当サイトはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています。

レビュー 中国スマホ

【OnePlus 8 Proレビュー】敵無しの完成度。流石の一言【欠点3つ】

2020年7月12日

OnePlusシリーズと言えばOPPOが世界中で販売しているフラッグシップモデルで、俺も前から気になってはいたんだけどきっかけが無く手を出せないでいた。

そんな時に舞い込んだのがOnePlus 8 Proに搭載されている赤外線カメラで盗撮できるというニュースだった。どうやらちょっとした布とかプラスチックなら赤外線で透過出来てしまうらしい。これは悪用せざるを得ない。

それを聞いてから急ぎ在庫を探してイタリアのアマゾンで10万円という価格に目もくれずに購入したのが5月。赤外線カメラはアップデートで潰されていた。

ということで今回は赤外線カメラなんて始めから無かったんやと思いながらOnePlus 8 Proを普通にレビューする。悲しい。

トーマスです。TwitterYoutubeTikTokもやってます。【お問い合わせ自己紹介半生振り返り

この記事の目次(クリックでジャンプ)

OnePlus 8 Proの特長

まず箱が超でかい。元々OnePlus 8 Proの購入の目的は赤外線カメラの悪用だったんだけど、OnePlus8Proは流石世界のOPPOが展開し続けているフラッグシップモデルというだけあって作りはマジで抜かりない。

  • Snapdragon865
  • 6.78インチ有機ELディスプレイ
  • 3168 x 1440解像度
  • リフレッシュレート120Hz
  • 4眼カメラ(望遠、標準、広角、赤外線)
  • 画面内指紋認証
  • 無線充電・逆無線充電対応
  • IP68防水
  • DSDS対応
  • ツインアプリ対応

という感じ。おサイフ以外は全てを搭載している上に3168 x 1440という無駄すぎる解像度が凄い。もちろんフルHD解像度での使用も可能。バッテリーが無駄に減るだけだからフルHD推奨。

OnePlus 8 Proのスペック

OnePlus 8 Proの詳細なスペックは下記。

ディスプレイ 6.78(有機EL120Hz)
解像度 3168 x 1440
CPU Snapdragon 865
メモリ 8/12
ストレージ 128/256
バッテリー 4510
セキュリティ 指紋/顔
防水 IP68
デュアルSIM ○(DSDS)
重量/サイズ 211(74.3 x 165.3 x 8.5)

OPPO社のフラッグシップというだけあって全てが最強of最強。2020年7月現在はOnePlus 8 Proと同程度のスペックのスマホはあっても上回るスマホは無い。

Snapdragon865/8・12ギガメモリ

OnePlus 8 ProはCPUに2020年7月現在で最強のSnapdragon865を搭載する。メモリは8ギガと12ギガの2モデル。

OnePlus 8 ProはAntutu57万点

OnePlus 8 ProのAntutuベンチマークの計測結果は約57万点。2回連続で走らせてもスコアはほぼ変わらなかったから熱にも強い。

過去の計測結果と比較すると下記。

  • iQOO Neo 3 595801(Snapdragon865)
  • OnePlus 8 Pro 575059(Snapdragon865)
  • Mi 10 574721(Snapdragon865)
  • iPhone11 508410(Apple A13)
  • ROG Phone 2 487983(Snapdragon855+)
  • Mi 9 431470(Snapdragon855)
  • iPhoneSE 430946(Apple A13)
  • Mate 20 Pro 355915(Kirin980)
  • Mi Note 10 254844(Snapdragon730G)
  • Mi 9T 254457(Snapdragon730)
  • Redmi Note 9S 253459(Snapdragon720G)
  • OPPO Reno A 192793(Snapdragon710)

4万円で購入できるiQOO Neo 3に僅差で負けてるけど、体感できる差じゃないから気にしないでOK。

安いけど色々癖が強すぎるiQOO Neo 3のレビュー記事は下記。

【Vivo iQOO Neo 3レビュー】コスパは良いけど粗削り。今後に期待

Vivoから4万円で買えるのにスペックが半端ない最強コスパスマホが発売されるという情報を入手したのが4月。 思えば今年はハイエンドスマホは不作の年で、5G対応と同時にハイエンドスマホの値段は高騰してい ...

