〈景品表示法に基づく表記〉当サイトはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています。

パソコン・周辺機器 レビュー

【Lenovo IdeaPad Flex 550レビュー】コスパのバグ

2021年7月31日

2020年にサブパソコンとしてM1 Macbookを購入してはいるものの、結局WindowsをインストールしてWindowsとして使ってしまっているんだけど、その時に俺ふと思った。これならWindowsでよくね?って。

ということで最近全然調べてなかったWindowsパソコンを眺めてみたところ、8万円でカタログスペックが狂ってるLenovo IdeaPad Flex 550を発見したから購入した。

果たしてMacbookから置き換える価値があるのかレビューしたい。M1 Macbookについて解説した記事は下記。

M1 MacBookを2週間使った感想【メリットデメリット】

2週間前にM1搭載MacBook Airを購入したファーストインプレッションを書いたところではあるけど、あの時は人生初のMacBookだから操作に四苦八苦していた。 ということでMacBookにも慣れ ...

続きを見る

トーマスです。TwitterYoutubeTikTokもやってます。【お問い合わせ自己紹介半生振り返り

この記事の目次(クリックでジャンプ)

【結論】ゲーム以外の全てに対応可能

先に結論から書いてしまうと色々検証した結果、Lenovo IdeaPad Flex 550はゲーム以外の全てに対応できる無敵のパソコンだった。

Lenovo IdeaPad Flex 550は現在の俺のメインパソコンであるHPのENVY15と比較したんだけど、3D映像処理能力以外はほぼ同等。ENVY15は30万円もしたのに(倒置法)

これが時代の流れといってしまうとその通りなんだけど、あまりにも性能が上がり過ぎ。ということでLenovo IdeaPad Flex 550はこれからパソコンを購入する全てのライトユーザーにおすすめできる。

この記事ではわかりやすさ重視で、俺のメインパソコンENVY15と比較してどれくらいの性能だったのかというテスト結果を重点的に解説していく。

ENVY15のレビュー記事は下記。

【ENVY15レビュー】動画編集を余裕でこなすモンスターノート

先日最強のノートパソコンHPのENVY 15を30万円で購入したという記事は書いたんだけど、せっかく30万円もするノートパソコンを購入したんだからレビュー記事を書いて少しでも元を取っていきたい。 ただ ...

続きを見る

Lenovo IdeaPad Flex 550のスペック

Lenovo IdeaPad Flex 550の詳細なスペックは下記。参考に俺のメインパソコンENVY15と比較する。

IdeaPad Flex 550 ENVY15
液晶サイズ 14 インチ 15.6 インチ
タッチ液晶 タッチ有機EL
解像度 1920x1080 3840x2160
CPU AMD Ryzen™ 7 5700U Corei9-10885H
GPU オンボード RTX2060 Max-Q
メモリ 16GB 32GB
ストレージ(GB) SSD512GB SSD2TB
駆動時間 18時間30分 6時間30分
重量(kg) 1.5 kg 2.15 kg
USB-A 2 2
USB-C 1 2
HDMI出力 1 1
価格 80,000円 290,000円

なにがやばいってRyzen7の処理能力がバグってる。こいつがENVY15のCorei9-10885Hを脅かすほど処理能力が高い。もうこれだけでも十分ありがたいのにさらにメインメモリで16ギガを搭載していたり、バッテリー持ちが18時間30分だったりと色々頭おかしい。

さらにインターフェースももりもりだから外部機器も繋ぎやすいし、HDMIでディスプレイ出力してしまえば画面の小ささだって気にならなくなる。

これがたったの8万円だから、なんとENVY15の価格で3.5台も購入できてしまう。Lenovoさん価格設定間違ってません?ってくらいにやばい。買うなら今の内かもしれない。

Lenovo IdeaPad Flex 550の外観はそれなり

Lenovo IdeaPad Flex 550は8万円と安いだけあって外観はそれなり。安っぽくはないけど高級感も無く、キーボードもタッチパッドも良くも悪くもないという感じ。

Lenovo IdeaPad Flex 550の質感はレッツノートとほぼ同じではあるけどあちらがマグネシウム合金なのに対してこちらはプラスチック。使用上の違いは無いけど耐久力は違うから注意は必要。

