前回隣人に迷惑をかけないようにするべく壁一面に取り付ける吸音材を検討した結果、
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【賃貸】壁面DIYで吸音、調湿、防臭効果を俺は得たい【sotto】
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実際に吸音材を大作業で取り付けるに至ったんだけど、どうも聞いた話だと吸音材だけでは遮音効果はほぼないんだとか。
つまり俺は無駄なことをしたんだけど、失敗にこそ学びがあるというのは俺が口酸っぱく言っている通り。なら次は追加で遮音シートも取り付ければいい。
ということでどんな感じで吸音材を取り付けたのか、そして今後どうするのか、までをまとめる。防音効果を俺は得たい。
この記事の目次(クリックでジャンプ)
【大前提】吸音と遮音は違う
既に取り付ける動画をアップしている通り現在の俺の部屋にはがっつり吸音パネルがついてしまっているんだけど、大前提として、吸音と遮音は違う。ということを俺は全く理解していなかった。
防音は吸音×遮音
というのも防音という言葉には吸音と遮音の2種類が含まれていて、それらを組み合わせて防音は完成する。らしい。
で、吸音とは音を散らして反響をなくすことを指し、遮音とは文字通り音を遮ることを指す。つまり今回の俺は吸音のみで遮音できていない。マジかよそんなの知らねー。
でも隣人に気兼ねなくYoutube撮影をしたいという目的は達成できていない。なら修正するしかない。だりーん。
俺は激安激重吸音パネルを選択
まず吸音材を取り付けた工程から解説する。
前回の記事であれだけ悩んだにも関わらず最終的に俺が購入した吸音材は「sotto」でも「不二貿易」でもなく、6枚入り8,000円という激安吸音パネルになった。要は金に釣られた。それは認める。
ただ、振り返ってこの選択は良かったと思う。なぜなら吸音パネルはどれを買おうと反響を防ぐのみで遮音効果は薄いから。16万かけて「sotto」を貼りつけても結局遮音効果は得られないんだ。ならなるべく安いものを選ぶのは正しかった。
とはいえ一枚あたりの重さが2キロというデメリットもあって、最高級品の「sotto」の800gと比べると1.2キロも重いんだけど、

重さに関しては取り付ける虫ピンの数を増やしてがちがちに固定すれば問題なし。

結局安物を選んでよかったという結論に変わりはない。
取り付けは壁一面にピンで固定するだけ

実際の作業工程もやることは極めてシンプル。取り付ける壁一面に吸音パネルを虫ピンで取り付けてしまうだけ。
まず隣人と隣接している壁から物をすべてどける。

その壁面に吸音パネルをどう当てがうかを検討して

とりつけ箇所が決まれば別途購入しておいた虫ピン32mmを差し込んで固定していく。

虫ピンの取り付け工程もペンチで先端をつまんで、重みで落ちてこないように斜め下方向にひたすら差し込んでいくだけ。

全ての取り付けが完了するとこんな感じ。

良いか悪いかは別として、バリ島のホテルみたいな雰囲気に仕上がる。俺は変だと思う。
家具を元に戻してもまだ変で、

間接照明をつけるとギリギリ救われる。

間接照明は偉大。
虫ピンなら原状回復費用は不要

ところでこんなに壁に穴を開けて退去時大丈夫なの?って不安かもしれないけど、大丈夫。
というのも国土交通省のガイドラインには画びょう以下の大きさの穴は原状回復の対象にならないことが定められているんだ(⇒ 参考19P)。
今回取り付けた虫ピンの穴の大きさは画びょう並みもしくは画びょう以下。だからだから虫ピンを抜けば原状回復は完了するし、追加の費用もかからないってからくり。
というか画びょうの穴が原状回復の対象にならないのは意外だった。今までの画びょうを使わない努力を返してほしい。
虫ピンはマッキーか黒テープで隠蔽

ところで吸音パネルに虫ピンを大量に刺すとそれなりに目立ってしまうんだけど、気になる人はマッキーで塗るか黒のマスキングテープを上から貼って隠せばOK。
俺はめんどくさいからそのまま放置する予定。
【今後の方針】遮音シートを追加予定

ここまでしたけど防音効果はほとんど得られていないというのは上でも書いた通り。なぜなら吸音パネルには音の反射を抑える効果はあっても遮断する効果はないから。
とはいえ、壁の厚みが増している以上、厳密には効果はあるとは思うけど、より強固にするための今後の改善方針をここに記す。この内容は近日実行予定。
吸音×遮音で防音を実現する

まず、今回取り付けた吸音パネルはそのまま利用する。ただし、その下に遮音シートを取り付ける。これによって吸音と遮音の重ね技による最大限の防音効果を狙いたい所存。といっても追加費用は安くて下記
これらを壁一面に改めて貼りなおしたうえで、また吸音パネルを取り付けていけばOK。つまりもう一度吸音パネルをすべて剥がして壁面をあらわにする地獄の作業が待っているんだけど、

まぁ一回やれば効果は永遠に続くから頑張る。と自分に言い聞かせる。
パネルの高さを天井基準にする

あと多分現状の見た目がキモすぎる原因は吸音パネル上の隙間によるところも大きいはず。だから次回は遮音シートと吸音パネルを上から取り付けることによって無駄な隙間が空かないように施工したい。
それでなくとも壁面下部はソファーとベッドで十分隠れてる。敢えて吸音パネルで覆う必要はなさそうだった。
sottoを買わなかったことが救い

という感じ。なんかもう現状サンクコストが大きすぎるというか、引き返せなくなりつつあるからとりあえず最後まで走りきる予定。このままだと4万円払って部屋を変にしただけになる。
だからそこにひとまず遮音シートを追加して、最低限当初の目的だった防音効果だけは得たい。吸音パネルはどうしてもデザインが気に入らなければ今後別のものに変更してもOK。その意味でも4万円の安物を購入したのは英断だった。16万円でsottoを導入していたらもう引き返せなかったと思う。
やっぱり初期費用は安くするに限る。という学びを改めて得ることになったDIYだった。
購入した製品は下記。
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