続きを見る

OnePlus8Proは13時間14分バッテリー

バッテリー計測アプリPC Mark for Androidで100%から20%になるまでの時間を計測した結果は10時間31分だった。つまり0%までは13時間14分使える計算になる。

過去のガジェマガの計測結果と比較すると下記(PC Mark for Android結果)

  • Redmi Note 9S 22.8時間(Youtube計測)
  • iPhone11 20時間(Youtube計測)
  • ZenFone 6 18時間20分
  • ROG Phone II 15時間21分(120Hz)
  • Mi Note 10 14時間27分以上(Youtube計測)
  • Mi 9T 14時間27分
  • UMIDIGI S3 Pro 13時間45分
  • iQOO Neo 3 13時間9分(144Hz)
  • OPPO Reno A 12時間3分以上(Youtube計測)
  • Mi 9 12時間3分
  • Mate 20 Pro 11時間21分
  • OnePlus 8 Pro 10時間31分(120Hz)
  • 新型iPhoneSE 10時間(Youtube計測)
  • Mi 10 9時間29分
  • Alldcube M8 4時間47分

同じSnapdragon865のiQOO Neo 3は悪くなかったんだけど、OnePlus 8 ProとMi 10はバッテリー持ちは良くない。

OnePlus 8 Proは4510mAhバッテリー

OnePlus 8 Proのバッテリー容量は4510mAhと最近のスマホとしては平均的。これで13時間31分バッテリーはちょっと寂しんだけど、その分重量も6.78インチ巨大ディスプレイでありながら199グラムと軽い。

