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スマホ レビュー

【Pixel 9 Proレビュー】でもカメラは神。唯一無二のコンパクト

2024年9月22日

2年ぶりに新型のPixelとなるPixel 9 Proを購入した。なんと今回のPixel 9 Proは待望の小型。6.3インチのボディにPixelおなじみの超高画質カメラを3つも搭載してる。

ということで俺はGalaxy S24から買い替えるべく購入した。その使用感をレビューする。

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この記事の目次(クリックでジャンプ)

Pixel 9 Proの特徴

Pixel 9 Proの特徴は下記。

  • 6.3インチ
  • 3眼カメラ(超広角、標準、5倍望遠)
  • おサイフ、防水、無線充電
  • 4700 mAhバッテリー
  • 199g
  • 159,800円

最大の特徴は上でも書いた通り6.3インチで最強の3眼カメラを搭載した唯一無二のAndroidスマホであることなんだ。

このサイズでこのカメラは他にない。そこに価値がある。その代わりお値段も159,800円と今までのPixelよりも高い。

つまりカメラの性能次第だし、カメラを重視しないならPixel 9 Proを選ぶ必要は全くないということになる。

Pixel 9 Proの詳細なスペック

Pixel 9 Proの詳細なスペックは下記。参考に最新のiPhone 16 proと比較する。

Pixel 9 Pro iPhone16 Pro
ディスプレイ 6.3(120Hz有機EL) 6.3(120Hz有機EL)
解像度 2856x1280 2622x1206
CPU TensorG4 A18
メモリ 16 -
ストレージ 128/256 128/256/512/1T
バッテリー 4700 -
セキュリティ 指紋/顔
おサイフ
防水 IP68 IP68
デュアルSIM 〇(eSIM) 〇(eSIM)
重量 199 199
サイズ 72x152.8x8.5 71.5x149.6x8.25
価格(税込) 159800 159800

値段もサイズも構成もほぼ全ての項目がiPhoneと同じ。Pixelの分際で完全にiPhoneに対抗意識を燃やしてる。だからお値段も159,800円で流石に調子に乗りすぎ。

最近のPixelは完全に勘違いしてる。そろそろ痛い目にあってほしい。

Pixel 9 ProはAntutu120万点

Pixel 9 ProのAntutu v10のベンチマークスコアは120万点だった。過去のガジェマガの計測結果と比較すると下記。

  • Galaxy S24 1724895(Snapdragon 8 Gen 3)
  • iPhone 15 Pro 1599710(A17 Pro)
  • iPhone 14 Pro 1434765(A16)
  • Galaxy S23 1422544(Snapdragon 8 Gen 2)
  • Pixel 9 Pro 1224046(TensorG4)
  • Pixel 7 Pro 880323(Tensor G2)
  • Xiaomi 13T 876047(Dimensity 8200-Ultra)

2回計測してもスコアは大きく変わらず。159,800円も払って1世代前のGalaxy S23にすら負ける体たらくをさらすことになった。結果ゲームにすこぶる弱いという評判は変わらず。ゲーマーは絶対にPixelを購入してはいけない。

グーグル曰く今回のPixelはAIに多くの処理を割いているから性能が低いとかなんとかって話だけど、肝心のAIも使い道はほぼない。ただ性能が低いだけ。とはいえ122万点もあればゲームをしないかぎりは十分な性能だから文句が無いといえば無い。悔しい。

Pixel 9 Proは22時間4分バッテリー

Pixel 9 ProをPC Mark for Androidでバッテリー計測した結果、100%から20%になるまでかかった時間は17時間39分だった(輝度110ルクス音量50%60Hzの計測結果)。つまり0%までは22時間4分使える計算になる。

過去のガジェマガの計測結果と比較すると下記。

  • Pixel 9 Pro 17時間39分(60Hz)
  • Galaxy S24 17時間4分(60Hz)
  • Zenfone 9 15時間48分(60Hz)
  • Nothing Phone 15時間27分
  • Xiaomi 13T 15時間7分
  • Pixel 7 Pro 15時間(60Hz)
  • Pixel 6a 14時間57分
  • Pixel 9 Pro 14時間55分
  • Pixel 7a 14時間48分
  • Galaxy S23 14時間35分(60Hz)
  • Zenfone 7 Pro 14時間31分(90Hz)
  • Galaxy S24 14時間10分(120Hz)
  • AQUOS sense8 14時間10分
  • Xiaomi Pad 5 14時間6分(120Hz)
  • Xiaomi 13T 12時間31分(144Hz)
  • iPhone 13 Pro 12時間1分(120Hz)
  • Nothing Phone 11時間59分(120Hz)
  • iPhone 14 Pro 11時間30分(120Hz)
  • Mate 20 Pro 11時間21分
  • Mi 11 Lite 5G 11時間19分(90Hz)← 1日使えるライン
  • Galaxy S20 10時間44分
  • Find X3 Pro 10時間31分(120Hz)
  • Galaxy Note20 Ultra 9時間35分
  • iPhone12 8時間13分

