既に格安SIMを取り扱うMVNOの提供会社は100社を超えていて、過当競争が進みすぎて値段も品質もほとんど違いがない。
そんな中でも比較的有名な格安SIM提供会社10社の比較と、それぞれが取り扱うスマホのおすすめランキングを紹介する。前半でMVNOの格安SIMをまとめて、後半でスマホをまとめている。
格安SIMの違いはどうでもいいからスマホのおすすめが知りたい人は後半からどうぞ(⇒後半までスキップ)
この記事の目次(クリックでジャンプ)
格安SIMはどこもほぼ同じです
これからMVNO10社のプランを紹介するけど、結論から言うとどこもほぼ代わり映えしない。シェア1位のワイモバイルと4位のUQモバイルは他者と違って通信速度が圧倒的早いけど、その他はどんぐりの背比べ。過当競争が進みすぎて値段と品質が横並びだからどこを選んでもほぼ一緒なんだ。
ならどう選ぶかというと、スマホの値引き率を基準にすると良い。自分が欲しいスマホを決めて、そのスマホを最も安く購入できる格安SIMと契約すればいい。とくにシェア5位のOCNモバイルは値下げ幅が大きいことが有名だ。
この記事では一応格安SIM上位10社の主な違いを説明するけど、値段も通信品質もほとんど同じだから、めんどくさがりな人は細かい違いを飛ばして後半のスマホランキングまで進んでも大丈夫。それくらい違いが無い。⇒ おすすめスマホランキング
格安SIMとは?
格安SIMとは、簡単に言うとドコモ、au、ソフトバンクの三社以外の会社が提供するSIMカードだと覚えておいて欲しい。
SIMカードとは?
スマホの中には必ずSIMカードと呼ばれるチップが入っている。
ここに電話番号を含めた契約情報が入っていて、このおかげでスマホはインターネットに接続したり電話したりできる。
MVNOとMNOの違い
基礎知識としてSIMカードを提供している通信会社には通信網を保有するMNOと、通信網を借りてるMVNOの2社がある。
これもそれほど重要ではないから興味がない人はこの下のグレー部分は読み飛ばしてOK。
MVNO(仮想移動体通信事業者)
格安SIMを提供する会社のことをMVNOという。MVNOは仮想移動体通信事業者を英語にした頭文字をまとめた言葉なんだけど、「仮想」という言葉が入っているように、自分の通信網(基地局)を持っていない会社のことで、ドコモ、au、ソフトバンクの通信網を借りて通信回線を提供している。
強みは値段が安いことで、弱点はラッシュ時の通信速度が落ちること。
格安SIMの通信速度がラッシュ時に極端に落ちるのは、ドコモ、au、ソフトバンクが自社のユーザーを優先するためだ。
MNO(移動体通信事業者)
MVNOに対して、自分の通信網(基地局)を持っている事業者のことをMNOという。
ドコモ、au、ソフトバンクの他、格安SIMとして認知されているワイモバイル、UQモバイルもMNOに該当する。
格安SIMなのにワイモバイルとUQモバイルの通信速度が速いのは基地局が自前だからだ。
強みはラッシュ時も通信速度が速いこと、弱みは値段が比較的高いことだ。
本記事ではMVNOと、MNOのUQモバイルとワイモバイルをまとめて格安SIMと呼ぶ。
音声SIMとデータ専用SIM
格安SIMには音声対応SIMとデータ専用SIMの2種類がある。音声対応SIMはデータ通信+電話が出来るSIMカードで、データ通信専用SIMはその名の通り電話が出来ないSIMだ。
通常のスマホに使う場合は音声対応SIMで、タブレットや2代目のスマホに使う場合はデータ通信専用SIMにして月額料金を下げる使い方がオススメだ。
格安SIMのデータ量は増え続ける
格安SIMの値段を左右する最も大きな要素はデータ通信量だ。自分が月にどれくらいデータ通信を使うかを把握して最適なプランを選びたい。
このデータ量だけど、基地局など日本の設備環境の改善に伴って年々価格を据え置いて増え続けている。
通信速度はキャリア優先
データ量と並んで重要なのが通信速度だ。
ドコモ、au、ソフトバンクは格安SIMに回線を貸し出しているんだけど、ドコモ、au、ソフトバンクとしても自分たちの顧客が大切だから、自社ユーザーにデータ通信を優先させている。
格安SIMは大手キャリアから基地局を借りている関係で、余ったスペースでのデータ通信になるため上限が低く、通勤時間やお昼時などの混雑時は通信網が渋滞することで通信速度が遅くなりやすい。
格安SIMの10分かけ放題
格安SIMはそのほとんどで10分かけ放題オプションを選択できる。
値段は800円から900円ほどで、10分間の通話を何度でもかけられるようになるお得なオプションだ。必要に応じて付帯しよう。
格安SIM11社の料金を比較
ここからは主な格安SIM11社の料金を比較していく。
