ふと僕思った。USB電源が全然足りない。俺はミニマリストじゃないし、ガジェットが好きだから色々と細かいガジェットを購入してるんだけど、最近のガジェットはUSB電源のものがかなり多い。
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主流になりつつあるUSB電源
試しにうちにあるUSB電源を使うガジェットを集めてみたら12個もあった。
これに対してUSB電源は4つ口のものが一つ。全然足りない。そりゃ取り合いになるわけだ。おかげで使いたいときに充電がないという状況が頻発していて、根本的に解決する必要性を感じでいた。なんていったってグーグルホームにアマゾンエコードットが加わったからコイツらが常時2ヶ所所も専有してしまう。残り2ヶ所で10のガジェットを充電するのは到底無理だった。
ANKER PowerPort 10
今まで使っていた4つ口の充電ポートは生ぬるい。思い切って10口を用意することで将来的なガジェットの増加にも備えることにする。そこで購入したのがANKERのPowerPort 10だ。
内容物は本体とケーブルと固定用のテープなど。いたってシンプルだ。
本体はプラスチック製で、表面にはマット加工が施されている。指紋が目立ちにくいのが嬉しい。
サイズはP20よりも少し大きい程度だ。充電ポートにしては大きいので、設置のための場所を予め考えておきたい。
そしてこれが追い求めていた10口ポート
どうだろうこの禍々しさ。たしかにつめつめに10のポートが用意されている。なんという安心感。
本体の背面には電源に接続するプラグと、電源ボタンが付いている。
設置する
ANKER PowerPort 10の設置には付属の両面テープを使う。
これを本体の上に貼り付けて
本体を好きなところに貼り付ける。俺はDIYしたデスクの下に収納する予定だったので、そのまま貼り付ける。予定通り収納できた。
デスクのDIYは別で記事にしているので確認して欲しい。
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ギリギリ見えるか見えないかくらいのところに取り付けたので、コードが視界に入らないのが嬉しい。
安心のANKER製
ANKERは過電圧防止とか湿度調整とか、エコとかなんか色々すごい。大出力を扱う製品なので火事とかが怖いし、信頼できるメーカーなのは大きい。
まとめ
新しいガジェットを購入するたびにUSB充電器とケーブルが付属するので、1つ口のUSB充電器は家に大量にあるんだけど、1つ口を使っていてはもうコンセントが間に合わない。そこで4つ口を今までつかっていたんだけどそれも間に合わなくなってしまった。コードって見た目が汚いしなるべく一つにまとめたいから、今回思い切って10口のUSB充電器を購入したけど捗って仕方ない。全てをデスクの下の充電器に集約できるのは楽だし、コンセントにも余裕が出来た。