過去最高だったGalaxy S24を35分も上回った。これはマジで持ちすぎ。3日いける。流石高いのに性能がしょぼいだけのことはある。実際俺は60Hzで運用しているんだけど全然バッテリーが減らない。驚異的。

ただこう見るとPixel 9 Proより700mAh少ない4000mAhでPixel 9 Proに肉薄してるGalaxy S24も凄い。

Pixel 9 Proは4700mAh/199g

Pixel 9 Proは6.3インチに4700mAhのバッテリーを搭載したことで重量は199gにもなる。正面にTPUフィルム、カメラ部にガラスフィルムをつけると重量は202グラム。

更にSPIGEN製の米軍MIL規格対応ケースをつけると最終的な重量は234gになった。

これは面食らう重さ。もはや鈍器。Galaxy S24の軽さが恋しい。

外観はいつも通りのPixelシリーズ

外観はいつも通りのPixelシリーズという感じ。お馴染みのカメラ部は3眼を黒バックで覆うことでグーグルの検索バーを表現したんだとかなんとか。

確かに今までのPixelで最もデザインは良い気がする。

カメラ部が歴代最高に分厚くて邪魔

特筆すべきはそのカメラ部の厚みで

Galaxy S24よりもiPhone 15 Proよりも劇的に分厚い。

手に持ってもしっかりうざい。

更にPixel 9シリーズは側面が角ばった。

これによって一見質感が良くなったように見えるけど、手に持つとちょっと痛い。最近の角ばりブームはやめてほしい。

インターフェースはいつも通り

インターフェースはいつも通りで特に変化はなし。

iPhone16Proのカメラコントロールボタンが少しうらやましい。

背面は当然無線充電にも対応。

有線充電は最大27W

有線充電は最大27Wで不通にいまいち。あれ?45Wじゃ?って思ったけど、公式には45W充電器を使った場合最大27W充電という表記でミスリードを誘発しまくっててうんこ。

それ60Wとも100Wとも書けるじゃん。どんな書き方だよ。Googleほどの大企業がやることじゃねー。

Pixel9Proは縦に長い6.3インチディスプレイ

前面は6.3インチの有機ELディスプレイで最大120Hzに対応するけどバッテリーが減るデメリットの方が大きいから俺は60Hzで使ってる。

6.1インチのiPhone 15 Pro、6.2インチのGalaxy S24と比較すると下記。

順に縦に伸びてるから横幅はほぼ同じで持ちやすい。

画面の色味はGalaxy S24、iPhone 15 Pro、Pixel 9 Proの順に黄色くなる。

指紋認証はフィルムを選ぶ。ガラスに注意

画面内指紋認証は水濡れに強い超音波式とかいうやつで、精度は悪くないんだけどフィルムを選ぶ。

TPUフィルムなら大丈夫。ガラスフィルムは物によっては全く使えないから注意。

音質はGalaxy S24以上iPhone 15 Pro以下

音質はPixel 9 Proの割に思っている以上にいい。

Galaxy S24 < Pixel 9 Pro < iPhone 15 Proという感じ。とはいえ僅差だから音質を気にするほどの差はない。

DPにも対応。大画面で見れる

一応今作からDPにも対応。ディスプレイに接続すると大画面で見れる。

どこで活用すればいいかは不明。いつか使えるときがくる、かも。

Pixel9Proの最強カメラ

なぜ俺がこんなにも高いPixel9Proを購入したかというとカメラなんだ。6.3インチで妥協の無いカメラを搭載した唯一のAndroidスマホ。それがPixel 9 Pro。

ということでここからは同じ値段でPixelが勝手にライバル視をしているけどいまいち相手にされていないiPhone 15 Proと比較する。ちなみにiPhone 16 Proのレビュー記事ではPixel 9 Proを戦わせる予定。