俺のOnePlus8Proはガラスフィルムを付けた状態でも211グラムだった。

OnePlus 8 Proのハイレベルな外観

主張の強いOnePlus 8 Pro

OnePlus8Proは背面ガラスボディの側面アルミボディで全体の質感は超高い。カメラの下にはおなじみのOnePlusマークが印字されている。

下にもアルファベットでONEPLUS。ONEPLUSなんだなぁって感じ。ちょっと主張が激しい。

背面上部には最近のハイエンドスマホで一般的になった4眼カメラを搭載している。構成は望遠、標準、広角、赤外線の4つ。マクロ撮影にも対応する。

良く見ると動画撮影用のマイクまで搭載されてる。この辺りはiPhoneと同じ。

上面にはノイズキャンセリングマイクのみ。

右側面には音量ボタンがあって、

底面には左からスピーカー、充電端子、マイク、SIMスロットを備える。

OnePlus 8 ProはデュアルSIM対応

SIMスロットは両面式のnanoデュアルSIM。

今のところはDSDVのみ。5GのデュアルSIMにはまだ対応していないけどアップデートで対応予定らしい。

左側面には電源ボタンとマナーモードスイッチを搭載する。

マナーモードスイッチの作りはiPhoneシリーズとほぼ同じ。無音、バイブ、有音の3段階切り替えが可能。

OnePlus 8 Proは純正ケースが付属

ちなみに同封されているラバーケースを付けるとこんな感じ。「NEVER SETTLE(立ち止まるな)」の文字がうっすら見えるデザインがかっこいい。

OnePlus8Proはケースだけでなく液晶保護フィルムも2枚同封されている。超親切設計。

前面はパンチホールカメラを搭載するのみでほぼ全てを6.78インチの巨大ディスプレイとして使える。

もう当たり前になりつつあるけど大画面は正義。

OnePlus 8 Proはリフレッシュレート120Hz

しかもリフレッシュレート120Hzだから一秒間に120回画面が切り替わる上に、

有機ELディスプレイの発色は最高。Snapdragon865の性能もあって最高にヌルサクな操作感が超気持ちいい。

OnePlus 8 Proは超美麗有機ELディスプレイ

6.4インチ有機ELのMi 9、6.78インチ有機ELのOnePlus 8 Pro、6.1インチ液晶のiPhone11を並べると下記。

OnePlus 8 Proはデカいし最強に発色も綺麗。あと明るさ自動調整の基準が少し明るめだった。

もちろん有機ELだから視野角も広くて、傾けても発色が変化しないのが嬉しい。

ただ、iPhone11が液晶の癖に有機ELといい勝負な辺り流石iPhoneという感じだった。

もちろん大画面だから画面の情報量も最大クラス。Android独自機能の開発者オプションで文字サイズを小さくすれば更に情報量が増える。

側面は見た目は良いけど扱いが難しいラウンド形状を採用。

マジでスマホ業界からラウンド形状を撲滅したい。

OnePlus 8 Proは画面内指紋認証

セキュリティロックは指紋でも顔でも出来るんだけど、あいにくガラスフィルムを張り付けてしまった俺のOnePlus8Proは指紋で反応してくれなくなった。

ガラスフィルムは諸刃の剣。顔認証の精度は良いんだけど、赤外線が無いから暗闇には弱い。

OnePlus 8 Proはデュアルスピーカー仕様

画面上部には受話口を搭載する。この受話口はサブのスピーカーとしても機能するからステレオスピーカーでメディアを楽しめる。

ステレオスピーカーは音量も音質もスマホとしては十分で不満は感じない。

OnePlus 8 Proのカメラは業界最高レベル

ここからはOnePlus8Proのカメラ画質を比較検証していく。

OnePlus 8 Proのクアッドカメラの内訳は下記。

  • 80ミリ望遠
  • 27ミリ標準
  • 16ミリ超広角
  • 赤外線カメラ

赤外線カメラがあることで多分暗所に強くなったりしてるんだと思うけど実際にどう役立ってるのかは不明。

カメラアプリでフォトクロミックモードにすることで赤外線カメラでの撮影が可能。

ただ、ウェブ上で散見される服の透過とかは到底できない代物だった。

悪用したかったのにすごく残念。多分アップデートで潰されてる。

ということで赤外線カメラの存在は忘れて、いつも通り俺がカメラのためだけに未だにメインスマホとして使い続けているMate 20 Proと比較する。

【Mate 20 Proレビュー】全てのスマホを過去にするカメラとスペックと価格【悪い所3つ】

迷いに迷ってファーウェイのMate 20 Proを購入してしまった。半年前に発売されたばかりのハイエンドスマホP20を使っていたのに!今回は俺がたった半年でハイエンドスマホからハイエンドスマホに乗り換 ...

続きを見る

【Mate 20 Proカメラレビュー】機能と感想と弱点 in バンコク

一眼レフカメラを持ち歩かないためにMate 20 Proを購入してもう3週間くらいが経った。今はプライベートでタイのバンコクに旅行に来ているんだけど、今回はバンコクで撮影した作例と一緒に、Mate 2 ...

続きを見る

撮影設定はAIアシストオンでカメラを向けてシャッターを押すだけの撮って出しで全てMate 20 Pro → OnePlus 8 Proの順番で掲載する。

標準カメラ晴天写真比較

Mate 20 Proの方が露出が若干低め。OnePlus8Proは寒色寄りではあるけど、ギリギリ自然な色合いで、その分空がより綺麗な青に写った。

この写真ではOnePlus 8 Proの方が露出高め。その分空が白飛びせず青く写った。かといって影が薄いかと言うとそんなことはなくて濃い。露出のバランスはOnePlus 8 Proの方が良い。

Mate 20 Proが全体的に逆光っぽく写ってしまっているのに対して、OnePlus 8 Proは自然。

Mate 20 ProはAIアシスト「花」での青赤色の味付けが濃い。OnePlus 8 Proは自然。好みのレベル。

Mate 20 ProはAIアシスト「花」で赤を足し過ぎて潰れているのに対してOnePlus8Proは綺麗に赤味を捉えた。

標準カメラ夜景写真比較

露出は若干OnePlus 8 Proが高め。その分空が少し青い。あとOnePlus 8 Proは寒色寄りなのとフレアが多め。光を抑えるのは苦手っぽい。

OnePlus 8 Proの方が露出は高め。それはいいんだけど、真ん中のライトに照らされた草がやけに明るいのが少し気になる。Mate 20 ProはHDRの調整が良いのかうまく明るさだけを抑えている。

