別にそんな大した話じゃないんだけど、俺は死ぬほどコーヒーを飲む。これはおしゃれだとか豆にこだわってるとかの話ではない。ただ口寂しいから飲んでるうちに明確に依存症になった。今では立派なカフェイン中毒で、もうコーヒーなしの日常は考えられない状況になりつつある。
ただ、これって良くないんじゃないかという気もしてる。が、人間である以上は多分みんな大なり小なり何かしらの中毒ではあって、しかもコーヒー以外の中毒はコーヒー以上にろくでもないものが揃ってる。となると現状を脱すべきか、このままいくべきかは迷う。という考察の結果をこの記事に記す。
この記事の目次(クリックでジャンプ)
今では立派なカフェイン中毒患者

そもそも俺はいつからコーヒーを飲むようになったんだっけって話から。思い返せば俺も大学を卒業するまでコーヒーなんて飲めたものじゃなかったんだけど、そんなコーヒーを飲むようになったのは国家公務員として勤務するようになった24歳辺りで、とにかく睡魔を対策したいところから手を出したのが始まり。
なんでもコーヒーを飲むとカフェインの効果で眠気が飛ぶらしい。と縋る思いで執務室内の冷蔵庫にある1杯50円のコーヒーを飲んだところから俺とコーヒーの関係は始まった。今思えば自作したポットのコーヒーのくせにしっかり50円課金してくるのはいかにも公務員って感じの環境だった。
ただそんなコーヒーの覚醒効果は明確で、1杯飲むだけで午後も目がバキバキ。以降俺はまずいまずいと思いながらも昼休みあけには眠気を飛ばすためにコーヒーという合法ドラッグの力を借りるようになり、その習慣は次の民間営業でもガジェマガで独立してからもずっと同じ。眠くなればコーヒーに頼る。を繰り返すうちに合法ドラッグの効果は薄れ、反比例して俺のコーヒー摂取量は増加の一途を辿ったってからくり。
それを実現するためにドルチェグストを買い、

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地味にこのマグニフィカは既に購入して5年7か月稼働していていまだに無故障だったりする。思っている以上に安くコーヒーを飲める最高の買い物だったと思う。
こうして24歳から俺のカフェイン生活が始まり、39歳の今は立派な依存症患者になったってわけ。
コーヒーは一応体に良い。らしい

ところでコーヒーって体に良いの?悪いの?ってのが次の話。体に良いなら中毒でも別にいいじゃんって話。
が、この辺は正直諸説ありすぎてよくわからないんだ。コーヒーに関しては世界中に依存症患者がいるせいでその検証と結果も多岐にわたっていて、どれを信じればいいのかわからない状況にある。具体的には良いところ悪いところをざっと羅列したのが下記。
コーヒーが体に良い説
- カフェインで覚醒し集中力、注意力が向上する
- カフェインによる体脂肪減少作用
- ポリフェノールによる抗酸化作用、老化防止
- その他
気分改善や、うつ症状リスクの低下
死亡リスクや心血管疾患リスクの低下
2型糖尿病リスクの低下
認知機能低下やフレイルのリスク低下
コーヒーが体に悪い説
- カフェインによる不眠、寝つきの悪化
- カフェインによる動悸、不安、イライラ、手の震え
- 胃もたれ、胃酸逆流、胃の不快感リスク
- 砂糖やミルクの足しすぎで高カロリーリスク
コーヒーは適量なら健康に良いが有力

諸説あるものの、共通してるのは適量なら体にいいんじゃね?って方針。まぁ水ですら飲みすぎると死ぬわけだし至極当たり前の話をしてしまっている。
コーヒーには適度に集中できて老化防止効果とダイエット効果もあるっぽい。特にブラックコーヒーはノンシュガーレッドブルみたいなものだからカフェインとポリフェノールのメリットだけを享受したいなら最適の飲料なんだ。
逆に飲みすぎると強力なカフェインの作用で不眠になったり自律神経が乱れたりとかでメンタルに不調を来たすらしい。一説によると現代日本人にうつ病患者が増えているのはスタバが悪いみたいな話も聞いたけど真偽は不明。でもコーヒーが合法ドラッグなのは本当。カフェインは用法用量を守らないとそれはそれでやばいっぽい。
あとミルクと砂糖を入れすぎると別途糖分の摂りすぎの話にもなるんだけど、俺はブラックかミルクのみで飲むタイプだから今回は無視する。
コーヒーを断つムーブメントもある

良くも悪くもコーヒーは合法ドラッグである。というのは上でも書いた通り。ということで最近は行き過ぎたカフェイン摂取を断ち、自分の力で覚醒しようみたいなムーブメントも確実にあったりする。
というのも繰り返しになるけどカフェインはその高い依存性から、摂取するほどカフェインなしでは覚醒できない体になるんだ。実際今の俺がまさにそれ。起き抜けのカフェインに始まり、仕事中も食前も食後も一生コーヒーを飲み続けている。そして夜寝れなくて苦しんでるって話。完全にアホ。被害者と加害者が同居してる。
コールドシャワーとか朝散歩もあり

