2019年の6月から7月にかけて人生で初めての北海道バイクツーリングに行ってきた。仕事を辞めたこともあって日数に制限が無かったお陰で、実に30日以上を北海道で過ごした。
今回は今後北海道へのバイクツーリングを計画している人に向けて、俺が北海道で過ごした中で印象に残ったツーリングスポット30か所と、北海道バイクツーリングの注意点をまとめたい。
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北海道は夏も超寒い
当然だけど北海道は夏も結構寒い。地図で見ても緯度が高いから頭ではなんとなく理解しているんだけど、現地は想像している以上に寒い。
実際俺が日本最北端の宗谷岬を7月4日に走行したときの気温は13度。着れる限りの服を着てもまだまだ寒かった。北海道へ行くなら最低でもユニクロのウルトラライトダウン的な物を持っていくのがおすすめだ。
北海道はホテルが少ない
北海道は人口500万人と都道府県ランキングではかなり上位に入るんだけど、総面積もぶっちぎりで一位なおかげでとにかくホテルが少ない。
札幌とか函館、旭川帯広苫小牧とかの都市部は良いんだけど、都市部を離れるとホテル探しに超苦戦する。
Google Mapでのホテル検索がおすすめ
北海道は広すぎてホテルが少なすぎるから楽天とかじゃらんとかのホテル予約サービスの対応が弱い。そんな中でもホテルに泊まらないと明日を走れない。
ということで北海道ではGoogleMapを使ったホテル検索がおすすめだ。
具体的にはGoogleMap上でホテルとかゲストハウスというキーワードで検索することで楽天とかじゃらんにも登録されていないホテルが多数見つかる。そこに直接電話で問い合わせれば当日でも宿を抑えられる可能性が高い。
北海道東はほぼ大自然
そもそも北海道はそのほとんどが大自然なんだけど、特に赤線の右上側のエリアは大自然の規模が一味違う。
本州で生活してると想像することもできない未開の地と言ってしまっていいレベルの大自然が広がる。そのやばさは大自然の雄大さに感動するレベルを遥かに超えて過酷さに絶望するほど。
北海道では常にここで何かあっても誰も助けに来ない危機感と隣り合わせで走行することになる。
ガソリン残量は半分を下回ってはいけない
北海道の東は本当に広い。視界を防ぐ山も無くひたすら地平線が続く様は間違って日本を抜けてしまったんじゃないかと錯覚するほどヤバイ。北海道東では自分が乗っているバイクが命綱だ。そのバイクの燃料が切れたらマジで終わり。
ということでガソリンの残量には細心の注意を払ってガソリンスタンドを見かけるたびに給油していくぐらいでいい。目の前のスタンドを逃すとその次は200キロ先かもしれない。
北海道は天気予報が信用できない
本州の天気予報も信用できるというわけではないけど、北海道は本州よりも遥かに外れる。
雨の予報で晴れ、晴れの予報で雨はざら。とにかく天気に悩まされるから、柔軟なプランニングが要求される。
日本では雨雲は必ず北東方向に動くから、雨の日は西を目指して雲を抜けるなどの工夫が必要。
北海道の海鮮はおいしいけど普通に高い
多くの人が北海道は海鮮がおいしいから食べてきなさいと口を揃えて言うんだけど、実際食べると思ってるより普通。そもそも日本はどこも海沿いだから海鮮は旨い。
かといって北海道は海鮮が安いということもなく値段もしっかり高い。東京と同じ値段で東京と同じ味の海鮮を振舞われるのが現実。過度な期待は禁物。
エリアごとの有名店は確かに安くて旨いけど、北海道だからといってどこでも海鮮ばかり食べているととんでもない出費になる。
北海道は地獄のように直線が続く
北海道の直線の新鮮さは初日で終わる。二日目以降は馬鹿の一つ覚えのような直線道路にひたすら悩まされる。信号が無いのはありがたいけどただひたすらに直線が丸々1時間とか余裕で続く。しかも景色もひたすら同じ。そんな中で凍える寒さと雨が重なったらもう最悪。