夜空の写真。Mate 20 Proの露出は適正だけど、OnePlus8Proは露出高すぎ。

一応手動で露出を下げるとここまで下がるけど、毎回露出を調整するのはちょっと手間。あとフレアが凄い。

広角カメラ晴天写真比較

ここからは標準カメラの次に使用頻度が高い広角カメラの写真を比較する。

Mate 20 Proは全体的に色あせて見えるというか発色がおかしいのに対してOnePlus 8 Proの発色は標準カメラと同じでちょっと寒色寄りだけど超まとも。使える。

Mate 20 Proは空が白飛びしてるし影も薄いしでダイナミックレンジの狭さが目立つ。OnePlus 8 Proは空が青いのに影は濃い。すごい。

Mate 20 Proは標準カメラと同じく若干逆光気味で特に駅の看板部分が潰れていて読めないんだけど、OnePlus 8 Proは超自然。OnePlus 8 Proすごいぞ。

広角カメラ夜景写真比較

夜景もMate 20 Proが全体的にノイズが多いのに対してOnePlus 8 Proはくっきりはっきりでノイズも少ない。すごい。

OnePlus8Proは全体にMate 20 Proよりも明るいしノイズも少ない。

これは標準カメラと同じ。露出暴走気味でノイズが多い。

望遠カメラ晴天写真比較

色合いが違うだけでほぼ互角だけどOnePlus8Proの方が明るくて好印象。

互角。

互角。OnePlus 8 Proは露出が高い。

望遠カメラ夜景写真比較

Mate 20 Proは強烈なフレアが出た。OnePlus 8 Proは自然な写りだしMate 20 Proより明るく好印象。

色味の違い程度でほぼ互角。OnePlus 8 Proの方がレンガのディティールが残ってる。

これに関してはMate 20 Proが若干暗すぎる。OnePlus 8 Proの方が自然な明るさ。

OnePlus8Proカメラ総評

OnePlus 8 Proのカメラのレベルは超高かった。初めてMate 20 Proから乗り換えても良いと思えたレベル。

一部露出が暴走する構図はあったけど目立った差はそれだけ。

それ以上に使い勝手の良い広角カメラの安定感が素晴らしくて、

総合点ではOnePlus 8 Proが完全に上回った。1年半もの間最強カメラの牙城を守り抜いたMate 20 Proが遂に崩れた瞬間だった。Mate 20 Proさん長らくお疲れさまでした。

OnePlus 8 ProはUIが親切

OnePlus 8 ProはさすがフラッグシップスマホというだけあってOxygenOSの作りは超親切。というか今まではちょっと癖があったらしいんだけどOnePlus 7ぐらいから改善されているらしい。

OnePlus 8 Proはツインアプリ対応

設定とか操作感で迷うところがないし、LINEとかFacebookのツインアプリにもしっかり対応している。

OnePlus研究所が楽しい

更に面白いのがOnePlus研究所という設定項目があって、そこでは今現在OPPOが実験中の設定のオンオフが出来るようになっていて

  • DC減光(暗い画面でのちらつきを抑える)
  • ハイパーモーションスムージング(動画を120fpsに)
  • より多くのアプリでダークトーンを有効にする

がある。実験段階ではあるけど最新のテクノロジーに触れられる設定が楽しい。

【欠点】OnePlus 8 ProはVolte導入が手間すぎ

ただ、一点Volteに標準で非対応という問題点がある。Volteなんていらねーだろって思ってたんだけど、Rakuten Un-LimitはVolte対応スマホでしか通信ができないという糞仕様で困ってる。

一応Volte導入も可能ではあるんだけど、USBデバッグモードにしてパソコンからのアプリインストールが必須で超めんどくさい。世界で販売されてるフラッグシップスマホなんだから標準でオンにしてほしかった。

無線充電、逆無線充電対応

OnePlus 8 Proはフラッグシップスマホなだけあって無線充電に対応している。俺はもう無線充電無しでは耐えられない身体になってしまったからこの仕様は嬉しい。

ちなみにOnePlus 8 Proは逆無線充電にも対応してるからiPhoneとか完全独立型イヤホンを充電したりもできる。とはいえそもそものOnePlus 8 Proのバッテリーが弱いから心もとない。というかこの機能いる?

