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レビュー 中国スマホ

【Mi 9T/Redmi K20】レビュー文句なし。でもコレジャナイ

2019年9月26日

ギミック付きのガジェットはその合理性はともかくとして男心をくすぐることは間違いない。フロントカメラが稼働するスマホといえばフリップカメラを搭載したZenFone 6が話題だけど、今回ZenFone 6の2分の1以下の価格で購入できる可動式フロントカメラを搭載したMi 9Tを入手したからレビューしたい。

リアカメラがフリップしてフロントカメラにもなるZenFone 6のレビュー記事はこちら。

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この記事の目次(クリックでジャンプ)

Mi 9TはハイエンドスマホMi 9の甥っ子

Mi 9Tは名前の通りではあるんだけど、世界を震撼させたハイエンドスマホMi 9の派生スマホだ。とは言えMi 9の直属ではないから少しややこしい。

Mi 9の廉価版はMi 9 SEで、Mi 9T Proの廉価版がMi 9Tという関係にある。Mi 9シリーズとMi 9Tシリーズは名前は似てるけど可動式カメラ搭載の有無とか全画面の有無など、外観が全然違う。

現在俺がサブ機として使っているMi 9のレビュー記事はこちら。

【Xiaomi Mi 9実機レビュー】5万円なのに10万円スペック【欠点3つ】

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Mi 9Tの特長

Mi 9Tの強みと弱みは下記。

Mi 9Tの強み

  • Snapdragon730の高い処理能力
  • ノッチ無し6.4インチ全画面ディスプレイ(有機ELディスプレイ)
  • 画面内指紋センサー搭載
  • 心躍る飛び出し式フロントカメラ
  • トリプルレンズカメラ(望遠、標準、広角)
  • イヤホンジャック搭載
  • DSDS対応
  • ツインアプリ対応
  • 実売32,000円

Mi 9Tの弱み

  • 並性能のカメラ
  • 無接点充電非対応
  • 防水非対応

Xiaomiのスマホではおなじみではあるけど、Mi 9Tは贅沢な仕様の割りに値段が異様に安いコスパモンスターだ。実売価格32,000円で有機ELディスプレイ、トリプルレンズカメラに画面内指紋センサーまで搭載していて、文句のつけどころを探すのが難しい。

Mi 9Tのスペック

Mi 9Tのスペックは下記。詳細に一つ一つ解説する。

ディスプレイ 6.39(有機EL)
解像度 2340x1080
CPU Snapdragon730
メモリ 6
ストレージ 64/128
バッテリー 4000
防水 ×
指紋認証
DSDS
重量 191
サイズ 74.3 x 156.7 x 8.8

Snapdragon730/6ギガメモリ

Mi 9Tはミドルハイエンドクラスの中でも高性能なSnapdragon730と6ギガのメモリを搭載した。ハイエンドCPUのSnapdragon855と比較すると性能は劣るものの、ハードなゲームプレイや動画編集など、比較的重い作業をしない限り動きに不満を感じることはない高性能CPUだ。

Antutuベンチマーク21万点

Mi 9TのAntutuベンチマークの計測結果は214,785点。平均を上回る性能だった。

ガジェマガで過去に計測した結果と比較すると、2018年のハイエンドスマホであるP20やnova3よりも既に性能が高く、Mate 20 Proも射程に入っている。

  • Mi 9 370,408(Snapdragon855)
  • ZenFone 6 362,916(Snapdragon855)
  • Mate 20 Pro 276,214(Kirin980)
  • Mi 9T 214,785(Snapdragon730)
  • nova3 208,857(Kirin970)
  • P20 205,806(Kirin970)
  • Mate9 148,204(Kirin960)
  • Redmi Note 6 Pro 116,545(Snapdragon636)
  • iPad Air 2 108,431(A8X)
  • UMIDIGI S3 Pro 101,428(Helio P70)←レビュー機
  • ALLDOCUBE Cube M8 103,727(Helio X27)
  • Lenovo S5 77,424(Snapdragon625)
  • UMIDIGI One 64,756 (Helio P23)
  • GalaxyNote3 65,352(Snapdragon800)
  • Moto G4 Plus 57,671(Snapdragon617)
  • P20 lite 53,072(Kirin670)