北海道の道路は想像以上に辛い。俺みたいに生半可な気持ちで行くと帰りたい気持ちでいっぱいになる。
北海道ツーリングスポットおすすめランキング16
ここからは俺が北海道バイクツーリングで実際に訪れた中から行ってよかった、印象に残ったスポットをランキング形式で紹介する。
北海道走行ルート
俺が北海道を回ったルートは下記。
俺は東京から青森まで下道で行って、津軽海峡フェリーで函館から北海道に入るルートを選んだ。帰りも同じく函館から出た。
北海道の総走行距離約2,500キロ
総走行距離は大まかなGoogleMapルートで2,263キロだから実際は2,500キロほどになる。これは実に東京大阪間を2.5往復できる距離。北海道はマジででかい。
16位 開陽台
開陽台がおすすめな理由
バイク乗りの聖地のひとつと言われている展望台。360°が地平線まで見渡せる上にほぼ人工物無し。絶望的な北海道の雄大さを体感できる場所。
ただし晴れない。曇りの可能性が高い場所としても有名だから天気は運。俺はあいにくの曇りというかほぼ雨だった。
しかも気温が11℃で寒すぎて死ぬかと思った。
開陽台へ行ってきた動画
開陽台の場所(地図クリックでMap起動)
15位 美瑛町
美瑛町がおすすめな理由
なだらかな丘とお花畑が続くメルヘンな風景が人気のエリア。北海道といえば青空とお花畑の美瑛町というイメージを抱く人も少なくないと思う。かくいう俺もそうだった。
ただ、美瑛町の花はその全てが野菜で、咲いている期間がかなり短く見るのは意外と難しいらしい。残念ながら俺が訪れた7月15日は丁度生え変わりの時期だったらしくて青々とした丘しか見れなかった。
雨上がり決死隊のホトちゃんが愛する地として一部で有名で、ホトちゃんは毎年バイクで訪れているとか。
ちなみに美瑛町のさくらんぼ狩りが800円で時間無制限とお得感あるからおすすめ。さくらんぼ農園は下記の動画でも紹介してる。
美瑛町へ行ってきた動画
美瑛町の場所(地図クリックでMap起動)
14位 知床横断道路(知床半島)
知床横断道路がおすすめの理由
世界自然遺産にも登録された世界有数のヒグマの生息地。別に何が見れるわけでもなく大自然の峠道を走るだけだけど、ヒグマと遭遇するリスクがあるからドキドキする。
とはいえ思った以上に車通りは多いから身の危険を感じることは無い。万が一ヒグマと遭遇して死んだらごめん。自己責任で。
知床横断道路へ行ってきた動画
知床横断道路の場所(地図クリックでMap起動)
13位 天に続く道(北19号)
天に続く道(北19号)がおすすめの理由
地平線まで続く道路。24キロに渡って直線が続いていることから、スタート地点から見下ろすと天に続くように見える。一見の価値あり。
天に続く道へ行ってきた動画
天に続く道の場所(地図クリックでMap起動)
12位 GAKOPPER
GAKOPPERがおすすめな理由
バイク乗りのオーナーが運営する中学校を改装したゲストハウス。宗谷岬から200キロ以内にある超優良の格安ゲストハウス。
宗谷岬に行くならGAKOPPERにも行った方が良い。宿代は安いしご飯もおいしい。なにより清潔でおしゃれで超快適。
GAKOPPERについては別の記事で詳細にレポートしてるからそちらも確認してほしい。
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【ガコッパー】宗谷岬ツーリングにおすすめの学校を改築したゲストハウス
約二ヵ月をかけて日本をバイクで半周することで北海道に足を踏み入れたんだけど、初めての北海道は想像していた以上に過酷だった。中でも最も過酷だったのが日本の最北端である宗谷岬だ。とにかく周辺300キロにホ ...