OnePlus8Proはフルバンド対応

海外スマホで気になるバンド帯の対応状況だけどOnePlus 8 Proはフルバンド対応だからドコモとソフトバンクなら日本のスマホと同じように使える。

auは通信規格が独特だから使用してみないとわからない。未検証。

楽天Un-Limitは使えるけどVolte対応にひと手間必要。という感じ。

OnePlus 8 Proは2020年7月の最適解

OnePlus 8 Proの良い所と悪い所を改めてまとめると下記。

OnePlus 8 Proの良い所

  • スペックが最強(Antutu57万点)
  • 120Hz有機ELの超綺麗なディスプレイ
  • 4眼カメラの画質が最強
  • IP68防水
  • デュアルSIM対応
  • 高音質デュアルスピーカー
  • ツインアプリ対応(LINE、Facebook)

OnePlus 8 Proの悪い所

  • バッテリー持ちが良くはない
  • 顔認証が暗闇に弱い
  • 指紋認証はガラスフィルムで死ぬ
  • Volte対応が手間

OnePlus8Proは2020年7月現在の最高を技術を詰め込んだスマホで、しかも全てを高水準でまとめてきたまさに最強of最強のフラッグシップスマホだった。

なにより嬉しいのはカメラ性能で、標準カメラだけでなく広角カメラ、望遠カメラの画質も良い。

これなら心置きなくMate 20 Proから乗り換えられる。

ただ、唯一バッテリー持ちが気になる。もう少し重くしても良かったからバッテリー容量を増やしてほしかった。あとガラスフィルムで指紋認証が死ぬんだけど、顔認証も暗闇に弱いからロック解除が手間。

デザイン性とかどうでも良いから切実に赤外線顔認証を搭載してほしい。

とはいえこのレベルのスマホが今現在アリエクスプレスで実売8万程度で手に入るなら普通に安い。

宿敵はGalaxy Note 20

ということでMate 20 ProからOnePlus 8 Proに乗り換えようかとは思ってるんだけど、8月5日に発表される新型のGalaxy Noteが気になるのも事実。

Galaxy Noteの日本版はDSDSとかツインアプリが潰されてるんだけど、海外版なら両方ある。それでいてバッテリーとロック解除の問題が解決されているならGalaxyにしたい。

ただ、6.9インチという巨大なディスプレイが吉と出るか凶と出るかは未知数。ということでメインスマホの乗り換えは8月5日の発表を待って判断したい。

【追記】Galaxy Note20 Ultraのレビューをしました。

【Galaxy Note20 Ultraレビュー】浪漫の塊。コスパは最悪。

2年間カメラのために愛用しつづけたMate 20 Proを遂に乗り換える。その候補がOnePlus 8 ProとGalaxy Note20 Ultraなんだ。OnePlus 8 Proは既にレビューを ...

続きを見る

技適未取得は申請で対応可能

ちなみにOnePlus 8 Proは技適非対応だから合法的に使うためには総務省への申請が必要。ウェブ上で簡単に出来る。⇒ 申請ページ

技適マークのないスマホが違法なのに捕まらない理由【バレない】

中国スマホの購入にあたって躊躇するポイントは日本語対応とか周波数とか色々あるんだけど、その中の一つに技適マークがある。 今回は中国スマホ等の技適マークが無いデバイスを日本で使うケースにおいて、法律的に ...

続きを見る

【動画レビュー】OnePlus 8 Pro

これもいっとく?(見てほしいやつ)

800万回線到達
【残り483万回線】楽天モバイル血と涙のばら撒きキャンペーン開始

ここに来て楽天モバイルがまたとち狂った。三木谷社長を介して楽天に乗り換えると14000ポイントも貰えてしまうし、新規でも7000ポイントも貰える。 しかも一人辺り10回線までOK。既に楽天を契約してて ...

