思い返せば電動昇降デスクFlexiSpot E6を提供してもらってから早7年。2019年1月25日にレビュー記事を書いてからもう7年が経過していることに驚きを隠せないんだけど、
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【FlexiSpot】電動昇降デスクレビュー・導入の注意点・価格・メリットなど
パソコンを使い過ぎて肩と首が痛い。原因はガジェマガの更新作業だ。ガジェマガでは過去に色々な肩凝り対策を施してきたんだけど、肩凝りの主な原因は長時間同じ姿勢でいることだ。 そこでデスクの高さを変えて立っ ...
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そこから俺はほぼ毎日このデスクに向き合っているし、特に不満もないというか寧ろこれが理想のデスクなんじゃないかとすら思っていて、挙句の果てに自宅用にも新型のE7を購入してしまっていたりする。
自宅用にFlexiSpot電動昇降デスクE7を追加購入した。というか椅子はアーロン、作業テーブルはFlexiSpotでFAだと思。重量50kg、耐荷重125kgで超頑強だし、5年昇降でぐらつきもヘタりもなし。なにより最低高60cmの柔軟性は優秀。これがセール時天板込み6万ならコスパも十分。ちな俺は65cm高で作業してる https://t.co/kUplEgJQ8X pic.twitter.com/gHrXr1fFEk
— トーマス@ガジェマガ (@gadgetKaeru) June 17, 2026
現段階では作業デスクはFlexiSpot、作業椅子はアーロンチェアが到達点というのが今の俺の意見。ということでなぜ俺がそこまでFlexiSpotのデスクを気に入っているのか、その理由を7年ぶりに語りたい。
この記事の目次(クリックでジャンプ)
最適なデスク高をミリ単位で模索できる

まず電動昇降デスク最大の魅力はなんなのかという話から。ありがちなのは立って作業できることで、結果不健康な座り姿勢から解放されることだと思われることだけど、残念ながらそれは違う。
なぜなら立って作業なんてどうせしないから。結局立ち姿勢は死ぬほど疲れるんだ。最初は努力して俺も半年ぐらいたったり座ったりしてたけど全然無理。最終的には皆等しく立たなくなる。約束する。
つまりどう転んでも座って長時間作業することになる。だから電動昇降デスクで立って作業なんてのは残念ながら幻想にすぎない。
デスクの高さを変数に応じて合わせられる

が、それでも電動昇降デスクは全然役に立つ。なぜなら電動昇降デスクは座り姿勢に応じてミリ単位で高さを自在に調整できるから。これこそが電動昇降デスクの真の強さになる。
というのも皆自分に最適なデスクの高さなんてわからないんだ。俺も7年間悩みながら微調整し続けているけど今ですら今の高さが最適なのか正直わかっていない。
そもそも椅子の高さも可変だしディスプレイの高さも可変。なんなら身長だって座り姿勢だって可変だったりする。要は最適な座り姿勢の模索には変数が多すぎるってこと。
座り姿勢における変数はざっと下記。
- 椅子の高さ
- アームレストの高さ
- デスクの高さ(キーボードの高さ)
- ディスプレイの高さ
これらが身長と座高に応じて人それぞれ異なるのがデスク作業の難しさであり、姿勢の悪さによる悪影響は長期間に及ぶほど大きくなる。だから全てのデスクワーカーは体の不調に苦しんでいるし、当然俺も含まれるってわけ。
デスクが変数なら最適を模索しやすい

そんな多数の変数の中で一般的なデスクのようにデスクの高さだけ固定になってしまうと最適な座り姿勢の模索がとん挫しかねないんだ。固定デスクだと生涯体の痛みから解放されないことになりかねない。
でも電動昇降デスクなら別。座り姿勢に合わせて最適なデスクの高さを自在に模索できる。だから自分の最適に辿り着ける可能性が最も高く、体の痛みから解放される希望があるってこと。
現在の俺の座り姿勢の高さ一覧

じゃあお前の今の最適は何なんだってのも参考程度に伝えておきたい。もちろんこれは7年間の模索の末たどり着いた俺の現在の最適に過ぎないんだけど、まぁそこに至った思想は参考にはなると思う。それが下記。
- 身長180.8cm
- 椅子座面高さ40cm
- デスク天面高さ63cm
- アームレスト高さ63cm
- ディスプレイ高さ目線-12cm
まず身長180.8cmは下記健康診断の結果で証明完了とし、争わない。ギリ180cm越えの人にあるあるな盛った数値じゃないから誤解しないでほしい。
健康診断わず。相変わらずバリウムが旨いし尊厳を奪われる検便も楽しい。ところで今年も身長が0.3伸びて2年で1cm伸びた。これは続けてる背中トレのお陰と言うか多分元の姿勢が悪い。姿勢重要。あと視力も1.5継続。近眼が収まる33歳でレーシックした時期が功を奏したっぽい。次は老眼に備える。うんこ https://t.co/nOdsEVErK5 pic.twitter.com/TYX2JmjAbD
— トーマス@ガジェマガ (@gadgetKaeru) July 17, 2024
椅子座面高さ40cm

それは置いておくとして、まずベースは椅子座面の高さ40cmから始まる。最適な椅子の高さは両足が地面にべったりついて、膝の裏側が椅子から少し浮く程度の高さだと言われている。これによって太ももを圧迫せず血流を妨げないという流れ。
デスク天面高さ63cm

