RhinoShield(ライノシールド)から高さ3.5メートルからの落下にも耐えられる最強スマホケースとiPhone11を提供してもらって実際に落下実験動画をYoutubeで作成したんだけど、動画で紹介しきれなかったケースの重量とか実際のダメージまで含めた詳細を記事にしたい。
RhinoShield(ライノシールド)のケースは耐久力が高い代わりにお値段もしっかり高いから、購入を迷っている人の最後の一押しとして参考にしてほしい。
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落下耐久テスト動画はこちら
※5分5秒からが実際の落下耐久テストシーンです。
RhinoShield Mod NXの特長
今回提供してもらったのはRhinoShieldがiPhone用に販売している最新ケースのMod NXと3D耐衝撃画面保護フィルムで、その特徴は下記。
- 3.5メートルからの耐衝撃性能
- デザインの組み合わせが自由
- 3倍の耐衝撃性能(3D耐衝撃画面保護フィルム)
RhinoShield(ライノシールド)のMod NXはその衝撃性能だけでなく、自由自在にデザインを選択できるのが強み。
RhinoShieldの構成パーツ
RhinoShield(ライノシールド)の構成パーツは
- 側面ケース
- リム
- 背面ケース
- ボタン
の4つ。
これらを自由に選択して自分だけのスマホケースを作れる。
側面バンパーモード
側面バンパーモードはその名の通り側面だけをカバーする使い方で、使うパーツは側面バンパーとリムの二つ。
背面を守れないのが不安だけどiPhoneのデザインをそのまま楽しめる。
背面ケースモード
背面ケースモードで使うパーツは側面バンパーと背面ケースの2つ。
ぱっと見は一般的なスマホケースそのもので、iPhoneのデザインは楽しめないけど背面まで守られる安心感がある。
RhinoShieldケースの重量
RhinoShieldのケースは側面バンパーモードと背面ケースモードの2種類があるんだけど、側面バンパーモードの重量が20グラムで
背面ケースモードが37グラムだった。
ちなみに俺が普段使ってるSpigen製のiPhone11ケースは32グラムで
メインスマホMate 20 Proで使ってるSpigen製ケースは34グラムだった。
RhinoShieldの背面ケースモードは若干重いけどギリギリ許容範囲内。
耐久力3倍の画面保護フィルム
液晶面の保護にはこれもRhinoShieldの3D耐衝撃画面保護フィルムを使用した。
なんでも液晶面の耐久性が3倍になるんだとか。
RhinoShield落下実験でiPhone生還
ということでRhinoShieldから提供してもらった最強装備をiPhone11に装着して代々木公園で落下実験に挑んだ。
結果は120cm、230cm、300cm、350cm、400cm、500cm、770cmからの落下全てでiPhone11は生き残った。しかも無傷で。
770cmなんて上から見るとこんな感じの光景で俺が落ちたらひとたまりもないくらいの高さなのにiPhone11は無傷。もはや意味不明。
実際に落下させたiPhone11とRhinoShieldケースがこれなんだけど、
RhinoShield(ライノシールド)のケースには大きなダメージが加わっているけど
iPhone11本体は無傷。
別の角もこんな感じでケースには傷がついてるけど、
同じくiPhone11本体は無傷だった。
約8メートルから落として無傷はヤバイ。RhinoShield(ライノシールド)は本物。
液晶保護フィルム釘打ちテスト
既にiPhone11落下実験の段階で画面ずざーってなってて十分な耐久力は確認できていたんだけど、せっかくなら3D耐衝撃画面保護フィルムを付けた状態で釘打ちテストも行った。
結果、3D耐衝撃画面保護フィルムはボロボロになったけど、
iPhone11のディスプレイは無傷で終わった。
ということで俺が検証した限りRhinoShieldのMod NXと3D耐衝撃画面保護フィルムの耐久力は本物。逆に壊す方が難しいレベル。
絶対にiPhone11を壊したくないのであればこのケースとフィルムを買えば間違いないと思う。
RhinoShieldは値段が高い
今回検証したRhinoShield(ライノシールド)のMod NXと3D耐衝撃画面保護フィルムの耐久力は素晴らしいんだけど、値段もしっかりと高い。
具体的にはMod NXが3980円で、3D耐衝撃画面保護フィルムは3,680円もする。Mod NXはバンパー、リム、背面ケース、ボタンの4つがセットだから3,980円でもまだ納得できるけど
3D耐衝撃画面保護フィルムちょっと高すぎ。
アップルケアよりは安い絶妙な価格
合わせて8,000円の出費は痛い。とはいえアップルケアに加入すると最低で16,800円かかるし、+αで画面破損なら3,400円、その他破損だと11,800円も必要。
RhinoShieldの8,000円はアップルケアの高さを盾に足元を見られてる気がしないでもないけどギリギリあり。iPhone11Proだとアップルケアは尚更高いから更にあり。
RhinoShieldは間違いなく暴利を貪ってる。
とりあえずアップルケアには加入して、破損料金を取られないためにRhinoShieldを装着するのが最強の組み合わせになる。
本体代以外にお金かかりすぎだけど、本体が壊れた損害には代えられない。悔しい。
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RhinoShield Mod NX for iPhone 11