スマートライトPhilips hueの代わりにYeelightを導入したから導入方法を解説する。というかYeelightはまだ日本語で解説されたサイトが無いからガジェマガが日本初のYEELIGHT解説サイトになる。
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Yeelightの機能を解説した記事はこちら。
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Yeelight設置
当たり前だけどまずはYeelightを取り付けて電源を入れる。
Yeelightは日本と全く同じ26口金だから普通に取り付けできる。電圧も100Vに対応しているから安心して欲しい。
Yeelightアプリダウンロード
Yeelightの取り付けが完了したらスマホでYeelightアプリをダウンロードして起動する。
デバイスの追加を選択してLED bulb IIを選択
スマホが家のWiFiに繋がっていれば自動的にYeelightを検出してくれるから、選択して次へを選択。
スマホが接続しているWiFiのSSIDを選択してWiFiのパスワードを入力することで、YeelightもWiFiに接続できるようになる。
と思ったんだけどこの操作は100%失敗する。成功する人はここで完了。失敗した人はマニュアルで接続するを選択して、WiFi選択ボタンをタップする。
WiFiネットワーク一覧が出てくるから、その中からいつも接続しているWiFiじゃなくて、Yeelightが発信するWiFiを選択。スマホを直接Yeelightに接続する。接続が完了したら戻るボタンをタップ。
接続が進んで成功する。ここでも失敗したりするんだけど、何度か繰り返しているといつの間にかデバイスの登録が完了している。
Yeelightの登録が完了するとデバイスに表示されてライトを操作できるようになる。
GoogleHomeと連携する
次にYeelightを声で操作するためにGoogleHomeと連携する。まずGoogleHomeアプリを起動する。ない人はインストールしてGoogleアカウントでログインしよう。GoogleHomeアプリを起動したら左上のメニューボタンをタップする。
項目の中からスマートホームを選択して、デバイスを追加するために+ボタンをタップする。
「Y」までスクロールするとYeelightがあるから、XiaomiのMiアカウントでログインする。ない人はアカウントを作成しよう。Mi Band 3を使っている人はそのまま同じアカウントでログインできる。
MiアカウントでログインするとGoogleHomeとの連携が完了して声でYeelightを操作できるようになる。
Yeelightを声で操作できること
Yeelightを声で操作出来る項目はそれほど多くない。できるのは
- ライトのオンオフ
- ライトの色の変更
- 明るさの調整
の2種類飲みだった。アラームとかタイマーはスマホからの操作が必要だ。
スマートライトデビューはYeelightで
Philipsのhueを使うためにはブリッジと呼ばれる機会が必要なのに対して、Yeelightはブリッジが必要なく、直接WiFiと接続できる。ライト単品の値段もhueの3分の1と破格なので、スマートライト環境の構築を検討している人はhueよりもYeelightがオススメだ。
スマートライトを導入すれば色とりどりの照明を日常のシーンごとに使い分けることでより生活を充実させることができる。
他に目覚ましとして使うことでスッキリと目覚めることも出来るようになる。Yeelightの詳細な機能やhueとの比較は別の記事で解説しているので確認して欲しい。
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YEELIGHTは日本では全く知名度が無いんだけど、中国大手家電メーカーのXiaomiの製品で品質も高い。今の所日本で購入する方法が無いから海外通販を利用することになるんだけど、コスパを考えるとこれからスマートライトの道入を検討する人には現状最高の選択肢だ。
購入方法はこちら
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