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パソコン・周辺機器 レビュー

【Prestige 14(2022)レビュー】軽くて強いノート

2022年12月9日

メインノートパソコンのENVY15の重さに辟易しているからいい加減持ち運べるノートパソコンが欲しい、というところから最終的にほぼ同スペックのままサイズ感だけが小さくなるPrestige 14を新たな試みとして購入した。

ということでその使用感はどうなのか、本当にENVY15と同じ処理能力を出せるのかをレビューする。

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この記事の目次(クリックでジャンプ)

Prestige 14の特徴は軽さ、小ささ

Prestige14の特徴は下記。

  • 14インチフルHDディスプレイ
  • Core i7-1280P
  • RTX3050
  • 32ギガメモリ
  • 1.29キロ
  • 22万円

Prestige 14の最大の魅力はその軽さ、小ささなんだ。14インチ1.29キロで動画編集にも耐えられる処理能力のノートパソコンは数少ない。その中でも性能、価格のバランスがいいのがPrestige 14だった。

同じ22万円を出すなら絶対デスクトップパソコンのほうがスペックは上だし、15.6インチのノートパソコンでも15万円出せばPrestige 14のスペックを上回ることが可能。

このサイズ感に22万円出せるか否かがPrestige 14購入の判断ポイントになる。

Prestige 14購入までの過程となる記事と動画は下記。

【令和最新版】動画編集できるノートパソコンを検討する【候補4つ】

本格的に外で動画編集できるノートパソコンが欲しい。と思ってENVY15をメインパソコンにしているんだけど、200Wの電源が重すぎる。 というのは前回ノートパソコンを検討する記事で書いた通りなんだけど、 ...

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Prestige 14(2022)のスペック

Prestige 14(2022)の詳細なスペックは下記。参考に俺の重すぎるメインノートのENVY15と比較する。

Prestige14(2022) ENVY15
液晶サイズ 14インチ 15.6 インチ(タッチ有機EL)
解像度 1920x1080 3840x2160
CPU Corei7-1280P Corei9-10885H
GPU RTX3050 RTX2060 Max-Q
メモリ 32GB 32GB
ストレージ(GB) SSD512GB SSD2TB
駆動時間 7時間 6時間30分
重量(kg) 1.29 kg 2.15 kg
USB-A 1 2
USB-C 2 2
HDMI出力 0 1
価格 220,000円 290,000円

14インチディスプレイと画面が小さくなった分画面解像度は下がったし、タッチにも対応しなくなった代わりに1.29キロと劇的に軽くなったのが強み。

実際に計測すると1259gと公称値よりも軽い。

さらにPrestige 14は消費電力が100Wと小さく、Thunderbolt4端子を2つ搭載しているからType-C端子での充電が可能。

その100W充電器とケーブル込みでも1500gで収まってしまう。

夢の1.6キロの軽量化が実現した。嬉しい。

Prestige14の各種ベンチマーク計測結果

ただ、軽けりゃいいってもんでもない。重要なのはこのサイズ感でENVY15と同等以上の処理能力を実現できているかということなんだ。

ということで各種のベンチマークを俺が保有するノートパソコンと比較したのが下記。

Prestige14 ENVY15 Lenovo
Cinebench
Multi
11357 7426 8700
Cinebench
Single
1661 1289 1261
Passmark 4612 4541 4877
FF15 5807 8351 1745
やや快適 快適 動作困難
VegasPro20
通常動画レンダリング
(1分動画)
0:41 0:52 1:43
VegasPro20
12レイヤーレンダリング
(1分動画)
3:23 5:32 8:31
VegasPro20
4倍速レンダリング
(1分動画)
0:11 0:15 1:43

全体的に2年前に購入したENVY15を上回ってくれた。一安心。

各ノートパソコンのレビュー記事は下記。

【ENVY15レビュー】動画編集を余裕でこなすモンスターノート

先日最強のノートパソコンHPのENVY 15を30万円で購入したという記事は書いたんだけど、せっかく30万円もするノートパソコンを購入したんだからレビュー記事を書いて少しでも元を取っていきたい。 ただ ...

