ガジェマガ

ガジェットと生活改善のブログマガジン

パソコン・周辺機器

ZenBook Pro Duoが新しすぎて欲しすぎるから悪い所を探す

更新日:

コスパとクオリティの両面でノートパソコン市場でのシェアを伸ばすASUSから過去にない2画面ノートパソコンZenBook Pro Duoが発表されていて話題になっているんだけど、まさに夢のようなノートパソコンで買ってしまいそうでヤバイ。

今回はZenBook Pro Duoのすごさを解説しつつ、冷静になるためにデメリットをできる限り探してみる。

本日もガジェマガをご覧いただきありがとうございます。ツイッターフォローYoutubeチャンネル登録してくれたら圧倒的に感謝します。



夢にまで見た外でのデュアルディスプレイ

2枚の画面を持ち運ぶというのは多くの人の夢だった。一般的にディスプレイを1枚から2枚に増やすことで作業効率が40%アップすると言われていて、多くのベンチャー企業でデュアルディスプレイが積極的に活用されている。

デュアルディスプレイは持ち運びがネック

デュアルディスプレイは確かに便利だし、一度使うと戻れなくなる魅力があるんだけど、当然ディスプレイが2枚必要になるから、外出先に持ち出せないというのが最大の問題点だった。

ZenBook Pro Duoはディスプレイを二つ搭載

それを根本から覆してきたのがASUSから発表されたZenBook Pro Duoだ。これはマジでヤバイ。

そういえば丁度ノートパソコンのパームレストって邪魔だなと思っていたところだった。パームレストがあっても無駄に手のひらの汗で腐食するだけで意味がない。

こんなパームレストがあるせいで腐食を防止するために樹のシートを張る無駄作業まで発生してしまっている。

ノートパソコンを掃除いらずで綺麗に保つ方法【テカリ、汗染み予防】

別の記事でノートパソコンを買い替えるコツはノートパソコンを綺麗に使って、出来る限り高い値段で売却することという話をしたんだけど、日々手が触れるノートパソコンを綺麗に保つのは意外と難しい。 今回丁度ノー ...

続きを見る

ZenBook Pro Duoはキーボードの位置を下げてパームレストを完全に廃して、余ったスペースに二つめのディスプレイを配置してしまった。

パームレストなんかいらんかったんや!ZenBook Pro Duoは今まで多くのメーカーが苦心し続けてきたノートパソコンのキーボード以外のスペースを見事に有効活用している。ASUSは天才か。

Sponcerd


サブディスプレイはメインの拡張としての利用も可能

ZenBook Pro Duoのサブディスプレイの設定は自由自在。別のディスプレイとして扱うこともできるし、メインディスプレイの一部として扱うこともできる。

タッチパッドはテンキーと兼用

キーボードが下にずれたことでタッチパッドはキーボードの右側に移動しているんだけど、なんとこのタッチパッドはテンキーにもなる。このディスプレイも合わせると合計ディスプレイ数は3つ。バブル期の未来予想図を現実にしたような超デジタル仕様のノートパソコンだ。

ZenBook Pro Duoのスペック

今回発表されたZenBook DuoにはProモデルと通常モデルの2種類がある。今のところウェブ上で調べて掴めたスペックは下記。

  ZenBook Pro Duo ZenBook Duo
液晶サイズ(メイン) 15.6 インチ
3840×2160
有機EL
14インチ
1920×1080
液晶サイズ(サブ) 14インチ
3840×1100
12.6インチ
1920×515
CPU Core i9 9980HK Core i7
GPU GeForece RTX 2060 GeForce MX250
駆動時間 6時間  
サイズ 359 × 246 × 24mm
 
重量(kg) 2.5kg  

ZenBook Duoシリーズはメインディスプレイとサブディスプレイがあるからスペック表記がややこしい。今回は俺と世間が注目しているZenBook Pro Duoを見ていきたいんだけど、ZenBook Pro Duoはクリエイター向けということもあってスペックが異様に高い。

Core i9 9980HKのモンスタースペック

ZenBook Pro Duoに搭載されているCPUはCore i9 9980HKなんだけど、このCPUは既にモバイルパソコンの域を超えている。

現在俺が使っているSpectre X360 15に搭載されているCPUも高性能がゆえに発熱量が多く、15.6インチモデルにしか搭載できないのがネックなのに、Core i9 9980HKはそれよりもはるかに処理能力が高い。

(画像引用:BTOパソコンミニ館

ついこの間Core i7 8750Hを搭載したSpectre X360 15を買ったばかりでテンションが上がっていたのに悲しい。

動画編集も軽々こなすSpectre X360 15のレビュー記事は下記。

【HP Spectre X360 15レビュー】動画編集もゲーミングもこれ一台の持ち運べるノートパソコン

外出先で快適に動画編集したいというニッチな需要を満たすために、それまで使っていたHuaweiのMateBook X ProからHPのSpectre X360 15に買い替えた。動画編集はパソコンでこな ...