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GAKOPPERをレポートした動画
GAKOPPERの場所(地図クリックでMap起動)
11位 宗谷岬(日本最北端)
宗谷岬がおすすめな理由(地図クリックでMap起動)
マジでやることはないけど北海道に来た以上その中の最北端だから行かざるを得ない場所。
なんと周囲300キロにホテルも観光地もほとんど無い。Dead or Die。つまり死。
最北端だからという目的で行くには過酷すぎるけどその過酷さを楽しむための場所。
途中にオロロンラインと宗谷サンセットロードがあるからそこを目一杯楽しむ。頑張る。オロロンラインについては後述する。
GAKOPPER
12位で紹介してるけど、宗谷岬に行くときはその200キロ圏内にあるゲストハウスGAKOPPERに宿泊するのがおすすめ。元中学校を本気で改築したおしゃれすぎるゲストハウスは一見の価値あり。
宗谷岬へ行ってきた動画
10位 登別クマ牧場
登別クマ牧場をおすすめする理由
残念ながら北海道でヒグマに遭遇できなかった人におすすめの牧場。マジのヒグマを目の前で見られる。道路上で遭遇しなくてよかったと心から思えるヒグマの迫力を堪能してほしい。
餌をもらうために手を挙げる熊の仕草が有名で、熊とのコミュニケーションが楽しい。
最近は運営がとち狂っていてクマ牧場のクマをNKBとしてアイドル化したPRを開始していて色々ヤバイ。
登別クマ牧場へ行ってきた動画
登別クマ牧場の場所(地図クリックでMap起動)
9位 網走監獄
網走監獄をお勧めする理由
かつて日本最北端に位置していた刑務所。現在は観光地化されてるんだけど、多数の囚人マネキンと看守マネキンが配置された見せ方が面白い観光スポット。
過酷すぎる冬場の環境とか何度も脱獄した伝説の囚人とか色々な情報があって意外と面白い。
網走監獄へ行ってきた動画
網走監獄の場所(地図クリックでMap起動)
8位 札幌市
札幌市をおすすめする理由
言わずと知れた大都市。人口は約190万人でその規模は北海道一位、日本全国でも4位の大きさを誇る。大都市はどこも大都市だから基本的には他の大都市と変わらないんだけど、死ぬほどアクセスが悪い北海道に突如として現れる大都会は見もの。
もちろんチェーン店はなんでもあるから衣服とか足りない物品の買い出しが捗って便利。札幌から先はそのほとんどが大自然になるからつかの間の休息を取りつつ覚悟を決めるのにおすすめ。
ただしバイクを止める場所が全然ないから、事前に宿泊するホテルにバイク置き場があるのか確認した方が良い。
札幌を散策した動画
札幌市の場所(地図クリックでMap起動)
7位 神威岬
神威岬をおすすめする理由
北海道のしっぽ部分にある岬。カムイはアイヌ語で神を意味するという名の通り神聖な場所で、昔は女人禁制だったらしい。まるで万里の長城のような遊歩道が魅力の観光スポット。アクセスは死ぬほど悪いけど一見の価値あり。
神威岬に行ってきた動画
神威岬の場所(地図クリックでMap起動)
6位 ニセコ町
ニセコ町をおすすめする理由
え、ここスイス?と勘違いしてしまうほどの異国情緒。今にもハイジが走り出しそうな雰囲気の町。ちなみに俺はスイスに行ったことは無い。
世界有数の雪質を誇るスキーリゾート地として多くの外国人が移り住む今北海道で最も地価が上昇しているエリア。なんと居住者の約半数が外国人で、外国資本が入りまくっていて、スキー場を有する比羅夫エリアではリゾート施設の建設ラッシュが進んでいる。
夏はシーズンオフだから宿が全て安い。函館から札幌とか神威岬に向かう経由地としておすすめ。
ニセコダチョウ牧場