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Cinebench

CPUの処理能力だけを計測する計測結果は下記。

Prestige14 ENVY15 Lenovo
Cinebench
Multi
11357 7426 8700
Cinebench
Single
1661 1289 1261

Prestige14はシングルコアの性能も高いけど、14コアもあるらしくマルチコアの性能もENVY15よりも高い。CPUを使った作業の処理時間は明らかにENVY15よりも短くなる見込み。

Passmark

CPUだけでなくGPUとかメモリ、ストレージまで含む総合的なテストの計測結果は下記。

Prestige14 ENVY15 Lenovo
Passmark 4612 4541 4877

これもPrestige14がENVY15をわずかに上回った。だからなに?と言われると何とも言えない結果なんだけど参考程度。

FF15

3D処理の動作を計測するテストの結果は下記。

Prestige14 ENVY15 Lenovo
FF15 5807 8351 1745
やや快適 快適 動作困難

やっぱり3D性能はRTX2060を搭載するENVY15の方が遥かに上。Prestige14はゲームをプレイできなくはないんだけど、重いゲームの快適な動作は難しい。

VegasPro20

俺が普段使っている動画編集アプリVegasProでの動画レンダリング結果の比較。

Prestige14 ENVY15 Lenovo
VegasPro20
通常動画レンダリング
(1分動画)
0:41 0:52 1:43
VegasPro20
12レイヤーレンダリング
(1分動画)
3:23 5:32 8:31
VegasPro20
4倍速レンダリング
(1分動画)
0:11 0:15 1:43

俺が行う最も重い処理で俺が最も重視する項目。結果はPrestige14が全勝だった。一安心。

特にPrestige14は内臓GPUのIris Xeの処理能力が高いらしく、Intes QSVエンコーダを選択することで書き出し時間が最速になった。この変化は嬉しい。

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22年12月21日追記:動画レンダリング再検証

その後Prestige14のデバイスドライバを全て最新に更新しつつVegas Proで様々なレンダリング設定を試した結果が下記。

65W GPUオン 65W GPUオフ 100W GPUオン
VegasPro20
通常動画レンダリング
(1分動画)
0:35 0:29 0:41
VegasPro20
12レイヤーレンダリング
(1分動画)
3:02 2:07 3:23
VegasPro20
4倍速レンダリング
(1分動画)
0:12 0:11 0:11

Prestige14は65W充電器を使ってGPUをオフにした状態で最も早くレンダリングできてしまった。どうもVegas ProはCPU内臓GPUのIrisと相性がいいらしく、外部GPUと仕事を分け合わない方が処理が圧倒的に早い。これは意外な結果で複雑な気持ちだけど、つまり俺の運用にGPUは必要なかったし、65Wの極小充電器でPrestige14を運用しても全く問題ないことが分かった。

とりあえずデバイスドライバからRTX3050を無効化した。高い勉強代だった。

【結論】Prestige14はENVY15より大体上

ということで各種のベンチマークを計測した結果、Prestige14はENVY15より性能が高いと言って良さそうだった。一部3D性能に特化した処理能力では劣るけど、ゲームをプレイする予定はないからOK。それ以上にCPU処理能力の向上が目覚ましく、サクサク動画編集できる。

ENVY15以上の性能を14インチのしかもたったの100W以内に収められる技術の進歩に感謝したい。

14インチフルHDディスプレイが鬼門

ただし、Prestige14はENVY15と比較してディスプレイ性能が明確に劣る。サイズが小さいから当然見やすさが違う。しかも解像度もフルHDと低い。だから良くない。

という固定概念を払拭するべく敢えて14インチフルHDを選んでみたけど、しばらく使ってみた感じやっぱり14インチより15インチの方がいい。

ただ、フルHDディスプレイは問題ないかもしれない。というのは発見だった。今までは頑なに広い作業領域こそが正義だと思っていたけど、俺が多くの時間を費やすGoogleChromeは表示サイズを自由に変更できる。

フルHDでも80%表示なら問題なく左右2画面表示で使えた。

あとはディスプレイを顔の近くまでもってこれば解決。それができる環境なら14インチでも快適だし、できない環境なら大変。だから多くのカフェは大丈夫だし、飛行機の中とか新幹線とか狭い机はむしろ快適。つまり大体はOK。