Mi 9Tはミドルハイエンドスマホとは言え性能は去年のハイエンド並だった。これがたったの32,000円で手に入る。スマホのCPUのインフレはまだまだ続きそうだ。

Mi 9Tは驚異の18時間バッテリー

Mi 9Tが搭載しているSnapdragon730は高性能でありながら省電力性能も高い。Mi 9Tのバッテリー容量は4000mAhと一般的でありながら、PC Mark for Androidでのバッテリー計測結果は100%から20%になるまでで14時間27分だった。(※明るさ50%、音量50%、WiFi接続時の計測結果)

この数値は過去のガジェマガの計測結果と比較しても上位に入る。一位のZenFone 6はぶっ壊れ気味だけどMi 9Tの14時間も十分長い。

  • ZenFone 6 18時間20分
  • Mi 9T 14時間27分
  • UMIDIGI S3 Pro 13時間45分
  • Mi 9 12時間3分
  • Mate 20 Pro 11時間21分
  • Alldcube M8 4時間47分

この計測はバッテリーが100%から20%になるまでの数値。つまり100%から0%になるまでは18.06時間もバッテリーが持つ計算になる。二日に一回の充電でも十分なバッテリー持ちだ。

この長時間バッテリーを実現するためにMi 9Tは4000mAhバッテリーを搭載しているんだけど、4000mAhバッテリーの割りには重い。

4200mAhバッテリーのMate 20 Proが189グラム、5000mAhバッテリーのZenFone 6が199グラムで、190グラムを超えると手に取ってもずっしりと重い。Mi 9Tはもう少し軽くしてほしかった。

64/128ギガストレージ

Mi 9Tのストレージ容量は64ギガ、128ギガモデルから選択可能。個人的には64ギガでも十分だとは思うけど、写真とか動画の撮影が多いと自覚している人は128ギガモデルがおすすめ。

Mi 9Tの外観

Mi 9Tは3.2万円で手に入るスマホなのに、背面はガラス製で、

ガラスの向こう側はカーボン調になっている。

側面は金属製で出来ていて質感に妥協はない。

右側面には電源ボタンと音量ボタン

左側面は何もなくすっきりしている。

底面にType-Cの充電端子とスピーカー、マイク、SIMカードスロットが搭載されている。

SIMカードスロットはMicroSDスロットと排他式のDSDSに対応。SIMカードを2枚使った2番号での運用も可能だ。

上面にはノイズキャンセリングマイク、イヤホンジャック、格納式フロントカメラを備える。

男心くすぐる飛び出し式フロントカメラ

最大の特長は上面の飛び出し式フロントカメラで、フロントカメラを起動するたびにカメラが持ち上がる。しかもカメラが謎に光る。

このフロントカメラはZenFone 6と同じく落下を検知することで自動的に格納される。落としても可動部分のフロントカメラは壊れにくい仕様だ。

Mi 9Tは画面占有率92%の全画面ディスプレイ

格納式フロントカメラを搭載したことでMi 9Tは6.4インチを目いっぱい楽しめる全画面ディスプレイを実現した。ディスプレイは黒を発行しないことで表現する有機ELで、どの角度から見ても明瞭で美しい。