上にも書いているように、格安SIMは音声対応プランとデータ通信専用プランで値段が違う。まずは上位11社の価格をまとめた表を見てほしい。
音声プランの価格を比較
※クリックで拡大
データプランの価格を比較
※クリックで拡大
格安SIMシェアNo1 ワイモバイル
CMでも御なじみの格安SIM。乗り換え加入や、音声プランは強い。
ワイモバイルの強み
- 乗り換え加入時にスマホ購入すると割引がある
- 音声プランが充実
- Yahooプレミアムが使える
- MNOだから通信速度が速い
ワイモバイルの弱点
- 高速通信分の翌月繰り越しが無い
- ソフトバンク回線だから山奥には弱い
10分かけ放題
格安SIMではいち早く電話かけ放題プランをやっている会社。通話無料サービスであるスマホプランは『1回の通話で10分以内の国内通話は何度でもかけ放題』スマホプランSなら月々1,980円のデータ通信2GB付き。
また、通話回数・通話時間がどれだけ使っても無料になるオプション『だれとでも定額 月々1,000円』のプランがあり良く電話をかける人にはお得。
格安SIMシェアNo2 楽天モバイル
誰もが知る大手ネット通販会社が運営する格安SIM。楽天会員であり、楽天で良くお買い物をする方にとってはお得。
楽天モバイルの強み
- 楽天が発行しているSIMである故に、音声通話SIMを契約すると楽天でのお買い物で得られるポイントがプラス2倍になります。
- 音声SIMと同時にスマホを購入するとかなり割安に購入できる。
- 楽天ポイントで通信費を払える。
楽天モバイルの弱点
- カスタマーセンターに繋がりにくい
- スマホを分割で購入するとかなり割高
- 楽天を利用していない方はお得感が薄い
スーパーホーダイ 月額1,980円
楽天モバイルでの音声SIM契約は5割以上がスーパーホーダイというデータ通信料無制限プランに加入。通信速度が最大1Mbpsで使い放題。更に毎月10分の無料通話が付いた人気のプランで、更に楽天でダイヤモンド会員以上ならば、1年目のみ毎月500円の値引かれる。
楽天会員で、楽天で良くお買い物をし、ダイヤモンド会員以上で、データ通信を良く使う人に取っては総合的に見てかなりお得なプランだ。
格安SIMシェアNo3 mineo
パケットのシェア方法の多さと利用通信網プランの多さ、そしてdocomoプランの通信速度が安定している。
mineoの強み
- NTT・au・softbank(9月上旬スタート)の3回線から選べる。
- 何といってもパッケトのシェア方法が多様である
- 通信速度が安定している
- 音声プランをすぐに解約しても手数料が掛からない
- 長期利用割引
mineoの弱点
・スマホは定価販売なのでお得感が無い
・12ヶ月以内の解約手数料は無料だが、MNPについては11,500円掛かる。
パケットシェア
家族間での割引が毎月50円でパケットも分け合える。これだけだと他社と同じだけど、最大の特徴として『フリータンク』と言われるオプションがある。
mineoユーザー同士が自由にパケットのやり取りが出来るパケットタンク機能で、自分が余れば寄付し、他の人が足りない場合引き出す事ができる。
格安SIMシェアNo4 UQモバイル
wimaxで有名なUQが提供する格安SIM
UQモバイルの強み
- au回線を使う為、通信速度が速い
- auかんたん決済が使える
UQモバイルの弱点
- 使えるスマホがdocomo系と比べて少ない
- データプランが複雑
- 音声プランが電話をしない人には割高
最強の通信速度
何といっても他社MVNOを圧倒する通信速度。安定もしています。データプランが複雑なプランもありますが、データ無制限プラン(月々1,980円)ならば月60GB。
3日間で6GBを超えると通信制限が掛かりますが、3日連続10時間以上youtubeを視聴すると超えます。そのレベルなので実質無制限となっています。音声通話との組み合わせプランもあり、月々2,680円となっています。
格安SIMシェアNo5 OCNモバイル
NTTコミュニケーションズが提供する格安SIM
OCNモバイルの強み
- 何といってもブランド力があり、安心感がある。
- 豊富なプラン
- 050pulsといった音声割引アプリや音声割引プランが充実
- 口座振替に対応
- 名義変更が可能
- トップ3かけ放題という独自のオプションがある
OCNモバイルの弱点
- 他社に比べて料金が若干高め
(例) OCNモバイル3GBプラン 月1,800円
楽天モバイル3.1GBプラン 月々1,600円
トップ3かけ放題 月850円
独自のプランに「トップ3かけ放題 月850円」がある。毎月上位3つ電話番号に発信した分が無料になる。その3つで通話料が850円以上ならば加入してお得(上位3つは自動判定)