続きを見る

GeForece RTX 2060搭載でクリエイティブにも対応

しかもZenBook Pro DuoはGPUにRTX2060を搭載しているから映像処理能力も圧倒的。

一方俺が使っているSpectre X360 15のGPUはGTX1050Ti。こちらもせっかくテンションが上がっていたのに悲しい。

ZenBook Pro Duoは持ち運べるデスクトップ

現在のノートパソコン業界は各社が熾烈な争いを繰り広げているおかげで質の高い物ばかりなんだけど、ZenBook Pro Duoの強みとなるのは下記。

  • 標準のデュアルディスプレイ仕様
  • Core i9 9980HKの高い処理の雨量
  • GeForece RTX 2060の高い映像処理能力

しかもウェブ上の情報だと通常利用なら6時間ほどは使えるらしい。ZenBook Pro Duoはデュアルディスプレイデスクトップを持ち歩ける究極のハイスペックパソコンだ。

Sponcerd


ZenBook Pro Duoの使いにくいポイント

ここまでの項目で十分購入の動機になるしZenBook Pro Duoが欲しすぎるんだけど、想定される使いにくさも一応考えておきたい。

重さ2.5キロ。絶対テーブルは欲しい

ZenBook Pro Duoはプレミアムノートとしてはかなり重い部類に入る重さで2.5キロ。俺が現在使っているSpectre X360 15が重さ2.1キロで、お世辞にも軽いとは言えないんだけど、それをはるかに上回って重い。

持ち運びに気を遣うし、ノートパソコンを使うときも膝の上とかではなくて、安定したテーブルが欲しい。もちろん電源も必要。そこまでしてノートパソコンを持ち運びたい人は稀。デスクトップを持ち運べるのがZenBook Pro Duoの魅力だけど、それデスクトップじゃだめなの?

キーボードが手前過ぎて安定感が不安

サブディスプレイをキーボードの上に配置したことで、キーボードがかなり手前にある。

スペースを有効活用しているという意味では賞賛できるんだけど、キーボードが手前にある2.5キロのノートパソコンは安定感が不安。膝の上では使えない。やっぱり安定したテーブルが絶対に必要。

キーから手を離さないとタッチパッド操作できない

ノートパソコンのタッチパッドがマウスに勝る数少ない利点はキーから手を放さずに親指でタッチパッドを操作できることだった。

繰り返しになるけどZenBook Pro Duoはサブディスプレイをキーボードの上に配置した関係でタッチパッドはキーの右側に配置されている。タッチパッドを使うたびにキーボードから手を離さないといけないのは親指でのタッチパッドを使い慣れた人にとっては少し不便に感じるかもしれない。

デュアルディスプレイの位置が低すぎて首が死ぬ

これは個人的な話になるけど俺はノートパソコンの使い過ぎで今や首に爆弾を抱えている。長時間下を見過ぎたせいで、すぐに首が痛む。

別の記事でも書いている通り、ノートパソコンはそれでなくとも画面の位置が低くて首への負担が大きい。ZenBook Pro Duoはメインディスプレイよりさらに低いサブディスプレイを搭載したことで、首への負担はさらに大きくなる。

ZenBook Pro Duoを使うときはノートパソコンスタンドの利用を推奨したい。俺が使っているノートパソコンスタンドであるMajextandを半年使った感想をまとめた記事はこちら。

ノートパソコンスタンドMajextandを半年使った感想とデメリット

俺はメインマシンとしてノートパソコンを使っているんだけど、ノートパソコンは画面の位置が低いから首への負担が大きい。ということで半年前から運命の出会いを果たしたノートパソコンスタンドMajextandを ...