Mi 9Tは爆速の画面内指紋センサーを搭載

フロントディスプレイには画面内指紋センサーが内蔵されているお陰で正面からロックを解除できる。

しかも指紋センサーの反応速度は爆速。スピード、精度共にストレスを感じない。

前面にあるのはフロントディスプレイの他に受話口スピーカーのみ。

格納式フロントカメラは通知インジゲータの役割も果たしていて、充電状況や着信の有無をLEDで通知してくれる。

ただ、このインジゲータは角度的に見難い。無いよりはマシ程度。

同じく6.4インチでノッチありのMate 20 Proと比較するとこんな感じ。

Mi 9Tはナビゲーションバーを非表示にできる

もちろんMIUIだからディスプレイ下部のナビゲーションバーは非表示にすることが可能。

ノッチがあるかないかでやっぱり印象は変わる。ウェブサイトの閲覧もこんな感じですっきり。

特にゲームプレイはノッチの有無によって印象が大きく変わる。

Mi 9Tトリプルカメラの実力

Mi 9Tはたったの32,000円で購入できるのに望遠、標準、広角のトリプルレンズを搭載している。なんて恐ろしいコスパ。とはいえ画質が伴ってなければ宝の持ち腐れになる。ここからはMi 9Tのトリプルカメラの実力を検証していく。

カメラの作例は俺がメインマシンとして使っているカメラモンスターのMate 20 Proと比較する。Mate 20 Proはカメラ画質評価サイトDxoMARKで現在スマホ歴代5位にランクインしている。

Mi 9Tのカメラ構成

Mi 9Tのカメラ構成は下記。

  • 4800万画素メインカメラ
  • 1200万画素2倍ズームカメラ
  • 1600万画素117°広角カメラ

Mi 9Tは上位モデルであるMi 9とかMi 9T Proと全く同じレンズ構成で、バストアップのポートレート撮影に向いている50ミリ2倍望遠、27ミリ標準レンズ、16ミリ広角レンズのトリプルレンズを搭載している。

作例はAIアシスト、HDRをオンにした状態で、全て撮って出しで一切の調整をしていない。

標準レンズ比較

まずは最も常用するであろう27ミリの標準レンズから比較する。写真は全てMate 20 Proが上、Mi 9Tが下。

晴天

Mi 9Tは右下の暗いエリアも含めて全体を明るく写そうとするあまり明るすぎる調整で空が完全に白飛びしてしまっている。

ほぼ互角。Mi 9Tの方が少し明るく、Mate 20 Proは緑が濃い。

Mi 9Tの方は全体をより明るく青く写していて好印象に見える。Mate 20 Proは目で見た印象に近く、写真としては少し暗い。

調色、調光ともにほぼ互角。両機ともに空が少し白飛び気味で惜しい。

夜景

Mi 9Tは全体を明るくし過ぎてライト周辺が飛びまくっている。特に右下のドア周辺の潰れ方が酷い。

光が多いエリアではほぼ互角。Mate 20 Proの方が細かい部分まで明るく捉えられている。

光量が少ないエリアではもろに差が出た。この辺りはセンサーサイズの大きなMate 20 Proの圧勝。Mi 9Tは暗めの夜景は苦手。

背景ボケ、花の繊細さ共に互角。

Mate 20 ProはAIアシストで花と認識して赤味を加えることで赤が潰れかけている。Mi 9Tは目で見た印象に近い。

標準レンズは晴天においては全体的レベルが高く不満はほぼない。ただ、構図によっては無駄に明るく写すことで空が色を失うことがあったのが惜しい。一転して夜景写真においては全体的に明るい調整でノイズが無駄に多い。とはいえ3万円という本体価格を加味すれば十分すぎる画質だった。

広角レンズ比較

ここからは標準レンズの次に出番が多いであろう広角レンズを比較していく。

晴天

Mate 20 Proは木漏れ日が明るすぎるし全体がぼんやりしている。Mi 9Tはくっきりはっきり仕上げた。

Mi 9Tは若干暗い。Mate 20 Proは全体的に明るいけど黄色味が強い。

Mi 9Tはガラスに映る青空も含めて鮮やかでハッとさせられる好印象な写真に仕上げた。Mate 20 Proは全体的に暗く、黄色味が強い。

両機ともに空が完全に白く飛んでいる。Mi 9Tは緑が綺麗。

Mi 9Tは夜景の傾向も標準レンズと同じで、全体が明るく細部が弱い。Mate 20 Proは少し暗いけど細部がくっきりメリハリが効いた写真に仕上げた。

互角。どっちもノイズは多め。

暗すぎるMate 20 Proに対して、一部が極端に明るいMi 9Tは宇宙のような写真になった。好みのレベルではあるけどMate 20 Proの方がバランスは良い。

