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パソコン・周辺機器

【ENVY15レビュー】動画編集を余裕でこなすモンスターノート

2020年10月27日

先日最強のノートパソコンHPのENVY 15を30万円で購入したという記事は書いたんだけど、せっかく30万円もするノートパソコンを購入したんだからレビュー記事を書いて少しでも元を取っていきたい。

ただ、ENVY15は30万円もするだけあってマジでオーバースペックで需要がほぼない。ということで今回は俺が保有するデスクトップパソコンと、旧ノートパソコンのベンチマーク比較をメインに解説するから、2020年の最強ノートがどれくらいのスペックなのかということを参考程度に見てもらえると嬉しい。

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この記事の目次(クリックでジャンプ)

ENVY15のスペックはノート最強

前回書いたファーストインプレッション記事で旧ノートパソコンと新ノートパソコンの違いをざっくりとまとめているから興味がある人はそちらから見てほしいんだけど、

【ENVY15】最強ノート乗り換えのファーストインプレッション

二ヶ月ぐらい前にそろそろノートパソコンを乗り換えたいという記事は書いていたんだけど、 やっとメインのノートパソコンを最強スペックのENVY15に乗り換えたから、ファーストインプレッションを簡単にまとめ ...

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デスクトップパソコン、ENVY15、旧ノートパソコンのスペックをざっくりと比較すると下記。

デスクトップ ENVY15 Spectre X360 15
液晶サイズ 27インチ液晶 15.6 インチ
タッチ有機EL
15.6 インチ
タッチ液晶
解像度 3840x2160 3840x2160 3840x2160
CPU Core i9-9900K Corei9-10885H Core i7-8750H
GPU RTX2070 SUPER RTX2060 Max-Q GTX 1050Ti Max-Q
メモリ 32GB 32GB 16GB
ストレージ(GB) 12T SSD2TB SSD512GB
駆動時間 - 6時間30分 13時間45分
重量(kg) - 2.15 kg 2.17 kg
USB-A - 2 1
USB-C - 2 2
HDMI出力 - 1 1
価格 280,000円 290,000円 240,000円

スペック的にはデスクトップパソコンの方が上ではあるんだけど、ENVY15は多分現行のノートパソコンとしては最強レベルでお値段も最強。マジで出先で動画編集したい一部のYoutuberくらいにしか需要が無い気がしてる。こんなニッチな製品を発売してくれたHPに感謝。

デスクトップパソコンはBTO

ちなみにデスクトップパソコンはBTOで購入していて、その詳細なスペックとか悩んだ過程は別の記事で詳細にまとめているからそちらを確認してほしい。

【体験談】PC初心者がBTOパソコンを選ぶ時の注意点【自作ゲーミング】

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ENVY15のハードは完成度高すぎ

そりゃ30万円もするんだから当たり前だろって話だけど、ENVY15はスペック以外の作りにも妥協がなくて色々と感動的。30万円出したことを後悔させない作りが嬉しい。

ボディはアルミ削りだしっぽい作りで質感はMacbookシリーズにも負けていないし、

外枠ギリギリまで攻めた4K有機ELディスプレイの画質も圧倒的で、もうどこからが枠なのかの区別がつかないレベル。

キーボードは癖が無い配列で使いやすいし、

タッチ感、タッチの深さも以前のSpectre X360 15よりも改善されていて高級感がある。

指紋センサーも感度良好でセキュリティロック解除が超楽。

もちろんバックライトも搭載しているから暗い環境でもキー入力に困らない。

タッチパッドは広くて感度も良好。高精度タッチパッドを搭載しているからジェスチャーの詳細な設定も可能。

BANG &OLUFSENのスピーカーは表面に2つ

背面にも2つの合計4つも搭載されていて、、ノートパソコンとしては上位に位置するであろう広がりのある音を奏でてくれる。

しかも鬼のような性能なのに熱コントロールもしっかりしていて、背面についている2個の吸気ファンで強烈に冷やしてくれるんだけど、

今回排気口の位置が良いのかファンが改善したのか排気音が比較的静かで嬉しい。というかSpectre X360 15がうるさ過ぎた。

更にインターフェースにはフルサイズUSBを2個も搭載してくれたおかげで外部機器を接続しやすくなった。

という感じで全体的にハードは去年購入した兄弟機のSpectre X360 15よりも改善されていて素晴らしい仕上がりで不満がほぼ無い。

しいて言うならバッテリーが持たないとかデカいとか重いとかはあるんだけど、それは分かったうえで買ったから許す。

兄弟機との違いをまとめたファーストインプレッション記事は下記。

【ENVY15】最強ノート乗り換えのファーストインプレッション

二ヶ月ぐらい前にそろそろノートパソコンを乗り換えたいという記事は書いていたんだけど、 やっとメインのノートパソコンを最強スペックのENVY15に乗り換えたから、ファーストインプレッションを簡単にまとめ ...