続きを見る

今後のデュアルディスプレイノート競争に期待

ここまで色々書いてきたけど結局ZenBook Pro Duoはすごく欲しい。ZenBook Pro Duoに関しては少しやり過ぎ感もある超絶ハイスペックノートでまだ価格が発表されていないんだけど、かなりの高額になることが予想される。

とはいえZenBook Pro Duoが登場したことで、恐らく今後他社からもデュアルディスプレイノートが販売されて価格競争が進むから、今後ノートパソコン市場はもっと面白くなる。

【2019年版】おすすめクリエイティブハイエンドノートパソコン4選

ノートパソコンで動画編集も画像編集もしたい。もういっそのことデスクトップパソコンを購入した方が効率的なのは早いのはわかってはいるけど、できれば外出先でも使いたい。でもゲーミングノートPCはデザイン的に ...

続きを見る

まとめ ライフハック

2019/4/25

【2019年版】生活が変わるガジェマガ式買ってよかったもの16選

いよいよ一人暮らしも5年目に突入しようとしていて、欲しいモノは一通り買ってしまった。これからも物欲は尽きることないだろうし、ガジェットに限らず様々な物を購入することになると思うけど、今後は足りないものを補うというより、今あるものをグレードアップする買い物が主流になると思う。 そんな満たされた生活の中でも、俺基準俺調べの買ってよかった商品を、生活に与えたインパクト順にランキング形式でを紹介したい。正直もっと早く買っておけば良かったと思うものばかりなので、まだ持っていないものがあれば急いで購入してほしい。 1 ...

ReadMore

カメラ スマホ・タブレット パソコン・周辺機器 まとめ

2019/4/25

【2019年版】ガジェットブロガーの仕事道具まとめ【現状と不満】

今月頭に独立してからというもの外出する機会がめっきり減ってしまって毎日家でブログを書く生活が続いている。人と喋らないとやばいなとは思いつつ毎月ガジェットに10万円を仕事として費やして、自分の好きなものに囲まれながら生活できていることに幸せを感じている。 今回はせっかく独立もしたことだし、俺が普段仕事に使っている道具と、その道具に関するリアルな感想をまとめたい。 ガジェットの購入が仕事 元々趣味で購入したガジェットの紹介から始まったのがガジェマガなんだけど、今月頭に独立してからはそれが仕事になった。 とはい ...

ReadMore

ライフハック

2019/6/11

【高すぎ】ゴリラクリニックのヒゲ脱毛で30万円提示された話【口コミ・評判】

髭いらねーって思って髭の永久脱毛に手を出そうとしたんだけど、ゴリラ脱毛が想像以上に高くて、ネットでの値段の記載方法が悪質だと感じたので今日はその件を書きたい。 毎日髭剃るのめんどくさい みんなもそうだと思うけど、朝起きて仕事行くまでの時間は戦争だ。なぜなら俺はなるべく寝ていたい!むしろ起きたくない!でも社会人なので流石に会社に遅刻するわけにもいかず、毎日生きるためにゾンビ顔負けの死んだ表情で通勤しているのが実情だ。 そんな社会人にとって朝の時間は貴重だ。歯を磨いて顔を洗って髭そって朝ごはんを食べて着替えて ...

ReadMore

スマホ・タブレット

2019/5/18

【UMIDIGI S3 Pro実機レビュー】色々ダメ。次回作に期待

激安スマホで話題の中国の新興企業UMIDIGIから同社のハイエンドモデルであるUMIDIGI S3 Proを提供してもらったから詳細にレビューしたい。UMIDIGIといえば1万円台でまともに使えるのが売りなんだけど、UMIDIGI S3 Proに関しては実売価格33,333円と同社のスマホの中で最も高い。UMIDIGI S3 ProがUMIDIGIにとって脱激安スマホの布石となるのかその詳細を見ていきたい。 UMIDIGI S3 Proの特長 まず最初にUMIDIGI S3 Proの特長をまとめる 33, ...

ReadMore

スマホ・タブレット まとめ 格安SIM

2019/3/19

【格安SIM10社比較】料金と特徴とおすすめスマホ15選【ほぼ同じ】

既に格安SIMを取り扱うMVNOの提供会社は100社を超えていて、過当競争が進みすぎて値段も品質もほとんど違いがない。 そんな中でも比較的有名な格安SIM提供会社10社の比較と、それぞれが取り扱うスマホのおすすめランキングを紹介する。前半でMVNOの格安SIMをまとめて、後半でスマホをまとめている。 格安SIMの違いはどうでもいいからスマホのおすすめが知りたい人は後半からどうぞ(⇒後半までスキップ) 格安SIMはどこも一緒です これからMVNO11社社のプランを紹介するけど、結論から言うとどこも代わり映え ...

ReadMore

-パソコン・周辺機器

Copyright© ガジェマガ , 2019 All Rights Reserved Powered by AFFINGER5.