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家電量販店販売員と交渉してスマホを安く購入する方法【応用可】

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どうせ同じスマホを購入するなら1円でも安く買いたい。そんな人におすすめなのが家電量販店でのスマホ販売員との交渉だ。

家電量販店の販売員はショップの店員さんと違って表には出さない下げ幅を持っていることが多く、うまく交渉することで相手が持つ下げ幅を最大限引き出すことができる。

今回は一時期電話番号を23回線保有しながら月の支払いが2,000円程度だった元携帯乞食でありながら、家電量販店と携帯ショップでのスマホ販売経験もある俺が値下げを引き出すコツを教える。

本日もガジェマガ(@Gadgetkaeru)をご覧いただきありがとうございます。




交渉に行くときの心得

店員さんは今日絶対にスマホを変えないといけない状況だと値下げはしてくれない。

今日じゃなくてもいいけど近々買いたいというスタンスであれば、今日買ってもらうための努力をしてくれる。

あとはスマホを買いに行くならプランとスマホは予め決めておこう。自分も店員も無駄な時間は省きたい。

家電量販店のスマホ販売員の心境

スマホの値段交渉をするにあたって、まず家電量販店のスマホ販売員の心境を理解することが大切だ。

スマホ販売員は回線を売りたい

スマホ販売員は回線の契約が成績になるから、一つでも多くの回線を売りたい。回線を売るためにスマホを値下げしてくれている。

つまり回線の契約ができないとわかると途端に興味を無くしてしまう。

家電量販店でスマホを安く買いたいのであれば交渉材料として回線契約は必須だ。

無駄な接客時間を省きたい

家電量販店のスマホ販売員は接客時間をコストと考える。

先が見えない人に接客するより他のお客さんを探したいし、契約の確度が高ければ頑張る。

家電量販店のスマホ販売員にとっては、回線契約が出来て時間が掛からないのが理想のお客さんだ。良いお客さんほどスマホ販売員もサービスしたくなる。

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スマホを値引きしてもらう為に

家電量販店のスマホ販売員が持つ値下げは2種類ある。第1段階が一般的に出来る値下げで、第2段階がそれで契約が決まるなら、という条件の最終値下げだ。

やる気のあるスマホ販売員を捕まえる

値下げを引き出すために、まずは成績に拘る貪欲なスマホ販売員を捕まえる。

これは簡単で、スマホを欲しそうに眺めていれば話しかけてくれる。

誰も話しかけてこない場合は最も爽やかなイケメンに話しかける。成績がいい人は見た目にも拘るから、お店の中で一番ルックスが良い人を選ぶ。

その人と話して下げ幅がなさそうなら次の店、次もなさそうならまた次の店と回る。

自分の確度が高いことを相手に伝える

スマホ販売員にとって今の接客時間に意味があるのかというのが懸念だから、自分の今の状況を話しながら、”安くなるなら今日買う”と伝える。

即決できる理想価格を伝える

”安くなるなら今日買う”と伝える時に大切なのが、いくらなら即決するかを伝えることだ。

まずスマホ販売員にゴールの値段を伝えて、お互いが納得する妥協点を目指す。

事前に理想価格を考えておく

今日即決する値段を伝えるために、まずは行く前に理想価格を考えておく。この考え方は実際に交渉した俺のケースで後述する。

家電量販店のスマホ販売員は味方

基本的なスタンスとして、スマホ販売員も雇われなので売れたという成績が欲しい。だから回線が売れるのであれば、お客さんの値下げの要求には出来る限り応えたい。スマホ販売員は味方だ。

だから俺がスマホ乞食だということを伝えると細かい説明を端折ってくれるし、メルカリでの売値を考慮していると自己開示することで、スマホ販売員もこちらの事情に沿った提案がしやすくなる。

こちらの事情をすべて赤裸々に話してしまうと思わぬアドバイスを貰えることもある。

スマホ販売員に無理を言うのは禁物

スマホを安く購入するのに大切なのは、値下げ幅を引き出すことであって、無い値下げ幅を要求することではない。

スマホ価格を下げれるのは土日祝日

スマホの値下げ予算が多く用意されているのは平日ではなく土日だ。

平日に家電量販店に行っても値下げしてもらえるケースは少ない。

四半期末月の三週目がスマホ最安

スマホの値下げ予算は四半期ごとの決算期が最も出やすい。具体的には6月、9月、12月、3月だ。

また、期の決算がほぼ確定している最終週よりも、まだ勝負をかけれる第3週の土日祝日辺りが最もスマホの値下げ予算が多く、安く買いやすい。

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スマホ販売員も無い袖は振れない

スマホ販売員は末端だから独断で値下げするような権限はない。

無理に値下げを要求しても相手の心証を悪くするだけだから、引き際も肝心だ。

Mate20Proを買いに行った俺のケース

ここからはMate 20 Proを購入に行った俺のモデルケースを紹介する。

即決できる理想価格 7万円

行く前にまずは頭の中で即決できる理想価格を考える。俺が現在使っているスマホはP20だ。Mate 20 Proを購入するならP20は売却する。現在のP20の売却相場は5万円。売却して手元に残るのは44,000円。

この44,000円を元手に持ち出しがないのが理想的だ。PayPayの支払いやMate 20 Pro購入者全員に商品券1万円のプレゼントキャンペーンを考慮して、Mate 20 Proの理想価格を7万円にした。

7万円でMate 20 Proを購入する原資

  • P20売却 4.4万円
  • PayPay還元 1.4万円
  • 商品券 1万円
  • 持ち出し 0.2万円

7万円であればPayPayの還元で1.4万円、商品券で1万円、P20売却で4.4万円で合計6.8万円なので、家電量販店のポイントも考えれば実質の持ち出しは0になる。これを理想価格として提示する。

