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ドッペルギャンガーG700 Contrailを買ってからの泥沼のカスタムの記録

投稿日:2016年7月24日 更新日:

チャリ買った

俺が乗っている自転車を紹介したい。俺が乗っている自転車はネット上では賛否両論言われているドッペルギャンガーのG700シリーズのコントレイル(contrail)という車種だ。
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自転車を購入したのは今から一年前にさかのぼる。あまりにも運動ができていないことに危機感を抱いていた。しかも考えてみると職場は近い。それならば職場まで自転車でいくことで運動しながら通勤費を浮かせられれば一石二鳥じゃないかと考えた。コントレイルを購入した当初は自転車に対して全くと言っていいほど知識がなかった。だから購入した理由は安くて、軽いこと。この2点を重視した。コントレイルのカタログ上の重さは10.65キロ、価格は29,000円ほど。3万円ならすぐに通勤費で元は取れる。その値段でママチャリの半分ほどの重さの車体が手に入るなら上出来だろう。

念のためパナレーサーの最も安い空気入れだけ購入し、週に一回ほど空気を充填しながら職場までの往復で使っていた。正直自分には十分なスペックだった。コントレイルは俺が想像していた以上に快適に走行でき、ほとんど不満はなかった。唯一見た目がクロスバイクだというところだけが不満だったが、それ以上に軽くて速い疾走感が楽しかった。

 

ライトを付けた

購入してから利便性を向上させるために若干のカスタムはしていた。夜間走行のためにライトをつけ
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サドルバッグを付けた

小物を入れるためにサドルバッグをつけた。
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ドリンクホルダーを付けた

自立させるために自転車スタンドをつけ、水分補給のためにドリンクホルダーを取り付けた。
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カスタムはその程度で、速度に関わる部分のカスタムはなにも行わなかった。

転機が訪れたのは自転車を購入してから8か月ほどたった頃に、前輪がパンクしてからだった。空気を入れても翌日にはふにゃふにゃだった。近所の自転車屋さんに電話したところ、前後の修理の状況もあるので、来てすぐに修理ができるかは保証できないといわれた。ならば自分で治したほうが安くて早いと判断し、アマゾンでタイヤレバーとチューブを購入し、解説ウェブサイトを見ながら交換したのが始まりだった。

ブルホーンハンドルに交換した

自転車イジリってこんなに簡単なのかと実感してからカスタムが始まった。まずは一番気になっていたハンドルをブルホーンハンドルに交換し、ドロップハンドルほどではないが、見た目は納得のいくものになった。
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サドルを交換した

同じ時期に軽量化の悪魔にも取りつかれていたので、軽量サドルを購入し、180グラム軽量化させた。
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ペダルを交換した

さらに軽量ペダルを購入し、こちらは対で260グラムになり、60グラムの軽量化を果たした。
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クイックリリースを交換した

クイックリリースもチタン製の軽量なものを購入し、50グラム軽量化した。
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タイヤを変えた

さらにタイヤをパナレーサーのクローザープラスに交換することで前後で400グラムほどの軽量化を果たし、ロード用の細いタイヤのスピード感に酔いしれていた。
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パーツを変えれば変えるほど速度の向上を実感できる。しかもすべて自分でカスタムができてしまう。なんて楽しいんだ。俺は大人のプラモデルのような自転車の魅力に取りつかれていた。ここで問題が発生した。新しい23cのタイヤに変えた翌日にパンクしたのだ。リム打ちパンクだった。原因は空気圧が低すぎることだった。

ロードバイク用のタイヤは細くなればなるほど空気圧を高くする必要があるが、俺はそれを知らなかった。いつも通りの感覚で空気を入れていたため、段差で地面とタイヤにチューブが挟まれる形でパンクしてしまっていた。再度タイヤのチューブを交換し、今度は空気を多めに入れることにした。23cの指定の空気圧は7気圧ということだったが、俺は気圧計を持っていない。とりあえずいつもより気持ち多めに入れたが俺は空気の入れすぎが怖かった。しかしリム打ちパンクはもう避けたい。ここでとうとう気圧計付き空気入れを買うことにした。空気入れが届いてすぐに空気を入れたが、7気圧というのは想像以上に高かった。体感で言うといつもの3倍ほどの量だった。7気圧入れ終わった俺のタイヤはパンパンという表現では甘いほどカチンコチンだった。

 

サイコンを付けた

それからは幸いリム打ちパンクは一度も起こっていない。パナレーサーのクローザープラスのレビューでパンクが多いというコメントがあるが、おそらく空気圧不足によるリム打ちパンクが原因だろう。この段階でサイクルコンピューターも取り付け、自分の巡行速度と最高速度がどれくらいのものかわかるようになり、もっと早くなりたいと考えるようになっていた。
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ここまで順調にチャリンコのカスタムを行っていた俺に事件が起きた。タイヤが勝手にバーストしたのだ。これは本当に心臓に悪い。7気圧まで空気を入れて、部屋に立てかけておいたチャリのタイヤが突如バーストする音量は、一度イベントで見かけた火縄銃の発射音のそれだった。

あとからわかったのだが、原因はホイールにあった。コントレイルのホイールは23cという細いタイヤを想定していないのだろう。リム幅が広すぎて、ビートでタイヤを保持する力が弱く、チューブの高圧に押し出されてしまっているようだった。しかもこの現象は4回も起きてしまっていた。

 

スプロケット、ディレイラー、ホイールを交換した

ちょうどこの時にはすでに軽量化とスピードアップのためにホイールの交換を考えているところだったのでホイールを交換することにした。しかしホイールの交換には課題が多い。そもそもホイール交換を考えた理由はギア比を変えるためだった。コントレイルのギア比はフロント52Tのリア14Tだった。リア14Tは高速域では軽すぎると感じていた。自分より優雅なペダルの回転でさっそうと抜いていく自転車乗りを見かけ、ギア比を変えたいと考えるようになっていた。ということで一般的にリアで一番重いとされている11Tに変えたい。
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ところでコントレイルのリアはボスフリーホイールだ。これはなにかというと安いホイールで一般的に採用されている規格で、交換の幅が非常に狭いのだ。ホイールを変えようにも安いものはカセットフリーの規格しかない。しかもカセットフリーで7速というのはほぼなく、ほとんど8速以上しか見当たらない。つまりホイールを変えたいならカセットフリーの規格に対応した8速のスプロケットが必要になり、
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それに対応した変速機(ディレイラー)と

 

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変則レバーが必要になる。

ホイールの交換とディレイラーの調整を終え、スムーズに走れるようになるまでに6時間かかった。この時に購入したパーツはこれだけある。

   

すべてを安いパーツで統一したので、工具代とパーツ代を考慮しても、自転車屋さんでやってもらうのと変わらないくらいの値段でできたと思う。また、ワイヤーの交換とディレイラーの調整を自分で行った今、もう怖いものはないので、今後はドロップハンドル化も検討している。今はVブレーキなのでSTIレバーを付けるにあたって、ブレーキの問題をどうするかが課題だ。

 

バックミラーを買った

タイヤの交換は想像以上の効果を発揮し、はっきりとスピードの向上につながった。また、バーストも起こらなくなった。ギア比が変わったことで公道で40キロ近く出すことができるようになったため、背後を確認するためにバックミラーを購入した。
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ワイヤーロックを買った

また、2万円のホイールRS21に交換し、盗難の恐怖を覚え始めていた俺は新たに700グラムのワイヤーロックを買い足し、今に至る。
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完成

現在の総重量は11.2キロ。けして軽くはない重量になってしまった。
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