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オーディオ レビュー

【Soundcore Liberty 4レビュー】ほぼ完ぺき。

2022年10月29日

俺がその品質に感動してメイン利用を続けている完全独立型イヤホンのSoundcore Liberty Air 2 Proを使い続けてもう2年が経過しようとしているんだけど、遂にその新型となるSoundcoreLiberty4が発売されたから購入した。

ということで、今から買うならどちらが買いなのか、買い替える価値はあるのかを解説する。

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この記事の目次(クリックでジャンプ)

無線イヤホンは超儲かる

Sondcore Liberty 4の解説をする前に簡単に無線イヤホンを取り巻く環境を解説したいんだけど、無線イヤホンは有名大手から無名弱小までとにかく販売している企業が多くて、Amazonを見れば見たことない企業名をたくさん発見できたりする。

なぜこんなに多くの企業が無線イヤホンに参入しているのかの理由は簡単で、無線イヤホンは超儲かるからなんだ。

無線イヤホンは原価に対して売価が高い

AirPodsから始まった無線イヤホンは新技術を搭載した新製品ということもあって有線イヤホンと比較して圧倒的に単価が高いのが特徴。イヤホンなんて1万円でも高かったはずなのに、3万円という新常識を庶民に刷り込んだし、最近はむしろ値上がりまでしている始末。

もちろんその分音質が良くなったり機能がよくなったりはしているんだけど、世間一般で言われているほど差は大きくないし、生産コストもほぼ変わらないはず。それでもわかりやすい新機能を搭載すれば値上げは簡単に受け入れられる。今最も美味しいジャンル、それが無線イヤホンなんだ。

Soundcore Libery 4は15,000円

ということで俺としては無線イヤホンは高くても1万円が限度という認識で、今回購入したSoundcore Liberty 4の1万5000円はかなりギリギリのライン。

それでも最上位モデルの全部入りだから泣く泣く受け入れてしまっているというからくり。これが無線イヤホンの魔力。

Ankerは2年保証が最高にアツい

ところでSONYとかBOSEとか有力なイヤホンメーカーは多数あるのに俺がAnkerばかり買い続けるのは保証が手厚すぎるからなんだ。別にAnkerが好きなわけでもSONYが嫌いなわけでもない。所詮イヤホンでしかないからユーザー体験の大きな違いもないんだ。それなら安心も買えるAnker製が良いというだけ。

というのもAnkerは自然故障に対する2年間の保証がついているのは有名だけど、このサポートが手厚いし早くて最高。俺も過去にSoundcore Life P3、Eufy11S、Soundcore Liberty Air 2 Pro、PowerPort Speed 1 PD 60の4製品を新品交換してもらってるんだけど、マジで何も聞かれずに即新品を送ってくれる。

特に無線イヤホンなんて頻繁に落とすんだし、バッテリー持ちも悪くなるし、遅かれ早かれ必ず壊れるのは避けられない。せっかくの高い買い物がすぐに使えなくなる事態は避けたい。だから保証が手厚いAnkerを選び続けてるし、おすすめし続けている。

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コーデックを信用するな

あと無線イヤホンはコーデックの話になりがちなんだけど、俺はコーデックを全く信用してない。一応今回のSoundcore Liberty 4もLDACに対応しているんだけどマジでどうでもいい。

例えば高音質コーデックのLDACに対応していたとして本当に高音質なのか、aptXだから遅延がないのかは理論上の話。

というのも1万円のLDAC対応イヤホンより3万円の有線イヤホンの方が音は綺麗だし、昔のaptX対応イヤホンよりAirPodsProの方が遅延は少ない。LDACに対応してなくても音質の良いイヤホンは音質が良いし、遅延が少ないイヤホンは遅延が少ない。

結局はそのイヤホンの品質次第で、コーデックだからどうということはない。

Soundcore Liberty 4のスペック

話がそれまくったからレビューに戻る。Soundcore Liberty 4の魅力は「欲しい機能、ここにすべて」というキャッチフレーズの通り、15,000円という相対的に安い価格にも関わらず付加価値全部入りなことなんだ。