ただ、たまにあるテーブルが遠いカフェだと視力が求められるから15.6インチがよかったと思うことはある。

Prestige14(2022)のそつのない外観

Prestige 14シリーズは中身を刷新して同じボディを使いまわしているパソコンというだけあってボディの質感は高く全体的にそつのない作りになっている。

ディスプレイは一枚板ではないけど狭額縁のスタイリッシュな仕上りで

クリエイター向けということもあって発色も非常にいい。

ディスプレイ上部にはフロントカメラが搭載されていてZoom会議とかでの利用も可能。

このディスプレイは180°まで開く。

いつ使うかは微妙だけど、角度が足りなくて作業性が悪いということはなく安心。

本体はとにかく軽く薄く、横から見てもシャープでスタイリッシュ。

開くとキーボードが持ち上がって角度がつく構造。

その際も本体に傷がつかないように背面にゴム足がつけられてる。

スリムだからパームレストはテーブルに沿う。筐体に高さがあってタイピングしにくいという感じもない。

テンキーレスのキーボードもごく普通。

ただ、Jの位置が思っているより左側によっていて面食らう。このせいで右手の人差し指がちょうど本体の真ん中に来る。

この辺りは慣れだとは思うけど、あと1マス分右にあるのが理想的だった。DELETEキーも電源ボタンの下という位置が微妙に紛らわしい。

あとタッチセンサーは横に広いんだけど、これも誤タッチが増えるからこんなに広くなくていい。

逆にタッチセンサー内にある指紋センサーは感度良好で快適。

このほか矢印ボタンが全てが独立していて使いやすいのも良い。

もちろんキーボードバックライトにも対応。

キーボードバックライトがあってよかったと思う瞬間は全くないし別に嬉しくないけどついてないとそれはそれで文句を言われるんだからメーカーも大変だなと思う。

という感じでキーボード周りは悪くないけどあと一歩という感じだった。

ノートパソコンのキーボード選びは難しい。

インターフェースは必要最小限という感じで、左側にThunderbolt4が二つ、

右側にUSB-AとmicroSDとイヤホンジャックを備える。

HDMI端子はないけど、外部ディスプレイに接続する環境ならUSBハブも用意できるし問題ない。逆に汎用性の高いUSB-Aに対応してくれているのが嬉しい。

背面の吸気口の形状はかなり独特。冷えればなんでもOK。

左右にはスピーカーを搭載する。

 

音はスカスカで全然良くない。ノートパソコンって感じ。

Prestige14は人にお勧めできないパソコン

Prestage14は全体的な仕上りは全然悪くない。そつなく作られて弱点がないし、多くの人にはむしろオーバースペックな処理能力だと思う。ただ、問題はその価格で、このサイズを実現するためとはいえ22万円は超高い。

軽くて小さいは最高だけど誰も求めてない。こんなにニッチな製品をレビューしたところで誰が必要とするのか謎。

持ち運ぶ理由がないと必要ない

というのも最初にも書いたけど22万円出せば超ハイスペックなデスクトップパソコンが手に入るし、15.6インチノートでも倍以上の性能を確保できる。

だからPrestige14を選ぶのはハイスペックを気軽に頻繁に持ち歩きたいという俺みたいな超ニッチな人種で、多くの人には無用の長物。ということでこんなパソコン到底人におすすめはできない。絶対他のパソコンを買ったほうがいい。

ノートパソコンでなんでもできる時代

ただ、最近のノートパソコンは処理能力と省電力性能の真価が目覚ましいのも事実で、このサイズ感と100Wの電力で200WのENVY15を上回る性能が出るのは感動的。

もちろん省電力性能が高いということは発熱も少ない。だから14インチに収めることができているんだけど、この処理能力なら画像編集と動画編集が快適にできてしまう。しかもこのサイズで。という一つの基準としてPrestige14には大きな価値がある。

デスクトップパソコンの価値が問われる

なんてったってPrestige14のCPUは第12世代の中でも中堅の省電力なモデルなんだ。つまり性能に全振りしたCore i7-12700Hとかなら更に倍の性能が出るし、サイズに拘らなければそれが15万円以下でも手に入る。

ノートパソコンの性能はここまで来た。もはやこんな性能を何に使えばいいのかわからないし、こうなってくるともうゲーマー以外が敢えてデスクトップパソコンを選ぶ理由がない。

ますますデスクトップパソコンの市場は縮小するだろうなと思わせられる進化を体感できた。ということで今後のノートパソコンの進化にに期待したい。Prestige14は早速Windows10をクリーンインストールしてからMajextandをつけた。

これで実家に帰るときの荷物が減ると思うと嬉しい。しばらく使った使用感はまた感想記事として書きたい。

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