Mi 9Tは無駄に明るすぎ。Mate 20 Proの方がノイズが少なく看板の文字もくっきり見える。明るさのバランスが良い。

広角レンズはほぼ互角だった。Mi 9Tは特に晴天時の青が綺麗で、明るい環境であれば好印象な写真が多い。それに対して夜景は無駄に明るく、ノイズが多く惜しい。とはいえ3.2万円という価格を考えれば驚異的。

望遠レンズ比較

ここからは最も使い道の少ない望遠レンズの写真を比較する。Mate 20 Proが80ミリ相当の3倍ズームなのに対してMi 9Tが50ミリ相当の2倍ズームとなる。

晴天

Mate 20 Proは草木の鮮明さ、空の青さが良い。Mi 9Tは奥のビルの壁と空が白く飛んでいる。

色味、明るさは互角。Mi 9Tの方が草木が鮮明に見える。

夜景

Mate 20 Proの3倍望遠は何度撮影しても夜景だとノイズが多すぎてボヤけて見えて使い物にならない。2倍望遠のMi 9Tはかろうじて見れる。

こちらも同じ。Mate 20 Proの3倍望遠レンズは全体のノイズが酷くぼやけて見える。夜景では使い物にならない。Mi 9Tはギリギリ耐えた印象。

望遠レンズにおいては晴天時も夜景時もMi 9Tの圧勝だった。Mate 20 Proは3倍望遠とはいえここまでノイズが酷いと使いにくい。Mi 9Tは3.2万円なのに望遠レンズはMate 20 Proよりも使える。

Mi 9Tカメラ総評

Mate 20 ProとMi 9Tのカメラを比較した印象は下記。

  • 望遠レンズ Mi 9T > Mate 20 Pro
  • 標準レンズ Mate 20 Pro ≧ Mi 9T
  • 広角レンズ Mate 20 Pro ≧ Mi 9T

標準レンズと広角レンズは夜景への強さ、全体の明るさの調整の良さからMate 20 Proの方が画質が良かった。特に標準レンズの夜景は相変わらず圧倒的だった。広角レンズは晴天時など一部シーンにおいてはMi 9Tの方が良い写りだったんだけど、全体的に明るい調整が夜景で仇となって、夜景の画質はノイズが多くイマイチだった。

一方で望遠レンズはノイズが多すぎるMate 20 Proと比較して、Mi 9Tは夜景でも実用の範囲内だった。

3.2万円でかえるスマホのカメラじゃない

Mi 9Tは3.2万円でかえるスマホのカメラじゃない。とはいえ実際は3.2万円で買えるスマホのカメラだから意味不明なんだけど、3.2万円のスマホのカメラがここまで来たのかという感動しかなかった。だってMate 20 Proは定価10万円だから。

まだMate 20 Proの発売から一年も経ってないのに、3万円のスマホが10万円のスマホと張り合えるぐらいにカメラの画質が良いのは異常すぎる。どうかしてるぜ!

Mi 9TはDSDSに対応

Xiaomiのスマホは知る限り全てそうなんだけど、Mi9Tも例に漏れることなくDSDSに対応している。しかも余裕のDSDV(4G同時待ち受け)。

Mi 9Tはツインアプリに対応

Xiaomiスマホではおなじみだけど、Mi 9Tはデュアルアプリ機能にも対応している。デュアルアプリ機能はFacebookとかLINEとかの、本来一つのスマホに対して一つしかアカウントを作れないアプリを複製して、複数アカウント持つことができるようになる機能だ。

仕事とプライベートを分けたい人に嬉しい。

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Mi 9はXiaomiスマホの独自機能としておなじみのセカンドスペース機能にも対応している。

これはログインするパスワードまたは指紋ごとにアカウントを切り替えるられる機能で、アカウントを切り替えることで全く別のスマホとして利用できる。

セカンドスペース機能の詳細は下記の記事を参照。

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【欠点】顔認証のセキュリティが弱い

Mi 9Tは顔認証にも対応しているんだけど、iPhoneとかMate 20 Proと違って赤外線認証に対応していない。深度は無視して完全にフロントカメラのみで判別するから、赤外線カメラを搭載しているスマホよりもセキュリティが弱い。