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ENVY15のベンチマークテスト結果

ハードが素晴らしいのはわかったと。で、実際の使用感はどうなんだという話になるからここからは俺が

  • デスクトップパソコン
  • ENVY15
  • Spectre X360 15

の3台で比較した各種ベンチマークテストの結果を掲載する。ざっくりこれぐらいのスペックならこれくらいのスコア、動画編集時間、画像編集時間になるんだという参考程度に見てほしい。

ただ、俺の場合は騒音計とか温度計とかはないからその辺はスルーする。フルパワーでテストするとキーボードの「U」キー付近が人肌以上の温度になっていたことだけ付け加えておきたい。

繰り返しになるけど3機の性能は下記。

デスクトップ ENVY15 Spectre X360 15
液晶サイズ 27インチ液晶 15.6 インチ
タッチ有機EL
15.6 インチ
タッチ液晶
解像度 3840x2160 3840x2160 3840x2160
CPU Core i9-9900K Corei9-10885H Core i7-8750H
GPU RTX2070 SUPER RTX2060 Max-Q GTX 1050Ti Max-Q
メモリ 32GB 32GB 16GB
ストレージ(GB) 12T SSD2TB SSD512GB
駆動時間 - 6時間30分 13時間45分
重量(kg) - 2.15 kg 2.17 kg
USB-A - 2 1
USB-C - 2 2
HDMI出力 - 1 1
価格 280,000円 290,000円 240,000円

ディスクの読み書き速度は互角

ストレージの読み書き速度は大きく快適さに影響するから重要なんだけど、3機の速度をCrystalDiskMarkで計測した結果は下記でほぼ互角。

デスクトップパソコンは購入する時に秒間3000メガの速度が出るSSDをあえて選んでるから当然の結果ではあるんだけど、これくらいの速度が出ていれば必要十分で実用で困ることはない。

Passmarkテスト結果

Passmarkのテスト結果が下記。

  • デスクトップ 6510(1.77倍)
  • ENVY15 3662(1.0008倍)
  • Spectre X360 15 3659

PassmarkテストはENVY15と旧機の差はほとんどなかった。それに対してデスクトップパソコンのスコアはENVY15の1.7倍で強い。

Cinebenchテスト結果

次にマルチスレッド性能を計測するらしいCinebenchの計測結果が下記。

  • デスクトップ 3721(1.41倍)
  • ENVY15 2636(1.12倍)
  • Spectre X360 15 2333

Spectre X360 15は12スレッドなのに対して、ENVY15は16スレッドになったことでスコアは1.12倍になった。これに対して同じく16スレッドのデスクトップPCはENVY15の1.41倍ものスコアが出ていて強い。

やっぱりデスクトップパソコンの処理能力って高いんだなぁって改めて思った。

ファイナルファンタジー15テスト

次に3D処理能力の計測で有名なファイナルファンタジー15でベンチマークテストを行った。計測設定はフルスクリーン、1920×1080、高品質を選択。

結果が下記。

  • デスクトップ とても快適
  • ENVY15 快適
  • Spectre X360 15 重い

ここではENVY15とSpectre X360 15で明確な差が出た。搭載するGPUのRTX2060 Max-QとGTX 1050Ti Max-Qだと性能が大幅に変わるっぽい。

ただ、俺は3Dゲームはやらないからあんまり参考にならない。

動画編集書き出しテスト

ベンチマークって結局一つの指標でしかないから数値が上がったところでふーんって感じにしかならない。重要なのは普段自分が行う作業がどれくらい快適になるのかなんだ。

ということで俺がENVY15を購入した目的である動画編集の書き出し時間を計測してみたのが下記。

  • デスクトップ 8分50秒(1.2倍)
  • ENVY15 10分36秒(1.42倍)
  • Spectre X360 15 15分4秒

これは感動的。Spectre X360 15と比較してENVY15の動画書き出し速度は1.42倍にもなった。しかもデスクトップとの差は1.2倍のみ。つまり動画の書き出しに関してはほとんどデスクトップと同じ快適さで嬉しい。

書き出した動画は今日更新したこれ。

Lightroom写真現像テスト

次にブログ写真の加工でいつも使っているLightroom6の写真現像時間を計測してみた。写真現像の設定は、100枚の8000×5320解像度のRAWファイルをプロファイル補正のみ、長編1920にして書き出した。結果は下記。

