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Mission1をモトブログで使う方法を検討する【新型GoPro】

先日新型GoProとなるMission1を購入して、それはそれは久々の快挙で非常に気に入っているという記事を書いたんだけど、

【Mission1レビュー】GoPro最高傑作であり過去最高のアクションカメラ

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となると俺は今後このアクションカメラをメイン利用したいわけで、じゃあモトブログで使う際のヘルメットにどう取り付けるか、どう有線マイクを取り付けて運用していくかという新たな課題に直面した。

で、色々試行錯誤した結果ひとまずの結論を出せたから俺のMission1録音環境を記したい。

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この記事の目次(クリックでジャンプ)

【課題①】Mission1は重いしマイク端子もない

まず最初の課題は有線マイクの取り付けだった。これはGoProに限った話じゃないけど基本的にアクションカメラにはマイクを接続するためのマイク端子なんてものはない。

だから有線マイクを取り付けたければ専用のType-C - 3.5mmアダプタを取り付けるか、専用のメディアモジュラーを取り付けて、

それを経由して有線マイクを接続するというのが一般的。

だから今までは俺もGoPro13専用のメディアモジュラーを取り付けて、

そこに接続したマイクをヘルメット内に収納していた。

アクションカメラ単体ではどう転んでも有線マイクを接続できないんだ。

Mission1にはメディアモジュラーがまだない

ならMission1もメディアモジュラー買えば?って話だけどまだ発売されてない。

しかも26,000円は高すぎるし、どう見ても重い。これたとえ発売されても買いたくないぞ。って思った。

Mission1はGoPro13より重い

というのもMission1は裸でも既にメディアモジュラーを取り付けたGoPro13と同じくらい重いんだ。ここにさらにメディアモジュラーなんてつけてしまうとヘルメットを被る俺の首が死ぬ。

これはどげんかせんといかん。Mission1の重量を増やさない録音環境が必要。というのがことの始まり。

【解決策①】Bluetoothマイクを取り付ける

GoProの重量を増やさずにマイクを取り付けたい。となると最初に浮かぶのはBluetoothマイクの接続になる。Mission1は今までのGoProと違って内部ソフトウェアも大幅に進化していて、その一環としてBluetoothマイクにも対応しているんだ。

ということで迷うことなくDji Mic Mini 2を買ったのが上の写真。

マイクの簡単なスペックは下記。

  • 重量11g
  • マイク単体で11時間の動作
  • 充電ケース込みで48時間の動作
  • セーフティートラック対応(バックアップ録音)

で、このマイクは完全に期待通りで、接続も一瞬だったしMission1にも第二のマイクとしてしっかり認識されたうえに

ヘルメットの中に仕込むのも余裕のサイズ感だし音質も非常に良いときた。今の無線マイクは本当にすごいわ。

ただ、俺としてはできれば機材トラブル防止のために間に機材を挟まないようにしたいんだけど、Mission1の重量を増やさないためには背に腹。もうこれでいんじゃね?って思った。

【課題②】QuickCaptureに反応しない

しかしまだ終わらなかった。Bluetoothマイクの品質は素晴らしいんだけど、Mission1はクイックキャプチャーだとBluetoothマイクに接続できないことが発覚した。

クイックキャプチャーというのはGoProシリーズが搭載する電源オフから即録画する機能で、電源オンの手間を省けるのが強み。

ただ、クイックキャプチャーから録画を開始するとBluetoothマイクの接続が間に合わない。実際Mission1にもBluetoothマイクのインジゲーターが表示されておらず、

後追いの接続も無理っぽい。

なるほどこれは困った。というのもモトブログの撮影時は基本的にこのクイックキャプチャーを使用して録音するんだ。

普段は電源をオフの状態で走り、撮影したくなればオンにする。その時に使うのがクイックキャプチャー機能なんだけど、Bluetoothマイクには対応していない。アプデで改善されるのかも不明。