ニセコは人口も少なくて見るところは少ないんだけど、無料で24時間開放されていてダチョウと戯れられるダチョウ牧場が楽しい。自分よりでかい鳥に見下ろされる不思議な体験ができる。
ホテルはゲストハウスナル―がおすすめ
ニセコではゲストハウスナル―に宿泊したんだけど、
一泊料金が4000円を下回る割に驚くほど清潔で、しかも個室で快眠できる快適なゲストハウスだった。
ボード好きが講じてニセコに引っ越した東京出身のオーナーが運営。
ニセコ町の場所(地図クリックでMap起動)
5位 函館市
函館市をおすすめする理由
北島三郎の「はるばる来たぜ函館」でおなじみの北海道の玄関口。北海道第三の都市で人口は24万人程。
函館はペリー来航時に静岡県下田市と共に開港された港で、昔から多くの外国人が住んでいたことによる和洋折衷の街並みが魅力。バリエーション豊富な多くの教会を含めた異国情緒が漂う。
函館山の夜景
函館といえば函館山の夜景は外せない。さんざん見たことのあるであろうこの画像は標高300メートルほどの函館山から函館市を見下ろした夜景で、8月は多数のイカ釣り漁船が海で輝いて更に綺麗になるらしい。
函館山はバイクで入れないからロープウェーを使うのが一般的なんだけど観光客が多くて意外と大変だった。
ラッキーピエロ(ハンバーガー)
函館の地元の味として親しまれているハンバーガー屋さん。チャイニーズチキンバーガー(390円)が有名。
八幡坂(はちまんざか)
函館湾を眺める長い直線の坂として有名なスポット。CMとかドラマでも使われた場所らしい。場所は函館山の麓の教会密集エリア付近。
魚さんこ(海鮮居酒屋)
函館では有名な海鮮居酒屋らしい。海鮮丼が質の割りに安い。函館駅から歩いて3分ほどの好立地。全体的に値段が安い超人気店。
函館のホテルはホテルテトラがおすすめ
函館に行くなら函館駅から徒歩5分のところにあるホテルテトラが超おすすめ。1泊3,000円以下なのに個室で宿泊できる。屋根付きの駐車場が完備されているのも嬉しい。駐車場は早い者勝ち。
函館市を走行している動画
函館市の場所(地図クリックでMap起動)
4位 稚内市
稚内市をおすすめする理由
日本最北端に位置する5万人都市。宗谷岬を目指すまでの休憩所としておすすめ。
生ウニ丼
稚内市はウニの名産地で、なかなか食べれない生ウニが比較的リーズナブルな値段で食べれるから食べておきたい。一般的に流通しているウニと生うにの違いは下記。
- 一般的なウニ(板ウニ) ミョウバンに漬けられた保存が効くウニ
- 生うに(塩水ウニ) 加工無しのウニ
正直俺には違いがよくわからなかったけど山盛りの生うに丼が2,400円で食べられた。普通に高いけど本州よりは安い。
ただし稚内市は寒い。マジで寒い。
最北端みつばちの家
一泊650円で宿泊できる稚内の旅人宿。
色々やばすぎる環境だけど、やばさが振り切れてて面白いから怖い物を見たい人におすすめ。
なんと予約不要。勝手に入って貯金箱に650円を入れればOK。多分寝袋があれば普通に寝れる。下記の動画でも詳細にレポートしてるから確認してほしい。
最北端みつばちの家をレポートしている動画
稚内市の場所(地図クリックでMap起動)
3位 夕張市
夕張市がおすすめな理由
夕張といえば夕張メロンのイメージが強いけど、実際の夕張市は炭鉱で栄えて炭鉱で衰退した哀愁漂う歴史を持つマニアにはたまらない市だった。
過去60年での人口減少率は日本トップで、30分の2まで人口が減ったうえに少子高齢化も顕著でそれに伴ってあちこちに炭鉱住宅の廃墟が散見される街並みがたまらない。
とは言え1960年代に栄えた炭都の風景は個性的で他には無いから、こういう歴史が好きな人にはおすすめ。
立地も帯広から函館に戻るための経由地として丁度いい。
夕張市を走行した動画
夕張市の場所(地図クリックでMap起動)