Lenovo IdeaPad Flex 550は360°まで開けるからテント型にして省スペースで利用することも可能。

デュアルディスプレイで運用するならこの置き方もありかもしれない。

インターフェースは右側にUSB-Aが2つ、フルサイズSDが1つと電源ボタンを搭載する。

左側には充電端子、HDMI端子、Type-C端子、イヤホンジャックを備える。

Lenovo IdeaPad Flex 550には65Wの充電器が付属するんだけど、Type-C端子でも充電は可能。

最近発売されたANKER製の65W充電器を買えば持ち運ぶ荷物を減らせるのが嬉しい。

背面にはファンの排気口を備える

ちなみに底面にもファンを備える。どちらから吸ってどちらから出しているのかは不明。

ファンが背面についてるとホコリを吸い込むのが不安で布団の上で使いにくいのがちょっと悲しい。

前面にはなにも無し。

キーボードの配列は全体的に癖が少ない。右上が電源ボタンではなくちゃんとdeleteキーだから押し間違いもない。

ただ、右下の矢印は上下が2分の1になっている使いにくいタイプだった。この辺はノートパソコンの宿命でもある。

一応キーボードにはバックライトもついているから暗闇で光らせることも可能。

ただ、基本的にキーボードって見ないし、今までキーボードバックライトが役に立ったと感じたこともない。この機能いらない気がする。

タッチパッドの広さは普通。タッチの感覚もどこかやすっぽい。

とはいえ感度は十分で効かないとかはないから普通に使える。

キーボードの左右にはスピーカーが配置されているんだけど、ドルビーオーディオに対応しているだけあって音質と音量は悪くない。

ディスプレイも発色が良く非常に綺麗。音と映像の品質には拘っていて、抑えるべきところはしっかり抑えてる感じだった。

本体重量はカタログ値通りで1540グラム。

充電器と合わせると1886グラムで結構重い。

Lenovo IdeaPad Flex 550を使うならANKERの65W充電器は必須っぽい。

繰り返しになるけど全体的にボディの質感は良くはないけど悪くはなく、その代わりにディスプレイと音は良いという感じ。そもそも8万円のパソコンに何を期待するっていう話ではあるけど、8万円でこれだけの品質であれば文句はない。

Lenovo IdeaPad Flex 550は処理能力高すぎ

問題は8万円のパソコンがどれだけ実用的に使えるかということだから、ここからは色々と計測したLenovo IdeaPad Flex 550のベンチマーク結果を掲載していくんだけど、バグってるからしかと目に焼き付けてほしい。

ベンチマークは有名どころとなる下記で行った。

  • CINEBENCH R23
  • PASSMARK 10.0
  • FINALFANTASY15

更に実際の使用感を確認するために下記も実行した。

  • LightroomRAW現像(100枚)
  • 編集動画の書き出し(13分46秒)

CINEBENCH R23

CINEBENCHのシングルとマルチの計測結果をENVY15と比較すると下記。

CINEBENCH シングル マルチ
Lenovo IdeaPad Flex 550 1285 8382
ENVY15 1280 8109

なんとLenovo IdeaPad Flex 550はENVY15よりも性能が高い。CINEBENCHはあくまでもCPUの処理能力を計測するだけだし、ENVY15はもう俺がメインマシンとして1年ほど使っているから速度が低下しているというのもあるんだけど、それにしても8万円のLenovo IdeaPad Flex 550が30万円のENVY15に追いついてるのはやばいというかショック。30万円もしたのに…

とはいえまだまだテスト項目はあるから俺諦めない。

PASSMARK 10.0

次にこれもCPUの能力を総合的に計測するPASSMARKテストを実行した結果が下記。

Lenovo IdeaPad Flex 550 17303
ENVY 15 16467

悲しいかなこちらもENVY15が敗北してしまった。今現在は俺がメインマシンとして使っているから性能の低下は仕方ないと自分を言い聞かせているところ。

次のテストに進む。

FINALFANTASY15

次に3D処理能力が大きくするFINALFANTASY15のベンチマークテストを行った結果が下記。計測設定はフルスクリーン、1920×1080、高品質を選択。

  • Lenovo IdeaPad Flex 550 1174 動作困難
  • ENVY15 2695 やや重い

よかった。ENVY15がなんとか30万円の面目を保った。流石にENVY15はビデオカードにRTX2060を搭載しているだけあって3D映像の処理には強い。

一方Lenovo IdeaPad Flex 550はビデオカードがオンボードだから3D映像処理は苦手。ENVY15を30万円で買ってよかった…とはならない。22万円の差は大きすぎる。