写真は全てオートで構えて撮影しただけの撮って出し。何も考えずに撮れる写真のクオリティを見比べたい。

標準カメラ晴天写真比較

鬼の逆光写真。ここまでの逆光は想定していなかった。が、Pixel 9 Proは耐えてるのが凄い。iPhone 15 Proは死んだ。

明暗差の大きい写真。Pixel 9 Proは影の部分は明るく描写して見やすい写真に仕上げた。iPhone 15 Proはコントラストが高め。特に右側が見辛い。あと休日昼の三宮駅はマルチの集団多すぎてビビる。

緑が多い写真。着色の雰囲気はほぼ同じ。iPhone 15 Proの方が緑が元気に見える。

マクロ撮影。iPhone 15 Proは少し緑に引っ張られすぎ。Pixel 9 Proは自然な色に仕上げた。

標準カメラ夜景写真

夜空の写真。iPhone 15 Proはアンダー気味なのに右下の看板は白飛びしている。Pixel 9 Proは全体は明るく、かつ看板は白飛びしていない。素晴らしい。

繁華街の写真。明るさはほぼ同じ。Pixel 9 Proの方が若干看板の白飛びが目立つ。

超低照度撮影。iPhone 15 Proの方が明るい。というかPixel 9 Proは相変わらず暗いところを暗いまま移す傾向で馬鹿。

ナイトモードで撮影するとこんな感じ。Pixel9Proやっぱり暗い。

Pixel 9 Proは暗所での2倍望遠も優秀

標準カメラで2倍望遠した撮影。ここだけGalaxy S24との比較になるけど、ノイズのノリが全く違う。Pixel 9 Proはメインカメラの2倍望遠でもメインカメラと遜色ない写りを実現する。

超広角カメラ晴天写真比較

青空の写真。鬼の逆光にPixel 9 Proはまたもや耐えた。優秀。

明暗差の大きい写真。iPhone 15 Proは超広角カメラで質が急激に落ちる。黒潰れしすぎ。Pixel 9 Proは標準カメラ並の写りを保った。

緑の多い写真。差は着色の違い程度。iPhone 15 Proは葉が明るいけど秋っぽい。

超広角カメラ夜景写真比較

夜空の写真。両方ともレベルが高い。色味が赤と青で明確に分かれた。全体が明るく、より光を抑えられているのはPixel 9 Pro。

iPhone 15 proは暗部のノイズ多め、白飛び多め、あとゴーストも出る。Pixel 9 Proはメインカメラとほぼ変わらない写りを保つ。

超低照度撮影(非ナイトモード)。Pixel 9 Proの方が光を多くとらえられている。

望遠カメラ比較

Pixel 9 Proの5倍望遠は非常に鮮明。iPhone 16 Proの5倍望遠もPixelに匹敵すると嬉しい。

Pixel 9 Proは5倍望遠もクオリティが落ちないのが強い。しっかり5倍として使えるし、粗さも無い。

夜の望遠。ノイズ量が明らかに違う。Pixel 9 Proはまともに使える。

5倍望遠はやっぱり画になる。しかも写真が眠くない。使える。

Pixel9Proのカメラは本当に最強

やっぱりカメラは最強。文句なし。iPhone 15 Proをも圧倒的に押さえつけた。ほぼ全ての写真でiPhone 15 Proのオートを上回ったし、しかも撮って出しでこれ。つまり設定を詰めればもっといける。

けど日常で最も使うのはオートであって、シャッターチャンスを逃さないためにはいかにオートで素早く良い写真が撮れるかが重要。その意味でPixel9Proは引き続き最高のカメラに仕上げてきた。しかも6.3インチというサイズ感なら唯一無二。

更に標準カメラに迫る超広角カメラに望遠カメラと画角を選ばないのも素晴らしい。

マジでデジカメいらず。RX100M7みたいな1インチセンサーの高級コンデジを買うくらいなら絶対にPixel 9 Proを購入したほうが良い。

Pixel 9 Proは室内撮影に超強い

何より薄暗い室内での撮影にもしっかり強いことで、我が子を少しでも高画質で残す手段として最適。

Pixel 9 Proには色々不満はあるけど、売りのカメラは本当に無敵。この一点があるから離れられないDV夫のようなスマホで悔しい。

但し過去のPixelシリーズと比較して大きく写りが変わっているかというとそんなことはなく、Pixel 8 ProでもPixel 7 Proでも写りは十分。6.3インチというサイズを求めないのであれば買い替える必要もないと思う。