続きを見る

2024年上半期に買ってよかったもの買ってよくなかったもの

最近毎月やってる感のあるアマゾンセールが今月もまたあるらしい。但し今回のは年内最大規模なんだとか。 とはいえ最近は楽天もアマゾンもセール多すぎ。もはやホストのイベントみたいでなんの希少性も無いんだけど ...

続きを見る

こっちもおすすめ(おもしろいやつ)

失敗談・コラム 結婚生活

2024/1/23

【婚前契約書】結婚という不平等条約に防衛策を講じた話【泥沼離婚】

月刊ガジェマガでも書いたけど結婚する。予定。 まだしてない。あくまで予定。とはいえ結婚怖い。これは饅頭怖いとはわけが違う。マジで怖い。男の墓場。 なぜなら結婚は男に対する一方的な不平等条約だからなんだ。これが世の男性がなかなか結婚に踏み切れない理由でもある。それを少しでも改善したい。そう思って調べた結果、婚前契約書なる物を発見し締結するに至った。 だから今回は俺がなぜ婚前契約書を締結したのか、どんな内容なのかを世の結婚を迷える子羊に向けて解説する。参考にしてほしい。 結婚は圧倒的な不平等条約 上でも書いた ...

スマホ 感想

2024/11/2

メインスマホをPixel 9 ProからGalaxy S24に戻した理由

スマホゲーを全くしない俺はとにかくカメラに拘ってスマホの最適解を探し続けていて、先月それまで使っていたGalaxy S24からカメラ最強スマホのPixel 9 Proに乗り換えたんだけど、1ヵ月使用して結局またGalaxy S24に戻してしまった。 ということでその理由を解説する。スマホ選びの参考にしてほしい。 Pixel 9 Proはカメラ最強スマホ 繰り返しになるけど俺がPixel 9 Proに乗り換えた理由はカメラの画質が最強だったからなんだ。Galaxy S24と比較しても明確に違うし、特に標準カ ...

メンズ美容・健康 失敗談・コラム

2024/9/2

125万円払ったのに40万円でまた歯列矯正することになった話

俺は34歳で125万円もかけて歯列矯正を完了したことで念願の歯並び良い族の仲間入りを果たし、今現在は各所でマウントを取りまくっているんだけど、そんな俺に不測の事態が訪れた。 125万円も払ったのに歯並びが悪くなった。しかも全て俺が悪い。うんこ。 ということでまた追加で40万円も払って歯列矯正することになったからその失敗談を語る。これからの歯列矯正を検討している人、今歯列矯正してる人は参考にしてほしい。俺の屍を超えて行け。 【結論】固定器失くして歯並びが悪くなった いつも通り最初に結論から書いてしまうと全て ...

お金・投資 失敗談・コラム

2024/11/15

【富裕層】資産1億になって変わったお金の使い方、価値観【FIRE

ガジェマガの開設から8年。ありがたいことにブログとYoutubeが当たって2024年7月に俺の総資産が一億円を突破して富裕層になった。 とはいえ急に何が変わるということでもないんだけど、一億円を突破した記念にそれなりの資産を持って変わったお金の使い方とか価値観の変化をまとめる。 年収2000万になったときの変化をまとめた記事は下記。 基本的に一億貯めるのは無理 まず最初に絶望的な話からになるけど基本的に多くの日本国民が一億を貯めるのは無理。これはマウントを取りたいとかではなく、そもそも個人が一億以上の資産 ...

俺の一軍 腕時計・スマートウォッチ・小物

2024/11/9

【ポケットと鞄の中身】身に着けてる物一覧と選んだ理由、感想【俺の一軍】

ガジェマガでは過去に鞄はいらないとかポケットを活用しろとかスマホはこれ使えとか有線イヤホンは使うなとか色々なことを言いすぎていて、 「で、結局今のお前は何を使ってるの?」 って聞かれることがたまにあるから、ここではポケットと鞄の中身と、ついでに小物類、衣服、靴などなど俺が日常身に着けてメイン利用している物と、それを使っている理由、そしてその感想を一言でまとめていく。ポケットと鞄の中身の参考にしてほしい。 この記事では「俺の一軍シリーズ」として環境が変わるたびに内容を随時更新する続ける予定(最終更新2024 ...