LightroomRAW現像(100枚)

ここまでCPUの処理能力のみではENVY15が敗北を続けているけど、とはいえ実際の使用感はどうなのかというのが気になる。ということでまずは俺が日常的に行っている作業の中で2番目に重いLightroomのRAW現像作業のスピードを測る。写真の現像は、100枚の8000×5320解像度のRAWファイルをプロファイル補正のみ、長編1920にして書き出した。結果は下記。

  • Lenovo IdeaPad Flex 550 3分11秒
  • ENVY15 2分7秒

現像作業ではENVY15が巻き返してくれて、1分以上の差をつけた。

編集動画の書き出し

最後に俺が日常的に行っている作業で最も重い動画編集の書き出しスピードを計測する。書き出した動画は下記。

合計13分46秒のフルHD60fpsの動画を書き出すのにかかった時間は下記。

  • Lenovo IdeaPad Flex 550 12分20秒
  • ENVY15 14分14秒

悲しいかなLenovo IdeaPad Flex 550の方が早く書き出し作業が終わってしまった。明日からどんな顔で生活すればいいのかわからない。

Lenovo IdeaPad Flex 550のコスパは本物

色々検証した結果、Lenovo IdeaPad Flex 550は2020年に販売されたENVY15に匹敵する性能を持っていることがわかった。と思いたくはないけど、検証結果がそう物語っててやばい。悔しい。ENVY15は30万円もしたのに。

これも全て時代が悪い。不況とか日本政府とかじゃなくて、あまりにもCPUの進化が早すぎるし、RyzenCPUの価格が安すぎる。というか今まで市場を独占していたIntelが高すぎたんだと思う。

そこにRyzenが登場して価格で勝負し始めた結果がコレ。さらにLenovoの原価率の高さが拍車をかけた結果、超高性能ノートパソコンが8万円という訳の分からない状況になってしまった。俺は悲しいけど嬉しい。遂にパソコン市場でも市場原理が働いた。

Lenovo IdeaPad Flex 550は3Dの処理能力こそ低いもののそれ以外の処理能力に関してはピカイチ。通常利用では全く困らないどころか、動画編集までこなせてしまう8万円の超モンスターマシンだった。

本体として扱えばボディの質感も気にならない

Lenovo IdeaPad Flex 550は8万円という価格を実現する単にコストカットできるところはできる限りコストカットしていて、ボディがプラスチック製だったり、キーボードとかタッチパッドの品質がそれなりだったりはする。

とはいえ8万円という価格を考えると十分すぎるんだけど、気になる人は俺みたいにデュアルディスプレイ環境を構築して、Lenovo IdeaPad Flex 550は単純に本体として扱えば良い。

これならディスプレイもキーボードもマウスも自前の物を使えるから本体の質感は気にならず、その高すぎる性能の恩恵にだけ預かれる。

とはいえなんどもいうけどディスプレイもタッチパッドもボディも質感は十分で、俺は気にならないし多くの人は気にならないと思う。

Lenovo IdeaPad Flex 550は少し重いのが傷

数少ない欠点があるとすればLenovo IdeaPad Flex 550は1.5キロと持ち運ぶノートパソコンとしては少し重いことなんだ。

あのM1 Macbookでも1.3キロだし、最近のノートパソコンは1キロ前後の物も多数あるから余計に目立つ。

とはいえ俺のENVY15の2.1キロと比較するとかなり軽いし、1.5キロなら全然持ち歩けなくもない。

最終的には軽さを取るかコスパを取るかの決断を迫られることにはなるんだけど、Lenovo IdeaPad Flex 550に関しては性能対価格のコスパがぶっ飛んでるから後者を選ばざるをえない。

ということで普通におすすめ。俺はMacbookを売却してLenovo IdeaPad Flex 550をサブノートにする予定。Lenovo IdeaPad Flex 550を購入する時はANKERの65W充電器の購入も忘れないようにしたい。

M1 MacBookを2週間使った感想【メリットデメリット】

2週間前にM1搭載MacBook Airを購入したファーストインプレッションを書いたところではあるけど、あの時は人生初のMacBookだから操作に四苦八苦していた。 ということでMacBookにも慣れ ...