また10分かけ放題プラン月々850円もある。そして10分かけ放題とトップ3かけ放題を合わせた『ダブルかけ放題 月々1,300円』というプランもある。
格安SIMランキングNo6 IIJmio
音声通話や通信回線の品質が評判の格安SIMでプランも充実
IIJmioの強み
- 回線の品質が良い
- 家族割のサービスが充実
- 各プラン複数回線可能
- アップデート等が早く告知も早い
IIJmioの弱点
- au回線の場合VoLTE端末しか選べない
- カスタマーのレベルが低いと評判
家族間でお得なIIJmio
タイプA(au回線プラン)とタイプD(docomo回線プラン)のデータシェアが出来るのはIIjmioだけ。お父さんはタイプDでお母さんがタイプAの契約であってもデータのシェアが可能。
通話定額かけ放題オプションも家族間なら10分(月々600円)30分(月々830円)と2種類あり自分にあったプランを選べる。また、みおふぉんダイアルという通話が半額になるサービスもあり、アプリから簡単に発信できる。
格安SIMの革命児 Chat WiFi
爆速のソフトバンク回線を使いながら100ギガデータ通信が2,980円と圧倒的に安いChat WiFiが登場した。
Chat WiFiにはスマホセットのプランがないから、すでにスマホを利用している人向けにはなるけど、速度が早くて安いから特に一人暮らしにおすすめだ。詳細は下記。
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【FUJI Wifi導入レビュー】200ギガ3,980円なのに爆速ってどういうこと?
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Chat WiFiには音声プランが無いから、この記事で紹介している音声格安SIMを契約すると同時にスマホを安く購入して、データ通信用にChat WiFiを契約する組み合わせがおすすめだ。
俺は電話用にOCNモバイルONE、データ用にChat WiFiの組み合わせで使っている。スマホはOCNモバイルでセットで購入したMate 20 Proを利用中。
格安SIMセットのスマホで選ぶ
ここまで見てわかるようにMVNO各社の格安SIMの値段はほとんど変わらない。
こうなると、格安SIMを選ぶポイントは、そのMVNO会社の取り扱いスマホがどれだけ安くなるかだと思う。MVNO各社は格安SIMだけじゃなくSIMフリースマホも取り扱っていて、契約と同時に購入すると、スマホによっては値引き価格で購入できる。
中には定価より大幅に値下げしてることもあって、そのスマホを使わなくても売却すれば利益になることもある。せっかく格安SIMに乗り換えるのであればスマホも視野に入れよう。
ここからは格安SIMとセットで安く購入できるスマホのおすすめをランキング形式で15機種紹介する。
10位 AQUOS R compact
ディスプレイ | 4.9 |
解像度 | 2032x1080 |
CPU | Snapdragon 660 |
メモリ | 3 |
ストレージ | 3200 |
バッテリー | 2500 |
おサイフ | ○ |
防水 | ○ |
指紋認証 | ○ |
DSDS | × |
重量 | 140 |
サイズ | 66x132x9.6 |
レビュー
シャープが起死回生をかけて市場に送り出したノッチスマホAQUOS Rの小型版。液晶の形状がiPhoneXと同じようなノッチ型になっていて、端末サイズに対して画面が大きい。たった140グラムで4.9インチの大画面を搭載してるのが最大の魅力だ。CPUにミドルハイエンドのSnapdragon660を搭載しつつシャープお得意のEGZO液晶で3日間のバッテリー持ちを実現した。画面が大きく、小型でスペックも高いオールラウンダーなスマホだ。
最近のAQUOSではおなじみのハイスピードEgzoを搭載していて、他のスマホと比べて画面表示が滑らかなのが嬉しい。ストレージも32ギガ確保されているから安心だ。スピーカーの音質は相変わらずよくないけど、シャープのスマホとしては珍しくカメラ画質の評判がいい。更に安心の防水にも対応している。指紋認証にも防水にもきっちりと対応した。
シムフリースマホとしてはおサイフ機能に対応した貴重なスマホで、その中でもスペックが高いため人気も高い。シャープのスマホ事業を救ったスマホでもある。
最安値の格安SIM
9位 iPhone7/7Plus
ディスプレイ | 4.7 |
解像度 | 1334×750 |
CPU | A10 |
メモリ | - |
ストレージ | 32,128,256 |
バッテリー | - |
