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スマホカメラをアクションカメラ(GoPro)として使うデメリット

GoProとかOSMO Pocketとかの動画撮影手段は増え続けているんだけど、一方でスマホのカメラの進化も著しい。ということで俺はGoProを買うかどうか迷った結果、新しいスマホを動画撮影機材として購入することにした。

今回はスマホをアクションカメラであるGoProと同じように使った場合に優れている点と劣っている点をまとめる。

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多分将来アクションカメラは無くなる

アクションカメラとして登場したGoProはすでに7代目にもなっていて完成度を高め続けている。

画質はますます綺麗に、夜景にも強くなった。アクションを記録しやすい120°もの広角な画角も素晴らしい。さらにGoPro HERO7からはまるでジンバルのように滑らかな動画を撮影できるスーパースムース機能を搭載した。

スマホカメラの手振れ補正がヤバい

とは言えスマホもGoProに追従していて、Galaxy S10で搭載したスーパー手振れ補正の滑らかさはGoProを脅かすほど。あれを見てしまうと動画撮影しかできないGoProのために5万円を払うことを躊躇してしまう。

過去にスマホがデジカメ市場を食いつぶしたように、恐らく将来的にはアクションカメラ市場もスマホが食いつぶすことになるんじゃないかと予想している。

スマホの広角レンズがヤバい

GoProの特徴といえば120°の広角撮影ができることなんだけど、最近のスマホは相次いで広角レンズをサブレンズとして採用していて、しかも動画撮影までできてしまう。

今のところGoProほどの画角での撮影はできないけど、現状でも画角は100°程度と、今までのスマホと比べると遥かに広い画角で動画撮影できる。

ハイエンドスマホ vs GoPro HERO7

今回はGalaxy S10やMate 20 Pro、Mi 9のようにカメラの画質が優れたハイエンドスマホとGoProを比較して、スマホをアクションカメラとして使った場合のデメリットを検討してみる。

比較はGoProのみで、OSMO Pocketの存在は無視する。そもそもGoProとOSMO Pocketがどう違うのか、どう使い分ければいいのかを検討した記事はこちら。

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更にスマホと組み合わせて滑らかな動画を撮影できるジンバルのレビューはこちら。

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GoProとハイエンドスマホの動画性能比較

まず最初にGoProとハイエンドスマホの動画性能を一覧で比較するとこんな感じ。

Go Pro ハイエンドスマホ
画角の広さ 120° 約100°(広角レンズ使用時)
手振れ補正
画質
内蔵マイク
携帯性
防水性能
頑丈さ
外部マイク ×
4K60fps
バッテリー持ち
熱暴走 ×

もはや画角、画質、手振れ補正ではスマホ側が向上しすぎていてGoProの優位性が失われつつある。

スマホをGoProとして使うデメリット

スマホをアクションカメラ(GoPro)として使う場合のデメリットは下記4点

スマホは壊れやすい

アクションカメラという名前の通り、乱暴に扱われることを想定して作られたGoProと違って、スマホはあくまで動画も撮影できる精密機械だから、頑丈さが全然違う。

GoProで耐えられる衝撃にスマホは耐えられない。運が悪ければ一回落としただけで壊れてしまう可能性もある。

スマホの防水レベルは低い

海水に対する浸水を想定しているGoProと違って、スマホの防水は所詮スマホなりの防水でしかない。例え防水スマホでも浸水して壊れたという事例は少なくない。もちろん海水なんてダメ、絶対。

防水スマホなのに浸水して壊れるのは多分過去の落下によって細かな隙間ができているからだと思う。スマホはあくまで精密機械で、落としたスマホの防水まで保証されているわけではない。

Androidスマホは外部マイクを接続できない

Androidスマホの動画撮影では外部マイクを使うことができない。

特定の動画撮影アプリを使うことで外部マイクを使うことはできるけど、動画撮影アプリは広角レンズでの動画撮影に対応していない。

つまり、外部マイクを使う場合は標準レンズでしか動画を撮影できない。グーグルは将来的には動画撮影でも外部マイクをサポートすると宣言してるけど、今のところは未定。iPhoneはできるっぽいけどまだ広角レンズが無い。

Androidで外部マイクを使って動画を撮影するアプリを解説した記事は下記。

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撮影中はスマホとして使えない

スマホを動画撮影用の機材にするのであれば動画撮影中はスマホが使えなくなる。

スマホが無いと誰かに連絡を取ったり気になることを調べたりもできない。2月にタイのバンコクに行った時もスマホで大量に動画を撮影してきたんだけど、動画撮影中に地図が見れないのが不便だった。

タイ関連の記事はこちら。

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スマホをGoProとして使うメリット

逆にスマホをアクションカメラ(GoPro)として使うメリットもある。

スマホとして使える

当たり前だけどスマホだから動画を撮影してないときはスマホとして使える。

GoProが5万円で動画撮影しかできないのに対して、Galaxy S10とかMate 20 Proだと10万円、Mi 9なら5万円でハイエンドスマホもセットでついてくる。

単純にGoPro分の出費が減るし持ち物が一つ減る。こんなに嬉しいことはない。

バッテリーが超絶持つ

GoProでの動画撮影は精々2時間が限界なのに対して、スマホの動画撮影であればバッテリー消費は1時間で20%ほど(Mi 9で検証)。スマホなら充電なしで連続5時間ほど撮影を続けられる。

スマホをGoProとして使うデメリットまとめ

大きなデメリットとしては外部マイクが使えないことくらいで、それ以外の浸水させない、衝撃を与えない、というのは自分がアクションしてなければ全然問題ない。

むしろ旅行の記録用にはもうスマホの広角レンズで動画を撮影する方が手早いんじゃないかとも思えるほど。

スマホは撮影中はスマホとして使えないのが欠点だけど、それなら撮影用にスマホを購入すればいいじゃない、ということで俺は5万円でGoPro HERO 7を買う代わりに、ハイエンドスマホであるMi 9を購入した。

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とはいえ超実験的だから、使いにくいならGoPro HERO 7を購入することになるかもしれない。その時はまた記事で報告したい。

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