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Matebook X Proのcore i5モデルを購入した理由

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ガジェマガを書くための仕事道具となる薄型高性能ノートパソコンであるウルトラブックにはそこそこの拘りがあるんだけど、以前から気になっていたMatebook X Proを購入して使い始めている。

今回は既にウルトラブックを所有している俺がMatebook X Proに買い替えた理由と少し触ってみたファーストインプレッションとなる感想を簡単にまとめる。

これから薄型高性能ノートパソコンの購入を検討している人の参考になればうれしい。

ちなみに別の記事でMatebook X Proが最高だと思う理由をまとめていて、この記事はその後日談です。

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ZenBookからMatebookに乗り換えた理由

まず今の俺の作業環境は4画面ディスプレイのメインマシンと、ウルトラブックのサブマシンの2台体制だ。外出先ではウルトラブックを使って、家の中でがっつり作業したいときは4画面のメインマシンを使っていた。

乗り換えを考えた理由はこの5つだ。

  • ガジェットは頻繁に買い替えるとお得
  • メインとサブの使い分けに無理が生じた
  • 4画面の作業環境をシンプルにしたい
  • 外でも最高のパフォーマンスで作業したい
  • 2台売れば購入代金は稼げると判断

ガジェットは頻繁に買い替えるとお得

俺はガジェットの製品寿命は5年だと思っている。

最新製品でも5年も使うとバッテリーやストレージなどの消耗品が摩耗したり、ソフトウェアの要求スペックが上がって動きが悪くなる。オークション相場を見てても、5年でほぼ価値が0になる。

しかも3年目以降は市場の製品と比べてもスペックの低さが目立ち始める。

それなら2年使って、まだ価値がある内に売却して次のガジェットの購入資金に充てることで、新商品を半額ぐらいで購入できるし、常に良いスペックのモノを使い続けられる。

俺が使っていたZenBook Flipは発売からそろそろ3年が経とうとしていて、乗り換えを視野に入れる時期に入っていた。

ZenBook Flipも文句なしに良いマシンで、その理由は別の記事で語ってるから見てほしい。

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メインとサブの使い分けに無理が生じた

繰り返しになるけど俺はメインとサブの2台体制だ。2台あると一台の調子が悪くなった時に安心だし、紛失盗難にも備えられる業務継続性が心強い。

ただ、有料ソフトのライセンス数やファイルの共有で無理が出始めていた。グーグルドライブでのファイル共有の容量は15ギガなんだけど、フルサイズミラーレス一眼α7Riiを使い始めたことで画像ファイルのデータ量が増えすぎて共有が追い付かなくなった。

SONYα7Riiテザー撮影実例

結果的に2台体制に不便さを感じるシチュエーションが増えていた。

4画面の作業環境をシンプルにしたい

俺の今のメインマシンの作業環境はフルHDディスプレイを4台使っていて、これでようやく4K解像度だ。

サブマシンのフルHDのみのディスプレイと比べると作業効率は圧倒的で、外で作業してても、作業領域の少なさがもどかしくて家に帰りたくなることが頻繁にあった。

しかしながらこの環境はディスプレイのサイズがまちまちだったり、縦長表示のディスプレイが意外に使いにくかったりと、4K解像度を満足に活かせていない。

フルHDでは辛いけど4Kはまともに使えていないから、間を取って3Kモニタのサブマシンなら一台のモニタでなんとかなるんじゃないかと思った。

Matebook X Proは薄型高性能ノートパソコンウルトラブック市場でも珍しい3Kディスプレイを採用していて、そこに惹かれた。

他に3Kディスプレイを採用しているのはSurfacebookやSurfacelaptopぐらいしかない。

外でも最高のパフォーマンスで作業したい

メインマシンがMatebook X Pro一台になるということは、家でも外でも作業環境は全く同じになる。

場所を問わずに最高の作業環境でパフォーマンスを発揮できるのはノマドを視野に入れているブロガーにとって嬉しい。

2台売れば購入代金は稼げると判断

Matebook X Proを購入してメインマシンとサブマシンをまとめることができれば、両方+モニタ3枚を売却できることになる。

これだけ売却すればMatebook X Proの本体代金くらいになりそうだから、とんとんになる。

ガジェット好きは旧ガジェットを売却して新ガジェットの購入資金を作る。挑戦する価値はあると判断した。

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Matebook X Proを選んだ理由

Matebook X Proは安くない。Zenbookなら更に性能が高くて値段が安いモデルだってある。それでもMatebook X Proを選んだのには明確な理由がある。

Matebook X Proのスペックを見ながら解説する。

下位モデル 上位モデル
液晶サイズ 13.9 インチ 13.9 インチ
解像度 3000x2000 3000x2000
CPU Core i5 8250U Core i7 8550U
ストレージ SSD:256GB SSD:512GB
メモリ 8GB 16GB
駆動時間 12時間 12時間
重量 1.33 kg 1.33 kg
USB-A(フルサイズ) 1 1
USB-C 2 2