一応電源オンにしてから撮影すれば接続はできるんだけど、現場でミスをゼロにするのは無理。ならミスが発生しない環境を構築した方が安全なんだ。

【解決策②】有線マイクならQuickCapture対応

BluetoothマイクでのQuickCaptureが無理なら有線マイクならどうか、と試したところ有線マイクは認識しやがった。

つまり今後もモトブログでQuickCaptureを使いたいなら有線マイクの接続は避けられない。しかし有線マイクを接続するためにこんなくそみたいなケーブルを接続したくない。

いくらなんでもこの出っ張りは邪魔すぎるし、線の細さが不安すぎ。

【課題③】マイク接続用Type-C - TRSアダプタがクソ

ならもっと別の形の商品がないかも探したけどマジでない。

というのも一般的に市場にあるのはスマホのイヤホンマイクを接続するためのTRRSアダプタのみなんだ。これだと有線マイクは接続できない。

GoProみたいなカメラはマイクのみの接続を前提としていて、それを接続できるTRSアダプタはマジでこれだけ。

Type-C - TRSアダプタは需要が少なすぎるせいで種類も少ないんだ。こんなもん使ってらんねー。

となるともう他の選択肢は26,000円で発売されるメディアモジュラーを買うしかないのか、

というところまで追い詰められた。完全に振り出しに戻った。

【解決策③】RXなら有線マイクとして認識される

しかし俺諦めなかった。Mission1はBluetoothだとクイックキャプチャーで認識してくれないけど、有線マイクなら認識してくれる。

ならトランスミッターを接続してしまえばBluetoothマイクでも有線マイクとして認識されるんじゃないかと思ってDJIマイクのRX(レシーバー)を有線接続し、そこからBluetoothマイクを接続したのが下記。

これならGoProにとっては有線マイクだけど、実際は無線マイクとして使用可能。さらにTRSアダプタみたいな出っ張りもなく、重量の追加も最小限で済む。

その結果はというと写真のとおりでクイックキャプチャーでもしっかり有線マイクとして認識してくれた。

感無量。ただし接続にはバッテリードアとL字Type-Cコネクタが必要だから注意。俺が購入したものは下記。

しかもトランスミッターの接続先をDJI Mic 2にすれば有線マイクへの接続にも対応してしまう。

結果ヘルメットの中に有線マイクをしのばせることにも成功したってわけ。

この構成ならMission1の重量も213gで済む。

ヘルメットの前側の重量が増えないから俺の首にも優しいってわけ。

Bluetoothマイクでバックアップ録音も可能

ところで今回の構成だと現状は有線マイクとしてしか認識されておらず、まだBluetoothマイクの枠が開いていたりする。

上で書いた通りBluetoothマイクはクイックキャプチャーでは使えないんだけど、それ以外の状況ではBluetoothマイクもバックアップマイクとして活用すればOK。

Bluetoothマイクも別途GoProに接続して、それをヘルメットの裏に忍ばせれば簡単にバックアップマイクになる。

このDJI Mic Mini 2は専用磁石をヘルメットの裏側に貼りつければ簡単に取り付けが可能。

Mission1に3つのインジゲーターが表示されていれば晴れて環境構築は成功になる。

これでカメラ内蔵マイク、有線マイク、Bluetoothマイクのトリプル録音が実現する。どれかの録音が失敗しても残りの録音で対応できるってわけ。

結果、一般的な動画編集アプリを使えば一つの動画に対して3つのオーディオが別個独立して保存されることになる。

安心感が違う。

Mission1を取り外しての自撮りも可能

で、この構成の面白いのがMission1自体は完全に独立しているところなんだ。有線接続がない。

つまりMission1をヘルメットから取り外してもそのままの品質で録音を継続可能。

俺は基本的に自分を撮ることはないんだけど、例えばカメラを固定したいときとか、別の視点が欲しい時とかに柔軟に対応できる。撮影の幅が広がるってこと。

まぁ死ぬほどニッチな内容でほぼ需要がないのはわかってるけど、ニッチなカメラのニッチな撮影環境に対する俺の結論はこんな感じ。ひとまずこれで運用してみる。問題があったらまた報告する予定。

今回俺が購入した製品は下記。

ヘルメットにMission1を取り付ける構成を解説した記事は下記。

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Mission1のレビュー記事は下記。

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