どう考えても俺は飲みすぎ。絶対カフェインを断ったほうがいい。それはわかってる。そしてこの悩みを抱えるのは俺だけではないはず。
だから最近は朝のコールドシャワーとか朝散歩みたいなコーヒーに代わる覚醒方法が模索されていて、一昔前の意識高い系のブームトピックになっていたりもした。カフェインは依存性がやばい。でも覚醒はしたい。ならカフェインを使わずに覚醒すればいいじゃないという話。
質の高い人生に覚醒は欠かせない

いずれにせよ質の高い仕事のために覚醒効果は避けて通れず、あとはどの方法を選ぶかの勝負になる。そして俺にとってコーヒー以外の覚醒方法は当然ハードルが高すぎたという流れ。
朝起きてすぐ冷たいシャワーを浴びるとか、散歩するとか全然無理。俺は昼まで寝ていたいし運動したくない。となると俺にはコーヒーしかないが本音。やべーどうしようもねー。
コーヒーは最も質の良い中毒

ただ、明るいニュースにも目を向けたい。それがカフェインは恐らく最もマシな部類の中毒であるということなんだ。
というのも一般的に知られる中毒症状といえばざっくりと下記。
- 酒
- タバコ
- ギャンブル
- 異性
- 過食
- 糖分
- コーヒー
大別するとマジでこれしかない。意外と社会はシンプルだし、人間は古来から進化してない。
結局我々人類には怠惰への欲求があり、我慢には必ず限界が来る。どんな偉人でも人間である限りガス抜きは必要。つまり大なり小なりみんな何かしらの中毒患者なのであって、あとはどの中毒を選ぶかという話でしかないんだ。あゝ愛すべき人類
そしてこの中でコーヒーは最もコストが低く、しかも健康への悪影響が少ないんだ。つまり一番マシな中毒だということ。
コーヒーをやめると間食が増えた

もちろん俺もコーヒーをやめようとしたことはある。ただ、そこで俺の体に起こったのは良いことではなく、死ぬほど間食が増えた。
というのもコーヒーが無いとあまりにも口寂しいんだ。物足りなさすぎる。結果それを補うべくテーブルの上に並んだのはハイチュウとシゲキックスにチョコボールのキャラメル味だった。マジでゴミ。そしてそれらを食べきって俺思った。これならコーヒーの方がマシでは?と。
それもそのはず我慢には限界が来るというのは上でも書いた通り。欲望を断つには代わりの欲望がいる。それが俺にとっては糖分で、結果老化の原因物質だと有力視されている糖分の摂取量が増えすぎた。結局俺に用意されていたのはカフェインか糖分の2択でしかなく、ならカフェインのほうがまだ健康的で、じゃあコーヒー中毒の方がマシじゃん。という結論に至った。
俺はコーヒーを断つだけで済むほどできた人間ではなかった。
珈琲は1杯あたりコストが激安

さらに良いニュースがあるとすればコーヒーは1杯当たりのコストが死ぬほど安いんだ。というのは上でも書いた通り。
最近は物価高の影響でいよいよコーヒー豆の価格も上がりつつあるんだけど、それでも2キロ4,000円程度での購入が可能。コーヒー1杯に必要なコーヒー豆は10グラムほどだから1杯当たりのコストはたったの20円にしかならない。俺みたいな依存症で一日に10杯飲むとしてもその総額は200円で済む。
マジで安すぎ。こんなものを500円とかで売ってるんだからそらスタバは好調なわけだわ。一方これが上で紹介した他の中毒だとどう転んでも一日200円では済まない。
- 酒
- タバコ
- ギャンブル
- 異性
- 過食
- 糖分
つまりコーヒーは最もコスパに優れる中毒ってこと。
飲むほど依存が強くなる

じゃあコーヒーでよくね。という結論はもう見えてる。繰り返しになるけど人間は弱い。何かしらの息抜きが必要だし、大なり小なりなんらかの中毒ではある。
ならコーヒー以上に日常に悪影響が少なく、コストまで安い中毒がほかにあるだろうか。と考えるとマジで浮かばない。
むしろ一日たった200円で俺と俺の鬱を支え、他にはないコンテンツ作成ができている。というかむしろ俺のコンテンツは、俺の情緒が安定しないからこそ生まれているもので、コーヒーによる躁鬱に支えられているんじゃないかという気すらしてきた。

となるとますます合法ドラッグでまずいんだけど、いずれにせよ今のところはコーヒー以外に頼る方が俺の生活への悪影響は大きそうということで、当面はコーヒーに依存する生活を送る方針のままでいようと思う。
結局何も前進してはいないんだけど、この記事を書いたおかげで俺は俺の意思でコーヒー依存症をやめないと言える。要は自分に対する解像度が上がったってことで、考察の意味はあったってことにする。
あと最もコスパに優れるコーヒーを中毒に選ぶなら、デロンギマグニフィカは超おすすめ。なんてったってコーヒー代が1杯20円になる。しかも全自動。飲めば飲むほど元が取れる買い物ってこと。俺は自宅、事務所、実家の3台買った。
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