3:2比ディスプレイ

最も重要視したのはここだ。ウェブサイトが縦に長いことから、横長ディスプレイのパソコンには使いにくさを感じていた。

少しでも縦に長いディスプレイの方が作業性が高いに決まっているから、ディスプレイのアスペクト比3:2は絶対条件にした。

Matebook X Proレビュー

この段階でMatebook X、Matebook X Pro、Surfacebook、Surfacelaptopまで候補が絞られた。

3Kディスプレイ

更にディスプレイ4台のメインマシンから置き換えるために、最低でも3K解像度を必須条件にした。

4Kでもいいとは思ったんだけど、字が細かくなりすぎることに不安を感じていた。

家電量販店で比較しても、13~14インチの解像度であれば字が読めるのは3K解像度が限界だ。

ここで2K解像度のMatebook Xは省いた。

コスパでMatebook X Pro

Matebook X Pro、Surfacebook、Surfacelaptopの3台を見比べて、最も本体が軽く画面が大きくて、しかも値段が安いのがMatebook X Proだ。

ブランド力ではSurfaceに負けてるけど、スマホを愛用していることから感じていた品質への信頼などもあってMatebook X Proに決めた。

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Matebook X Pro i5モデルを選んだ理由

本体はMatebook X Proに決まった。次に下位グレードか上位グレードにするかが焦点になったんだけど、今回俺が選んだのは下位グレードモデルだ。

2モデルの違いは下記4点だ。

下位モデル 上位モデル
CPU Core i5 8250U Core i7 8550U
ストレージ SSD:256GB SSD:512GB
メモリ 8GB 16GB
ビデオチップ なし GeForce MX150

Core i5 8250U vs Core i7 8550U

CPUは8世代のcore i5とcore i7の違いになるんだけど、幸い第8世代core i5は大幅にパワーアップしていて、i7との性能差が少ない。

今のメインマシンの7世代core i5でも十分満足していたので、敢えてi7を選ぶ必要性は感じなかった。

SSD256 vs SSD512

ここも迷わなかった。いずれにせよ外部ストレージはそろそろ必要だと思っていたから、持ち運ぶデータで256GBあれば十分だった。

メモリ8GB vs メモリ16GB

ここが一番迷った。今のマシンが8GBなんだけど、最近Lightroomを使うようになったから、それが少しでも時間短縮できるなら16にしたかった。

そこで名だたるブロガーのメインマシンのスペックを調べてみたんだけど、やっぱり16GB以上を使っている人が多い。

メモリ16ギガの使い道

それにメモリは大が小を兼ねるから多くて悪いことは無いし、本体が薄型であるウルトラブックはメモリがオンボードだから後から増設することもできない。迷う。

将来的には動画のエンコードももしかしたらするかもしれないけど、直近で予定がない。今最も重い作業はLightroomのRAW現像書きだし作業だ。

Lightroomが決め手

そこでメモリ8GBと16GBでどれくらいLightroomの使用感が変わるか調べたところ、ほぼ変わらないらしかった。

Lightroomはメモリ8GBがあれば、あとはCPU処理能力による影響が大きく、メモリを増やすメリットは少ない。

それならメモリを16GBにするために下位モデルより6万円多く払う意味はないと判断して下位モデルを選択した。

GeForce MX150

ビデオチップは使う予定がないからいらない。

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ファーストインプレッション

Matebook X Proの良い所

これを書いているのが購入初日だからまだほとんど使っていないんだけど、やっぱり3K解像度は圧倒的な作業スペースの余裕を感じる。

とはいえ13.9インチの3Kは本当に字が細かいから視力との戦いになる。

もう一つ素晴らしいのは狭額縁液晶ディスプレイの品質で、視野角、ムラのなさ、色の自然さともに超レベルが高い。この辺はさすがスマホシェア世界2位のHuaweiという感じだった。

Matebook X Pro ウルトラブックの選び方

指紋センサーの反応は本当に爆速だし、電源ボタンが指紋センサーになっていることで、電源ボタンを押した瞬間に読み取って、自動でログインまでしてくれるのは快適。

ボディの剛性もしっかりしていて不安はない。

ちなみに、Matebook X Proを購入したことで作業環境がかなりすっきりした。

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Matebook X Proのいまいちな所

ホームページでのアピールが激しいスピーカーの音質はそれほどでもない。

むしろ今まで使っていたZenbook Flipの方がいいんじゃないかとすら思える。音量はあるけど深みがない。スピーカーの音質に関してはZenbookシリーズが強い。

あと、通常のラップトップだからディスプレイが開く角度は130度ほどで、使う姿勢によっては足りないかもしれない。

とりあえず今回はファーストインプレッションなので、レビューはまたの機会にきっちりと書いていきたい。あとLightroomの現像がどれくらい早くなるのかは今度検証したい。

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