  • デスクトップ 2分10秒(1.06倍)
  • ENVY15 2分18秒(1.26倍)
  • Spectre X360 15 2分55秒

写真編集時間も大幅に短縮されてほぼデスクトップパソコンに迫るくらいの水準になった。

ベンチマーク結果以上に体感は早い

上で各種ベンチマーク結果の比較を計測しているんだけど、俺にとって特に重要な作業は動画編集と画像編集なんだ。

その結果を単純にENVY15とSpectre X360 15で比較すると動画編集が1.4倍、画像編集は1.2倍とそれほど早くなっていないように感じるんだけど、実は動画編集も写真編集も書き出し作業は全行程の1割程度に過ぎない。

クリエイターは編集作業が9割

動画編集と画像編集の9割は超だるい編集作業だからそれがどれだけ快適になっているかが重要。で、ENVY15に乗り換えたことで9割の編集作業は計測した数値よりも遥かに快適になった。

というのもメモリが32ギガもあるお陰でアプリがクラッシュしなくなったし、GPUが強化されたことで動画編集の動作もかなり快適になった。

ということで俺に関してはSpectre X360 15からENVY15に乗り換える価値は十分あったと思う。ENVY15はマジでデスクトップパソコンを持ち歩いている感覚に近い。

ENVY15の3つの欠点

ここまで完璧に見えたENVY15にも細かな欠点はある。というかそもそも30万という値段が最大の欠点ではあるんだけど、そこ以外で感じた欠点が下記。

  • テンキー非搭載が悲しい
  • バッテリー持ちが悪い
  • 電源でかすぎ

テンキー非搭載が悲しい

買う前からわかってはいたんだけどENVY15のキーボードにはテンキーが無い。テンキー搭載の有無は賛否が分かれるところではあるんだけど俺は欲しい派。

俺は普段は電卓入力もブラインドタッチなんだけどそれはテンキーじゃないと無理。以前のSpectre X360 15はテンキーを搭載していたから数字入力が楽でよかった。

キーボードが全体の中心に来るENVY15のデザインは美しいけど、実用性で劣るのが悲しい。

バッテリー持ちが悪い

ENVY15はデスクトップパソコンに迫る鬼スペックを誇る代わりにバッテリー持ちは公称値6時間半と短い。

まだ実際に外に持ち出して使ったことはないから具体的なことは言えないんだけど、公称値6時間半ということは実質5時間持たないと考えていい。

こうなると外で利用する際も電源の確保は必須だし、場所を選ぶから気軽に外に持ち出せない。なんだかんだSpectre X360 15は12時間バッテリーと超優秀だった。

電源がでかすぎ

ENVY15は電源でかすぎ。Spectre X360 15の時から同じだから覚悟はしてたけど、電源だけで300グラムぐらいあるしコードもクソ長くて邪魔。

一応ENVY15はType-C端子を搭載しているものの充電には対応していないから電源は必須。バッテリーが持たない上に電源もでかすぎるから更に外に持ち出す気が失せる。

ENVY15は一般人には無用の長物

ENVY15にはバッテリーが持たない+電源がでかすぎるというデカめの欠点はあるし値段も高すぎるんだけど俺は基本的には満足している。

そもそもENVY15は一般向けに作られた製品じゃなくて、ノートパソコンで動画編集をしたい変態のニーズに対応するために開発されたノートパソコンで、一般人には無用の長物。

ENVY15は動画編集には最高のノート

俺に関してはバイクで日本一周をしていたころはSpectre X360 15でひたすら動画編集をしつづけていたんだけど、その後ハイスペックなデスクトップパソコンを購入してしまって、これもうSpectreで動画編集するのきついなぁと思っていた。そんなところでENVY15が発売されたから飛びついた。

結果、デスクトップパソコン並みに快適な動画編集環境を持ち運べるようになった。

30万でこのスペックはノートパソコン市場では破格。Macbook Proをも遥かに上回る性能でMacbook Proを遥かに下回る価格だから文句はない。

デスクトップパソコンの性能は高い

ただ、28万で買ったのデスクトップパソコンの方が30万のENVY15より性能がまだまだ高くて、やっぱりデスクトップパソコンの性能対価格のコスパは高いことを実感した。とはいえENVY15には4K有機ELディスプレイとかスピーカーも最初からついてることを思えば悪くはない。いずれにせよENVY15はニッチすぎる製品だから参考程度。

ノートパソコンで動画編集する特別な事情でもない人は普通に20万のデスクトップパソコンと10万のノートパソコン買った方が幸せになれると思う。

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