メンズ美容・健康 俺の一軍

2024/11/7

【美容・健康環境】継続してる自己投資一覧とその感想【俺の一軍】

38歳は俺が10年前に考えていた以上に深刻。全身は痛いし顔もたるむ。肌質もよくないしハゲまで進行している。なにもしないと途端におじさん化する。だからやらざるを得ない。 そんな俺も最近は抗うために全力で、毎月の出費も増え続けてるのが現状。とはいえ38にもなると美容以外に金の使い道も無いからまぁ良いかとも思ってる。 ということで今回は今現在の俺が実践してる、俺なりに色々試した中でも効果を感じた美容健康法をまとめる。 この記事では「俺の一軍シリーズ」として環境が変わるたびに内容を随時更新する続ける予定(最終更新 ...

メンズ美容・健康 失敗談・コラム

2024/2/16

【口コミ】ゴリラクリニックヒゲ脱毛で30万円提示された話【高すぎ

髭いらねーって思って髭の永久脱毛に手を出そうとしたんだけど、ゴリラ脱毛のカウンセリング価格が想像以上に高くて、ネットでの値段の記載方法が悪質だと感じたので今日はその件を書きたい。 毎日髭剃るのめんどくさい みんなもそうだと思うけど、朝起きて仕事行くまでの時間は戦争だ。なぜなら俺はなるべく寝ていたい!むしろ起きたくない!でも社会人なので流石に会社に遅刻するわけにもいかず、毎日生きるためにゾンビ顔負けの死んだ表情で通勤しているのが実情だ。 そんな社会人にとって朝の時間は貴重だ。歯を磨いて顔を洗って髭そって朝ご ...

DIY ライフハック

2024/10/29

【ベッド拡張DIY】シングルベッドをセミダブルにした話【ニトリ】

一人暮らしだからと言ってシングルベッドに拘る必要があるだろうか、いやない(反語)。ということに一人暮らし10年目にして気づいたからベッドを拡張することにした。 いつの間にか6畳1Kの限界に挑むのが俺の生きがいになりつつあるんだけど今回は多分その集大成にして頂点。色々取り組んできた部屋改善は多分これで終わりになる。 ということで実際にベッドをどう拡張したのか、6畳でベッドを大きくして快適になったのか、生活に支障は出ないのかを解説したい。 6畳1Kの限界に挑む 繰り返しになるけど俺は10年間6畳1Kの激狭物件 ...

メンズ美容・健康 ライフハック 感想

2023/8/15

6か月かけて湯シャンに完全移行した過程、苦労と感想【脱シャンプー

思い返せば湯シャンについての記事を書いたのが2022年の8月。気づけば既に10ヵ月が経過しているんだけど この間には本当に紆余曲折があった。 洗いすぎは体に良くない。理論的に湯シャンは正しいはず。と思いながらも耐えられずにシャンプーに戻したり頻度を減らしたり試行錯誤をした結果、2023年3月頃からはようやく湯シャンに完全移行できた。 ということでその過程及び苦労、湯シャンの感想をまとめたい。 湯シャンのきっかけは荷物の削減 そもそも俺が湯シャンを始めた理由は荷物を削減するためなんだ。俺は地方とかバンコクと ...

ライフハック 俺の一軍

2024/11/7

【ルームツアー】家で使ってる物一覧と選んだ理由、感想【俺の一軍】

ガジェマガでは過去に色々な商品をレビューしすぎていて、 「で、結局今のお前は何を使ってるの?」 って聞かれることが多いから、ここでは俺の家で今現在使っている物と、それを使っている理由、感想を一言でまとめる。住環境構築の参考にしてほしい。 この記事では何か環境が変わるたびに内容を随時更新して俺の1軍をまとめる続ける予定(最終更新2022年11月10日) 家で使っている物一覧 まず俺が家の中で使っている物を一覧にすると下記。 クリックで感想にジャンプ リビング環境 壁美人 テレビ ChromeCast Fir ...

-レビュー, 中国スマホ

Index

Copyright© ガジェマガ , 2024 All Rights Reserved Powered by AFFINGER5.