続きを見る

【ENVY15レビュー】動画編集を余裕でこなすモンスターノート

先日最強のノートパソコンHPのENVY 15を30万円で購入したという記事は書いたんだけど、せっかく30万円もするノートパソコンを購入したんだからレビュー記事を書いて少しでも元を取っていきたい。 ただ ...

続きを見る

ideapad Flex 550

【動画レビュー】ideapad Flex 550

 

ideapad Flex 550

 

おすすめ記事(おもしろいやつ)

スマホ レビュー

2022/12/15

【Pixel 7 Proレビュー】最も理想的なAndroidスマホ

いつの間にかPixelシリーズの年一回の発売が恒例になり、Tensor搭載後はブランド力も獲得し、独自機能も増え、毎年のPixel発売が話題になるようになった。 そして今年も俺の手元には最新となるPixel 7 Proがある。ということで今年も今年のPixelはどうなのかをレビューする。 【結論】Pixel 7 Proはバージョンアップ版 先に結論から言ってしまうとPixel 7 ProはPixel 6 Proのバージョンアップ版に過ぎず、ほぼ変化がない。実際に使用感に影響する進化点は下記の2点のみ。 超 ...

デスク環境 パソコン・周辺機器

2024/2/19

【デスクツアー】デスクアイテム一覧と使ってる理由、感想【俺の一軍】

ガジェマガでは過去に色々な商品をレビューしすぎていて、 「で、結局今のお前は何を使ってるの?」 って聞かれることが多いから、ここではデスク環境周辺で俺が今現在使っている物と、それを使っている理由、感想を一言でまとめる。デスク環境構築の参考にしてほしい。 この記事では「俺の一軍シリーズ」として環境が変わるたびに内容を随時更新する続ける予定(最終更新2024年2月12日) デスク環境周辺で使っている物一覧 まず俺がデスク環境周辺で使っている物を一覧にすると下記。 クリックで感想にジャンプ デスク・椅子 Fle ...

ライフハック 買ってよかったもの

2023/4/20

【2021年版】生活が変わるガジェマガ式買ってよかったもの17選

いよいよ一人暮らしも9年目に突入していて、欲しいモノは一通り買ってしまった。これからも物欲は尽きることないだろうし、ガジェットに限らず様々な物を購入することになると思うけど、今後は足りないものを補うというより、今あるものをグレードアップする買い物が主流になると思う。 そんな満たされた生活の中でも、俺基準俺調べの買ってよかった商品を、生活に与えたインパクト順にランキング形式でを紹介したい。正直もっと早く買っておけば良かったと思うものばかりなので、まだ持っていないものがあれば急いで購入してほしい。 15位 黒 ...

スマホ レビュー

2023/4/19

【iPhone 14 Proレビュー】変化なし。最高品質の失敗作

iPhone14Proが発売されたのが2022年の9月。現在は2023年の4月。既に7か月が経過していてもう二番煎じどころの騒ぎじゃないぐらいレビューが遅れてるんだけど、こんなにテンションが上がらないスマホはなかった。 マジで13から変わってない。レビューの必要があるのか不明。でもせっかく15万も払って購入したんだからけじめをつける為にレビューする。 【結論】iPhone13ProのままでOK 最初にも書いた通りだけどiPhone14ProはマジでiPhone13Proから何も変わってない。だから今iPh ...

ライフハック 失敗談・コラム 感想

2023/7/9

【狭い家のメリットデメリット】6畳1Kに8年住んだ感想【一人暮らし

田舎の人が都会に引っ越す際に危惧するのは部屋の狭さなんだけどそれは間違ってない。都会は家賃が高いから広い部屋に住めない。 でもそれは悪いことばかりではない。寧ろ狭い部屋は快適だな。と渋谷区6畳1Kの家に8年住んで思う。ということで今回は俺が感じた狭い部屋に住むメリットデメリットを解説する。 狭い部屋の家賃だけじゃないメリット 狭い部屋は家賃が安い。これが最大のメリットなのは間違いない。 東京都の平均家賃相場は22万円 実際俺が住む東京都渋谷区は日本でもトップクラスに家賃が高いエリアで、2LDKとかを選んだ ...

