更に600円ほど安い。

光回線の方が値段が安いなら、敢えて通信速度が遅く接続台数も少ないモバイルルーターを家用に契約する意味はない。

光回線引っ越し費用は回避できる

でも光回線は引っ越しするとき工事費とかがかかって大変でしょ?って思うかもしれないけど実はこれも回避できる。

多くの光回線業者は乗り換え時に他社の違約金を全て負担するキャンペーンを行っている。つまり引っ越しするなら同時に乗り換えてしまえば違約金は全て新しく契約する業者が負担してくれるし、新居の工事費も乗り換えキャンペーンで無料になる。

それを理解してから俺は心置きなく光回線を契約した。その過程をまとめた記事は下記。

【一人暮らし】モバイルWiFiから「また」光回線に乗り換えた理由

続きを見る

注意点として、光回線を契約する時は専用のキャンペーンサイトから申し込むのを忘れないようにしてほしい。これをしないとキャッシュバックがもらえない。

■株式会社N’sカンパニーおすすめ)
【条件】6カ月以内開通
33,000円キャッシュバック ⇒ 詳細ページ

■株式会社S&Nパートナー
【条件】要おうち割光セット(月500円)
34,000円キャッシュバック ⇒ 詳細ページ

■株式会社エフプレイン
【条件】90日以内開通/要キャッシュバック申請書送付
35,000円キャッシュバック ⇒ 詳細ページ

海外旅行で使えるモバイルルーターも

最近は海外でもそのまま使えることを売りにしているモバイルルーターが多数登場しているんだけど、その多くが海外利用は別料金に設定されているから気を付けたい。

当然通信量は超絶割高になるから、現地の空港で現地のSIMを契約した方が遥かに安い。この点DSDSスマホなら世界中の契約が使えるから現地での海外契約も余裕。

つまり「海外でも使えるモバイルルーター」に魅力はない。

スマホならBluetoothテザリングもおすすめ

スマホテザリングのバッテリーの減りが気になる人にはBluetoothテザリングもおすすめ。Bluetoothテザリングは比較的新しいスマホでしか使えないんだけど、WiFiテザリングと違ってバッテリーが全然減らない。

その分通信速度が激遅だから用途は選ぶけど、サブ機なら十分な場合が多い。Bluetoothテザリングについて解説した記事は下記。

【Bluetoothテザリングの接続方法】消費電力が少なく通信速度が遅い諸刃の剣

続きを見る

モバイルルーターは過去の遺産

確かにデータ通信量の制限が低かった数年前まではモバイルルーターにも存在価値はあったんだけど、多数の大容量格安SIMが台頭した今、もはやモバイルルーターに存在価値は無い。

自分用なら大容量格安SIMを使った方がマシだし、家用なら光回線を契約した方がマシ。

モバイルルーターを使わないためにスマホを変えたり契約を変更する初期投資は必要かもしれないけど、長い目で見ればモバイルルーターを契約しない方が幸せになれるのは間違いない。

【動画で解説】モバイルルーターをお勧めしない理由

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