ヤマダ電機スマホ販売員と交渉

ビックカメラとヤマダ電機1件目の店員はやる気がなく交渉の余地が無かったので1分で切り上げた。2件目のヤマダ電機店員は粘ってくれたので交渉できた。

既にヤマダ電機のセールでワイモバイルに乗り換えであればMate 20 Proが税込み100,000円になっていた。

7万円の理想価格を伝える

Mate 20 Proを眺めていると、「スマホご検討ですか?」と話しかけてくれた。

ドコモからの乗り換えを検討していること、P20を売却して原資にすること、PayPayで払うことを伝えて、7万円なら即決する旨を伝えるとかなり苦しそうな表情をされる。

ここで7万円までの値下げ幅は無いと判断して、相手の話を聞く。

スマホ販売員の提案

先方が出してきた提案はヤマダ電機の8%ポイントが定価の11万円に対してかかるということだった。ポイント付与は8,800円分。

10万円でMate 20 Proを購入する原資はこうなる。

  • P20売却 4.4万円
  • PayPay還元 2万円
  • 商品券 1万円
  • ヤマダ電機ポイント 8,800円
  • 持ち出し 17,200円

持ち出し17,200円なので十分安い気はする。更に購入を確約すればあと5,000円ほど値下げしてくれそうな空気があったけど、5,000円の値下げでも理想には届かないので今回は見送ることにした。

店員と会話した時間は5分だった。

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Mate 20 Proを買わなかった理由

Mate 20 Proを購入すると1万円でHuaweiの安心保障にも入らないといけないし、ドコモから乗り換えるための違約金1万円も別途かかる。それに今使っているP20で不便していなかった。

Mate 20 Proに予算が出ていない

家電量販店を一通り物色してみて、今の旬はMate 20 Proではないことが分かった。

反面P20とMate 10 Proはどこもセールをしていたから、Huaweiからも販売奨励金が出ているんだと思う。だから今ならP20とMate 10 Proは交渉すればかなり安くなりそうだ。

素直に旬の波に乗るのが最も安くスマホを購入するコツでもあるから、欲しいものが安くなっていなくても無理なものは無理と諦めよう。待っていればまた次の旬が来る。

P20を購入したケース

最後にP20を購入した時の成功例を紹介したい。

今回のMate 20 Proはダメだったけど、P20は発売から1週間以内に34,000円で購入している。

即決できる理想価格 3万円

P20の理想価格は3万円だった。当時俺が使っていたスマホはMate9だ。Mate9のメルカリ売却相場は35,000だった。売却して手元に残るのは30,000円だから、3万円なら即決するつもりだった。

これとは別に、ドコモ回線の更新月だったので、スマホを買わなくともどこかに乗り換えるつもりだった。

ヨドバシカメラのスマホ販売員と交渉

スマホ販売員に説明したのは、回線は今月か来月に絶対に乗り換えるからついでに安いスマホがあれば検討したいということだった。

候補はP20で、メルカリでMate9を売るから、定価6.5万円が3万円になるなら即決するけど「今日である必要は全くない」とこちらの事情を説明していた。

第1段階の値下げ幅

当初ワイモバイルのスマホ販売員が提示していたのは43,000円で、その価格なら後2か月乗り換えの猶予があるから検討したいと伝えたところ、39,800を提示された。発売初週でこれということは、P20に関してはかなり販売奨励金が出ているらしい。

第2段階の値下げ幅

1万円持ち出すつもりはなかったのでそれでは難しいと伝えたところ、34,800円に出来れば即決してくれますか?と聞かれたので迷った末にOKした。

上長に確認して戻ってきた店員さんが34,800円で大丈夫ということだったので約束通り即決した。

理想価格を妥協した理由

当初の予算より上回るけど、4,000円の持ち出しで最新機種に出来るなら安い。ここで断れば30,000円になったかもしれないけど、相手の心象を悪くしたくもないし、なによりP20で34,800は安いと感じた。

1か月後に恩返し

結局1か月後にこの店員さんのところに友人を連れて行って、同じ価格で契約することで恩返しした。前例があったこと、発売1か月後でP20の相場が少し落ちていたことから、即決してくれた。

値段交渉はお互いの歩み寄りが大切

客という立場を利用して圧をかけすぎるのも先がない。店員さんに愛想を尽かされては出来る交渉もできないから、交渉事はお互いが歩み寄って合意に至るのが理想的だ。

そのためにはまずこちらの条件を交渉テーブルに乗せると話が進みやすい。スマホに限らずだけど、価格交渉の基本はこんな感じ。

  • 理想価格を考える
  • 理想価格なら買うと伝える
  • その他事情をすべて赤裸々に話す
  • 妥協点を探す

ここに安くなる旬が重なれば全てうまくいく。

携帯ショップで値下げできるの?

今回家電量販店での事例を紹介したけど、携帯ショップはそもそも値下げの予算が全くないから交渉できない。

今値下げしてくれやすいキャリアは?

今最も値下げの予算がアツいのがワイモバイルで、次いでUQモバイル、格安SIMという感じになる。でも格安SIMはそもそも販売員がいないことが多いし、やる気のない販売員が多いから、現状はワイモバイルかUQモバイルの二択になる。

大手3キャリアは指導が入ってから大人しいから、今は復活待ち。いずれにせよトレンドは移り変わるから、定期的に家電量販店に行って肌で感じてほしい。

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