2位 オロロンライン
オロロンラインがおすすめな理由
約3キロに渡って風力発電所が並ぶ直線路。しかも360°が地平線。まさに北海道を象徴するような道。ここまでの道は過酷すぎるけど、多くのライダーが訪れる宗谷岬までの途中にあるから絶対に通っておきたい。途中にあるこのオブジェはそこが北緯45°であることを示す。
宗谷サンセットロード
オロロンラインの先にある宗谷サンセットロードは道の両側が国立自然公園になっていて、とにかく野生生物が多い。俺は鹿7頭とキツネ1匹を見た。下記は道路に飛び出した鹿3頭。
もちろん熊もいるらしいから見かけても止まらないよう注意。
オロロンラインを走行した動画
オロロンラインの場所(地図クリックでMap起動)
1位 野付半島
野付半島がおすすめな理由
あまりの異世界感に感動が止まらないエリア。まず野付半島の地形がヤバイ。
その地形の異様さから既に期待せずにはいられないエリアなんだけど、
野付半島はの温暖化による海面上昇で100年以内に無くなるといわれている半島で、自生している植物が海に浸食されている。
トドマツが朽ちているトドワラエリアと
ミズナラが朽ちているナラワラエリアの異様な光景が世界の終わりと表現されている。
何よりすごいのがまるで三途の川を歩くような海上遊歩道の歩行体験だった。
広い海の中に自分しかいない感覚はマジでヤバイ。
アクセスは悪いけどそれだけの価値がある。野付半島以外では見れない光景だから絶対に行ってほしい。
ホテルは民宿船長の家がおすすめ
野付半島は道東の端っこに位置するアクセスの悪さから一日仕事になりがち。野付半島に行く際は半島の根元に位置する民宿船長の家に宿泊するのがおすすめ。7,000円で豪華な朝食と
夕食が付いて、
しかも個室で寝れる超コスパの高い民宿だった。
サロマ湖付近にも同じ名前の民宿があるけどそれは別物だから予約を間違えないように気を付けてほしい。
野付半島を走行した動画
野付半島の場所(地図クリックでMap起動)
北海道にバイクツーリングに行った感想
北海道はとにかくでかい。あまりにもデカすぎるし過酷だった。
雄大な大自然は冷酷で強大な脅威になる
初日こそあんなに楽しかった大自然と最高の友達になれると思ったのに、翌日には寝返って冷酷で強大な脅威として襲い掛かってくる。北海道走行中に頭の中にあるのは走行の楽しさよりも、ひょっとしてここでバイク壊れたら終わりじゃね?っていう不安が強い。
思い描いていた気持ちの良い北海道はどこ吹く風で、現実は悪天候と寒さの中ひたすら景色の変わらない直線道路を2時間3時間と走り続ける日々が続くから、日に日に帰りたい気持ちが強くなる。
地平線が辛さを増幅させる
しかも北海道は本州と違って視界の先に山が見えない。どこを見渡しても地平線という光景が多い。つまり現状ですら辛いのに、ゴールが見えないおかげで更に辛い。北海道の走行は本州の比にならなヤバイ。
ということで俺は今回を最後にもう北海道へ行こうと思わないけど、北海道は良くも悪くもライダーを試しまくる聖地だった。平和ボケした俺に「自然って本当は怖いんだよ、危ないんだよ」と教えてくれる様は母なる大地そのものだった。
北海道に持って行った荷物
俺はキャンプ泊を完全放棄することで荷物はバイクの後ろに積んでいるリュック一つで行ってきた。
荷物の中身とポイントは動画で詳細に解説してるから参考にしてほしい。
仕事辞めてZZR1400で日本一半周ダイジェスト
仕事を辞めてZZR1400で日本を半周したダイジェストです。工程は全てYoutubeで配信しているのでよければチャンネル登録をお願いします。
バイク日本一周まとめ
2019年4月にガジェマガで独立して、それを機にバイクで日本半周してきたのでその様子を記事とYoutubeにまとめています。