詳細なスペックは下記。参考に先代のSoundcore Liberty Air 2 Proと比較する。

Soundcore
Liberty 4
Soundcore
Liberty Air 2 Pro
イヤホン本体の使用時間 9時間
ノイキャン7時間
7時間
ノイキャン6時間
ケース込みでの使用時間 28時間 26時間
Bluetootコーデック SBC,AAC,LDAC SBC,AAC,LDAC
防水 IPX4 IPX4
ノイズキャンセリング
装着検知
無線充電
マルチポイント 2台 ×
心拍計測 ×
ウェイクワード × ×
価格 14,990円 12,980円

この仕様はマジで贅沢すぎ。この価格帯でこれだけの機能を搭載したイヤホンが他にあるだろうか。いやない(反語)。

いやあるかもしれないけど知らないし、Ankerの2年サポートは無敵。

ということで俺が今までメインで使っていたイヤホンのSoundcore Liberty Air 2 Proと比較して使用感がどう変わったのかを解説していく。

ケースとイヤホンは更にスタイリッシュに

まずそこかよって話だけど今回のケースはマジで気合が入っていて凄い。SoundcoreLibertyAir 2 Proの時も片手で開けられるスライド式のケースが素晴らしいという話はしていたんだけど、

今回のSoundcore Liberty 4はその便利な構造はそのままに更にスタイリッシュに仕上げてきた。

ケースを開けるとケースの中のLEDがイヤホンのペアリング状況を教えてくれるし、

充電中は新型クラウンみたいなライトが光る。

それでいて全体の重量はSoundcore Liberty Air 2 Proと比較して5グラム軽量化。

ケース全体もほんの少しだけ小さくなった。気がする。

もちろん無線充電にだって対応する。

無線充電器の上を定位置にすればバッテリーがなくなる心配もない。

持ちやすいうどん型が嬉しい

Soundcore Liberty 4は先代のSoundcore Liberty Air 2 Proと同様にうどん型のデザインを採用している。

うどん型じゃないイヤホンって持つところが無いから落としやすいんだけど、このケースとうどん型の組み合わせは最高に使いやすい。片手でさっと開けてすっと取り出せばOK。

持ち手がついてるってマジで大切。

Soundcore Liberty AIr 2 Proと比較して短く、小さくなったのに、バッテリー持ちは2時間改善されてしまった。技術の進歩すごい。

操作方法はAirPods Proと同等に

更にSoundcoreLiberty4からは操作方法もAirPods Proと同等になっていて、この縦線部分を摘まむ回数で割り当てられた操作を行う仕様。

もちろん摘まむたびにカチッカチッと効果音が鳴るから回数で間違えることも無い。

今までのタッチ仕様と違ってミスタッチが起こりにくなったのが嬉しい。

操作項目もかなり充実していて、片方に3つずつの合計6つもの操作を割り当て可能。

アクティブノイズキャンセリングは変わらず

で、今回バージョンアップしたアクティブノイズキャンセリング2.0はどうなんだって話なんだけど品質は同じ。

というか個人的にはAirPods Proもソニーのwf-1000xm4もSondcore Liberty Air 2 Proもノイズキャンセリングは変わらない。どれも低音は消えるけど高音は残る。

ノイズキャンセリングは個々の違いよりも対応の有無が重要。微々たる差のために乗り換えても違いを体感できないし、Sondcore Liberty Air 2 Proでも十分満足できる。

外音取り込みの音質は大幅向上

一方で外音取り込みの精度は大幅に向上していて、ようやくまともに使えるようになった。というかSondcore Liberty Air 2 Proの外音取り込みが糞過ぎた。

ただ、外音取り込みはAirPodsProの方が圧倒的に上。AirPodsProは本当にイヤホンを装着していないかのように周囲の音が聞こえるんだけど、Soundcore Liberty 4は違和感がある。ただ、使えるは使えるという感じ。

肝心の音質は同じ。良い

音質は先代のSoundcore Liberty Air 2 Proも今回のSoundcore Liberty 4も同じ。両方ともにアプリで自分の聴力に最適化できるし、不満はない。