純正OSの使いにくさは慣れる

さてPixelシリーズと言えば純正OSの癖の強さが毎回話題に上がるところではあるんだけど、結局なんだかんだ慣れる。

確かにGalaxyのONE UIの方が優れているのは間違いないけど、設定なんて頻繁にアクセスするわけでもなく、普段は全く気にならない。

AIの進化はGemini Live待ち

ところでPixelと言えばやたらAIを押してるけど正直消しゴムマジックも後から編集も全く使わないし、Pixel 9 Proから追加された「一緒に撮る」機能もまぁ使わない。

一方で文字起こしとか翻訳はGalaxyに完全に追いつかれている状況で、AIの優位性は全然ないんだ。

AIが家庭教師兼秘書になる時代

ということで俺は既に英語版がリリースされている自然会話型AIのGemini Liveの日本語版に期待してる。というのも今のAIは到底会話できる代物じゃないんだ。返答が長すぎるし途中の割り込みもできない。

俺がAIに期待してるのは自然な会話による家庭教師兼秘書で、人間みたいに空気を読んで割り込む自然な会話がしたい。これが一人一台実装される時代がすぐそこまで来てる。

だから日本語版がリリースしたら起こしてほしい。まだPixel 9 ProのAIはお呼びじゃない。

【欠点】Pixel 9 Proは重い。ひたすら重い

あと重い。面食らうくらいに重い。159,800円もするならケースはつけざるを得ない。そうなると234gにもなる。

しかも無茶苦茶分厚い。本体部分の厚みはiPhone 15 Proよりもあるしカメラ部も加味すると更に厚い。

唯一テーブルの上でガタつかないのは救いだけどケースをつけてもしっかり邪魔。カメラが良いからまだ許せるけど6.3インチなのに全然コンパクトじゃない。すんごい。

ブランド価値を毀損する下取り商法がゴミ

あと最も許せないのはPixel 9 Proの下取り商法なんだ。まず159,800円のPixel 9 Proを予約購入すると35,000円分のグーグルストアクレジットがもらえる。つまり実質的なPixel 9 Proの価格は125,000円が妥当。

しかもグーグルストアには全く欲しい物が無い。というかスマホとウォッチくらいしかラインナップが無いのに何を買えというのか。うんこ。

更にPixel 6を下取りに出せば6万円も値下げされてしまう。そのせいで毎回下取りスマホ戦争が発生していてPixel 9 Proが錬金術の手段と化している状態。結果メルカリでの新品相場が大暴落している。

Pixelは新品で買うと損するスマホとして認知されつつある。グーグルは自らPixelのブランド価値を毀損している状況。定価で買った人(俺)の気持ちを全く考えていない最悪のユーザー体験だと言わざるを得ない。

入手困難なiPhoneとは対照的。これでiPhone 15 Proのライバルを名乗るとか笑止千万。グーグルは一刻も早く下取り商法とクレジット還元を廃止して堅実にブランド価値を育てる努力をしてほしい。

でもカメラは神。唯一無二のコンパクトスマホ

Pixel 9 Proの159,800円は高すぎ。の割に性能は低くゲームとの相性も最悪。でも確かなカメラと圧倒的なバッテリー持ちはある。という感じで今作のPixelは尖りに尖ったスマホになった。

コンデジを持ち歩く全ての人におすすめ

つまり購入すべきターゲットも明確。スマホを1インチの高級コンデジとして使いたい人。1インチの高級コンデジを持ち歩いている人。なんならAPS-Cのエントリー一眼の代わりでも良い。

APS-C一眼でオートで撮るくらいならPixel 9 Proを買う方が遥かにマシ。それくらいのレベルに来てる。薄暗い室内でも超綺麗。これがフルサイズ以外の一眼が売れなくなっている理由でもある。

そんなカメラがポケットに入る。いつでもどこでもそこにある。これは強すぎ。だから子育て中またはペット愛好家のご婦人と殿方には超絶お勧めできる。

カメラ以外で買う価値は無い

逆にそれ以外の人にはとことん不要。カメラ以外のほぼ全ての要素がGalaxy S23の下位互換。つまりカメラを無視すれば7万でも勝てる。

その意味ではPixe 9 Proの戦略勝ちでもある。6.3インチで唯一無二のカメラ最強Android。このポジションは現状Pixel 9 Proしか存在しない。となると買わざるを得ない。だから後悔もない。悔しい。次期無印Galaxyのカメラの進化に期待したい。

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