次にデスク天面高さは63cm。これは椅子に深く腰掛けた時に肘を90°の状態で無理なくキーボードでタイピングできる高さに調整している。
キーボードの高さは高すぎても低すぎても肩に負担がかかる。90°を維持するのが重要。実際に90°の高さに設定すると思っているより低いけど、タイピングに最適なのはこの高さだと思う。
アームレスト高さ63cm

次にアームレストの高さもデスク天板と同じ63cmに合わせる。これによって90°に曲げた肘をサポートし、肩への負担を最小化する狙いがある。
ディスプレイ高さ目線-12cm

最後がディスプレイの高さで、これは一般的にはディスプレイの上辺と目線の高さを一致させるべきだと言われているけど俺はそこには懐疑的。上辺が目線の高さは高すぎ。
正しくはもう少し低い位置で、俺の場合はディスプレイアームを使って目線から-12cm程度の高さに設定している。これによって常に顎を引いた状態での作業を実現し、正しい首姿勢を保つことでストレートネックを対策してるってわけ。
理想のPCデスク高は思っているより低い

総じてPC作業に適したデスク高は思っているより低い。これが例えば書籍での勉強とか物書きならまた別で、もう少し高い方が良いと思う。
が、手元ではなくディスプレイを見続けるPC作業だとこの条件は当てはまらない。デスク高の模索は人にもよるし作業内容にもよるんだ。思っているより複雑。
FlexiSpotは作業内容で高さを変えられる

そして作業内容ごとの最適なデスク高についても電動昇降デスクが真価を発揮することになる。
例えば上で書いたPC作業だと俺にとって最適な天板の高さは63cmになるんだけど、一方で物書きとか縫物とかの手元を眺める作業ならもっと高くなる。さらにプレゼン動画を撮影するときは123cmまで上げたりと様々。
あと普段デスクとアームレストの高さを同じにしているということは椅子をテーブルに収納できないんだけど、

収納時の高さを1ボタンに設定しておけば一瞬で椅子も収納できてしまう。

要は作業内容や状況によって最適なデスクの高さは異なるんだけど、FlexiSpotなら作業ごとに最適な高さをメモリ登録しておくだけで簡単に高さ変更が完結してしまう。昇降の手間がないから高さ変更が億劫にならない。結果体に優しく、長時間の作業を維持できるってわけ。
立って作業できるのが電動昇降デスクの魅力なんてのは浅すぎ。真の魅力はそこにあらず。電動昇降デスクの本当の魅力は作業内容に応じて最適な高さに一瞬で変えられてしまうことにあるんだ。
総重量52kgだし驚くほど頑丈

あとは電動昇降というよりテーブルとしての評価になるんだけど、FlexiSpot電動昇降デスクは総重量が圧倒的に重いのも信頼性が高くて素晴らしいんだ。
作業デスクは安定感が命。ということは重量は重ければ重いほどいい。という意味で総重量32kgのフレームと20kgの天板は絶望するほど重い。

つまりビクともしない。だからこそ信頼できる。俺は地震が起きたら真っ先にFlexiSpotの下にもぐりたいと思ってる。
それでいて耐荷重も125kgというのも素晴らしい。俺が乗っても余裕で昇降できる。思ってるよりすんごい。
しかも7年経っても昇降モーターは快調

とはいえ電動昇降デスクはモーターが壊れたらおしまいっちゃおしまいで不安っちゃ不安なんだけど、比較的大きな昇降を繰り返しながら7年使い続けた俺のE7は今もまだなんのトラブルもなく動作し続けている。
当然5年保証もあるから5年間は安心。俺のE6はもう保証が切れているからあとは壊れないことを祈るばかり。
最低高58cmの汎用性も光る

その他見過ごされがちな点として天板が58cmまで下げられる圧倒的低さも強み。
というのも身長180.8cmの俺ですら63cmに設定しているほど低い。つまり多くの人のPCデスク作業ではもっと低い天板高が最適になるはずなんだ。
でも世にある電動昇降デスクは思っているより天板の高さを下げられなかったりする。これが最低70cmとかだと結構詰む。が、FlexiSpot E7にはその心配がないってこと。嬉しい。
天板は140cm×70cmのホワイトを使用

俺の場合は天板にFlexiSpot純正の140cm×70cmのホワイトをもう7年使用している。
一人用の作業環境としては少し大きい程度だけど、色々置ける余裕があって非常に良いと思う。
なんなら7年使ってるのに表面は驚くほど綺麗だし、

それなりの厚みもあるからデスク下に色々ネジ打ちしやすいのも良い。

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高さを123cmまで上げれば下からの作業だって楽々。昇降できるって素敵。
セール時5.5万なら他を選ぶ理由がない

という感じ。欠点も探してみたんだけど今のところ欠点という欠点は思い浮かばない。しいて言うならフレーム部分の見た目がおしゃれなわけではないことくらいだけど、

それって天板とかデスク上を整える人のセンス次第でもあるから、自己否定にしかなっていなかったという話。
そんなこんなでここまで高品質で使い勝手も良い天下のFlexiSpotの電動昇降デスクが、定番モデルのE7なら楽天市場のセール時5.5万円のしかも天板付きで買えるならもう他の電動昇降デスク選ぶ意味無くね?ってのが俺の所感。
おしゃれにしたい人は脚部だけを買えば良いし、拘りがない人は天板込みで買えば良いしで割と最強だと思う。結果俺はもうテーブルはFlexiSpot、椅子はアーロンチェアでFAでいいんじゃないかと思った次第。だから購入を検討している人には心からお勧めしたい。なんてったって俺は2台目を追加購入してしまっている。つまりガチでマヂってこと。
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