低音を減らしたり高音を増やしたりも自由自在。けして悪くはないし俺は良い音だとは思うけど、音質は個人の主観が大きすぎるから拘る人はソニーとかBOSEを選べばOK。

2台までのマルチポイント対応

あとはカタログスペック通りではあるけどマルチポイントに対応したから2台のデバイスに同時に接続できる。音楽を流せるのはどちらか一方のみだから注意。

心拍数の測定が可能

SoundcoreLiberty4の新機能としてイヤホン先端に搭載したセンサーによって心拍数を計測できるようになった。これによってストレス値とかワークアウトにも対応するんだけど、常時装着しないイヤホンでの心拍数計測に意味があるのかは謎。

健康意識が高い人なら常時スマートウォッチをつけるし、ランニングの時だけイヤホンで計測するのは合理的じゃない。面白いっちゃ面白いけど今のところ俺はまだこの機能の意味を見いだせていない。

ウェイクワードには非対応

Soundcore Liberty 4は基本的にはコスパ最高の機能全部入りモデルで本当に不満が無く最高の製品でベストバイなんだけど、唯一オッケーグーグルのウェイクワードに対応していないのが惜しい。

もちろんうどん部分を摘まんで音声アシスタントを呼び出すことはできるんだけど、

それだと手を使ったアクションが必要。Pixel Budsのようにオッケーグーグルのウェイクワードで呼び出せたらマジで不満も欠点もない最高のイヤホンになれたと思う。

とはいえ無線イヤホンはファームウェアをアップデートできるのも強み。今後のアップデートで対応するかもしれないし、しないかもしれない。いずれにせよ俺には声を上げ続けることしかできない。Ankerさん対応よろしく頼む。

片耳での利用で生活が変わる

これはSoundcore Life P2の頃から行ってることなんだけど、完全独立型イヤホンの片耳利用は生活を変えるインパクトがある。一度体験すると戻れなくなるからぜひ片耳利用デビューをしてほしい。

片耳利用で便利になる項目は下記

  • ハンズフリーで電話可能
  • 常時Youtubeの視聴が可能
  • 常時グーグルアシスタントへのアクセスが可能

これがあまりにも便利すぎる。俺はもう電話がかかってきた瞬間イヤホンをつけるようになったし、家事とか外出中は片耳でずっとYoutubeを聞いてるし、家の戸締り、ライトのオンオフまでイヤホンのグーグルアシスタント経由でしてしまう始末。

Liberty 4は片耳外音取り込みにも対応

更に今回のSoundcore Liberty 4は片耳での外音取り込みにも対応する。

先代のSoundcore Liberty Air 2 Proは片耳利用だと標準しか選べなくて、片側だけ音が聞こえず方向感覚を失いがちだったんだけど、Soundcore Liberty 4は片耳でも外音取り込みができるからイヤホンをつけている違和感が少ない。

より片耳利用に優しい仕様になったのが地味に嬉しい。

コスパ最高の全部入りモデル

繰り返しになるけどSoundcore Liberty 4はコスパ最高の全部入りモデルでこれといった不満が無い。全ての機能が揃ってるし、音も良いしバッテリー持ちも良い。

イヤホンに1万円を出すのはどうかと思う俺ですらこれなら15,000円でも仕方ないかと思えるほどに素晴らしい製品だと思う。

Ankerは保証が最強

何より最初にも書いたけど2年間の製品保証が驚異的。このサポートのお陰で他の選択肢が全滅する。15,000円もする壊れやすい製品なら絶対保証は手厚い方が良い。しかもSoundcore Liberty 4は保証のための妥協すら必要ない。機能全部入りで不満なし。寧ろ安いぐらいの性能。

ということでこれからアクティブノイズキャンセリング対応のイヤホンのデビューを検討している人にはSoundcore Liberty 4がおすすめ。

下位モデルからの買い替えは不要

ただ、既にアクティブノイズキャンセリングに対応するSoundcore Liberty Air 2 Proとか、Soundcore Life P3を持っている人が敢えて買い替える必要があるかは疑問。というのも基本的な使用感は同じなんだ。

明確に変わるのは下記2点のみ。

  • 外音取り込み
  • マルチペアリング

ここに価値を見出せるなら買い替えればいいと思うけど、俺は買い替えなくていいと思う。

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