俺の一軍 腕時計・スマートウォッチ・小物

2024/2/16

【ポケットと鞄の中身】身に着けてる物一覧と選んだ理由、感想【俺の一軍】

ガジェマガでは過去に鞄はいらないとかポケットを活用しろとかスマホはこれ使えとか有線イヤホンは使うなとか色々なことを言いすぎていて、 「で、結局今のお前は何を使ってるの?」 って聞かれることがたまにあるから、ここではポケットと鞄の中身と、ついでに小物類、衣服、靴などなど俺が日常身に着けてメイン利用している物と、それを使っている理由、そしてその感想を一言でまとめていく。ポケットと鞄の中身の参考にしてほしい。 この記事では「俺の一軍シリーズ」として環境が変わるたびに内容を随時更新する続ける予定(最終更新2024 ...

メンズ美容・健康 失敗談・コラム

2024/2/16

【口コミ】ゴリラクリニックヒゲ脱毛で30万円提示された話【高すぎ

髭いらねーって思って髭の永久脱毛に手を出そうとしたんだけど、ゴリラ脱毛のカウンセリング価格が想像以上に高くて、ネットでの値段の記載方法が悪質だと感じたので今日はその件を書きたい。 毎日髭剃るのめんどくさい みんなもそうだと思うけど、朝起きて仕事行くまでの時間は戦争だ。なぜなら俺はなるべく寝ていたい!むしろ起きたくない!でも社会人なので流石に会社に遅刻するわけにもいかず、毎日生きるためにゾンビ顔負けの死んだ表情で通勤しているのが実情だ。 そんな社会人にとって朝の時間は貴重だ。歯を磨いて顔を洗って髭そって朝ご ...

DIY ライフハック

2024/2/16

【ベッド拡張DIY】シングルベッドをセミダブルにした話【ニトリ】

一人暮らしだからと言ってシングルベッドに拘る必要があるだろうか、いやない(反語)。ということに一人暮らし10年目にして気づいたからベッドを拡張することにした。 いつの間にか6畳1Kの限界に挑むのが俺の生きがいになりつつあるんだけど今回は多分その集大成にして頂点。色々取り組んできた部屋改善は多分これで終わりになる。 ということで実際にベッドをどう拡張したのか、6畳でベッドを大きくして快適になったのか、生活に支障は出ないのかを解説したい。 6畳1Kの限界に挑む 繰り返しになるけど俺は10年間6畳1Kの激狭物件 ...

ライフハック 俺の一軍

2023/4/1

【ルームツアー】家で使ってる物一覧と選んだ理由、感想【俺の一軍】

ガジェマガでは過去に色々な商品をレビューしすぎていて、 「で、結局今のお前は何を使ってるの?」 って聞かれることが多いから、ここでは俺の家で今現在使っている物と、それを使っている理由、感想を一言でまとめる。住環境構築の参考にしてほしい。 この記事では何か環境が変わるたびに内容を随時更新して俺の1軍をまとめる続ける予定(最終更新2022年11月10日) 家で使っている物一覧 まず俺が家の中で使っている物を一覧にすると下記。 クリックで感想にジャンプ リビング環境 壁美人 テレビ ChromeCast Fir ...

DIY ライフハック 感想

2023/7/9

【壁掛けテレビの理想と現実】壁美人を3か月使った感想【賃貸】

賃貸でもテレビを壁掛け出来るのに原状復帰までできてしまう壁美人を導入してから早3カ月。まだテレビは一度も落ちていない。 とはいえ720個ものホチキスで取り付けるのってどうなの?とか、テレビを壁掛けにした不便はないの?と買いたいけど二の足を踏んでいる人は多いはず。 という仮定の下で壁美人を実際に3か月使った感想を書いていく。記事の内容的に楽だからという理由ではけっしてない。 壁美人はホチキスで壁に取り付け 壁美人の紹介記事でも書いた通りだけど、壁美人は720発ものホチキスで壁に取り付けることで25キロまでの ...

-パソコン・周辺機器, レビュー

Copyright© ガジェマガ , 2024 All Rights Reserved Powered by AFFINGER5.