おサイフ | 〇 |
防水 | 〇 |
指紋認証 | 〇 |
DSDS | × |
重量 | 138 |
レビュー
iPhone7が格安SIMにも遂に登場した!!!大幅なモデルチェンジを果たしたあのiPhone7がついに格安SIMで登場した。今のところはmineoのみの取り扱いだけど、mineoで契約したら最安月4500円ほどでiPhone7が持てる!すごいなぁ時代だなぁ。
見た目こそiPhone6sまでと変わらないけど、中身のスペックはかなり強化されていて、iPhone初の防水、おサイフ携帯対応、そしてイヤホンジャックの廃止が敢行されたモデルだ。ファン待望の防水とおサイフ機能の搭載でそれまでAndroidを使っていたユーザーがiPhoneに流れるきっかけになったスマホでもある。ホームボタンがボタンではなくて感圧式のセンサーに変更されているんだけど、押すと同時に内側からコツっとノックしてくれるアセッシブルタッチが面白い。
mineoでは少し値段は上がるけど、iPhone7 Plusも取り扱っている。iPhone7 Plusは性能は同じだけど、背面カメラがデュアルカメラになっていて、広角と望遠を使い分けることが出来る。スマホ業界でもiPhoneのカメラは絶大な支持を得ているので、カメラ画質に拘りたい人にも嬉しい仕様だ。もちろん7のカメラも十分綺麗だ。
最安値の格安SIM
3位 iPhoneSE
ディスプレイ | 4 |
解像度 | 1136×640 |
CPU | A9 |
メモリ | - |
ストレージ | 16,64,128 |
バッテリー | - |
おサイフ | × |
防水 | × |
指紋認証 | 〇 |
テレビ | × |
重量 | 113 |
サイズ | 58.6x123.8x7.6 |
レビュー
え、0円?iPhoneSEが?格安SIMで?という驚きを隠せないので堂々の1位。iPhoneSEは3年前のスマホとはいえ、まだまだ使えるハイスペックで、しかも0円は安すぎる。
iPhoneSEといえば小型スマホフリークから絶大な支持を受ける唯一無二の存在で、そこにiPhone6sと同じスペックを凝縮した。iPhone6sはまだまだ捨てたもんじゃなくて、荒野行動やPUBGもまだまだプレイできる。しかもiOSだから小型のクセにしっかりとバッテリーも持つ。カメラの画質と音質もおなじみのiPhoneクオリティで非常に高い。
片手でしっかりとホールドできる4インチの端末は今では貴重で、スペックとサイズのバランスは最高だ。なぜか容量から一番人気の32ギガが消えている。16ギガは話にならない少なさなので、必ず64ギガ以上を選択して欲しい。
最安値の格安SIM
1位 nova 3
ディスプレイ | 6.3 |
解像度 | 2340x1080 |
CPU | Kirin 970 |
メモリ | 4 |
ストレージ | 128 |
バッテリー | 3750 |
おサイフ | × |
防水 | × |
指紋認証 | ○ |
DSDS | ○ |
重量 | 166 |
サイズ | 73.7x157x7.3 |
レビュー
nova2までミドルハイエンドスペックだったシリーズ最新作が生まれ変わって帰ってきた。
nova3はP20やMate10Pro、P20 Proと同じスペックのハイエンドスマホでありながら新品価格5万円と最も価格が安い。
その分防水に対応してなかったり、売りであるカメラのセンサーサイズは小さかったりするんだけど、それでも6.3インチの大画面お3750mAhの大容量バッテリーは嬉しい。
もちろん背面はデュアルカメラでカラーレンズとモノクロレンズを組み合わせて高画質だし、前面だってデュアルレンズで自然なボケ味を演出できるようになった。
ボディの質感だって高いしイヤホンジャックもついている。nova3は現在日本市場に存在する最も安いハイエンドスマホだ(レビュー記事参照)
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まとめ
全体的に格安スマホのレベルが高すぎるし、音に拘った変態端末、耐久性に拘った変態端末から、ハイエンドスマホまで充実のラインナップだった。昔は格安SIMの弱点といえば良いスマホが無いことだったんだけど、今は全くそんなことなくて、むしろキャリアスマホの方がバリエーション的に弱くなってきてる感がある。防水にDSDSにとルール無用で暴れまくるSIMフリー端末のラインナップが面白いし、価格破壊も半端ない。スマホの買い替えを検討するのであれば、この際回線と一緒に乗り換えてスマホを安く購入してしまうのも手だと実感した。
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