また、暗闇では認証できない。画面内指紋センサーは爆速だから、顔認証はセキュリティリスクを回避するためにも使わないのがおすすめ。

【欠点】上位機種のMi 9が強すぎ

Mi 9Tは賞賛に値するスマホなのは間違いない。3.2万円で有機ELの全画面ディスプレイだし、処理能力も高いし指紋認証にトリプルカメラと文句のつけようが無いように見える。ただ、同社の上位機種のMi 9が4万円まで下がった今、8,000円を節約するためだけに3.2万円のMi 9Tを選ぶ理由を探すのはかなり難しい。

実際にMi 9TとMi 9の違いに着目して比較した表が下記。

Mi 9T Mi 9
ディスプレイ 全画面 ティア―ノッチ
処理能力 Snapdragon730 Snapdragon855
バッテリー 18時間 15時間
カメラ性能 暗所に弱い 暗所にも強い
重量 195 175
イヤホンジャック あり なし
価格 3.2万円 4万円

Mi 9はMi 9Tと比較してCPU性能とカメラ性能が圧倒的すぎる。この2つと比べると他の違いは誤差にすぎないレベル。

バッテリー持続時間は毎日充電することを思えば15時間でも十分すぎるし、イヤホンジャックはBluetoothイヤホンに買い替えれば必要なくなる。

全画面ディスプレイは役に立たない

それなら全画面ディスプレイはどうかというとこれも微妙。というのもノッチ部分は元々ナビゲーションバーがある位置だからブラウジングの際も表示範囲に影響がない。

写真は4:3比率だし、

動画は16:9比率で、ノッチ部分は結局黒塗りになるからやっぱり影響が無い。

精々ゲームプレイ時にノッチ部分が隠れるかどうかの違いしかないのは残念。

全画面はすっきりして気持ちいいけど一般利用では実際何の役にも立たない。

スマホの8,000円の差額は無いに等しい

ガジェマガでは何度か繰り返しているんだけど、最長2年間の利用が想定されるスマホにおいて、8,000円の差額は月額にするとたったの333円にしかならない。月300円の差を惜しんで24時間を共にするスマホの性能を落とすことに合理性は無い。

Mi 9Tがターゲットにしている途上国においては8,000円は大きいのかもしれないけど、腐っても先進国である日本での8,000円という差額は無いに等しい。

Mi 9Tは全画面かつ可動式フロントカメラの最安スマホ

最後にMi 9と比較したことでMi 9Tのコスパが悪く感じてしまうかもしれないけど、あくまでもMi 9が強すぎるだけで、Mi 9Tもコスパは圧倒的。俺は3.2万円で購入できてここまで贅沢な仕様のスマホを他に知らない。少なくともMi 9Tを購入して後悔することは無い。

Mi 9Tは全画面ディスプレイに価値を見出せる人、フロントカメラのギミックにワクワクしたい人にとって最も価格が安い選択肢になる。ただ、同じく同社のMi 9が強すぎた。

Mi 9のレビュー記事はこちら。

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Mi 9Tが欲しいならMi 9T Proがおすすめ

Mi 9TよりMi 9の方が性能が良いのはわかったと。それでも全画面ディスプレイが欲しい!フロントカメラのギミックが欲しい!という人には、外観がMi 9Tで、性能がMi 9のMi 9T Proがおすすめ。こちらも4万円とコスパは圧倒的だった。

Mi 9T(Pro)対応バンド

ドコモ 〇

LTEには弱いけど3Gには強い。3Gでも十分早いので十分実用レベルだ。

ソフトバンク, ワイモバイル 〇

ソフトバンクのバンドに完璧に対応している。ソフトバンクスマホと同じように使える。

au, UQmobile △

3Gの周波数には対応しているけど、auの通信規格は特殊なので何とも言えない。

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