少しでもテンションの上がる空間で過ごしたい。これは全人類の願い。だから皆オシャレ部屋に憧れるし、窓からの景観に拘るし観葉植物を導入したりもしてしまう。
そら家がアガる空間であることに越したことは無い。という想いは実は俺にもあって、俺の事務所ももう少しテンションが上がる空間にしたい構想がある。
ということでまだそれほど実行には移せてないんだけど、どう部屋を変えていくかの方針だけは決めたからそれを共有したい。これから一人暮らしを始める新社会人新大学生の参考になれば嬉しい。
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目指すべきは引き算による80点

まず俺が辿り着いた俺の俺による俺のための部屋作りのコンセプトは、どこまで手を抜いておしゃれと快適を実現できるかになる。まぁいつも通り。要は俺みたいにセンスのない素人は何も足さず、引き算だけで勝負するべきで、なるべく手間をかけずに80点を目指したい。をゴールとする。
というのもYoutubeとかでインテリアを調べだすと皆細かくおしゃれ過ぎて真似する労力が半端無いんだ。かといって基礎を学ぶべくおしゃれインテリアデザイナー的なYoutubeを見ても基本的に10万以上の家具で話が進んで絶望する。
エッセンスは非常に参考になるんだけど、この辺りであれ?なんか違うぞ?ってなる。
そもそも俺こんなハイレベルなおしゃれを求めてたんだっけ。という疑問。どうも一口におしゃれと言っても本当に追及しようと思うと想像以上に金とセンスが必要になるっぽかった。
だから俺諦めた。俺は俺にできることをしよう、と。
庶民は丁寧な暮らしに憧れてはいけない

そもそも論にはなるけど、我々庶民にこんなおしゃれな部屋は不要なんだ。実のところ一人暮らしを始めたての人が憧れ勝ちな「丁寧な暮らし」は激務をこなした人にしか許されない。新社会人が丁寧な暮らしとか世の中を舐めすぎ。新社会人・新大学生に必要なのは社会という戦場で地を這い、泥を啜る覚悟のみ。
だから我々庶民はおしゃれな部屋作りに多大な時間と労力と金をかけてはいけない。とにかく引く。最低限で最大限の効果を実現し、戦場に赴くべし。というのが俺の辿り着いた持論。
【部屋の色】白、黒、茶だけに絞る

じゃあまず部屋の色から。部屋作りにはなにより色が重要というのは周知の事実だと思う。世の中色が多いと収拾がつかないけど、色が少なければ自然とまとまって見える。それだけ。超シンプル。
そして部屋に関しても3色でまとめるのが原則。らしい。この辺はコーデでもモノトーンが無難だとされているのと同じ。色が少なければ散らかりようがないんだ。
あと入れたい人はオレンジとか赤の挿し色を入れると良いらしいけど、その辺は上級者向けだから一旦省く。
壁紙、モニタ、扉で配色は確定済み
で、じゃあ俺含む新社会人、新大学生とかの一人暮らし物件は何色を選べばいいかというのも実はもう決まっている。なぜなら日本の賃貸物件はどこも変わり映えしないから。
それが壁紙の白。モニタの黒。扉の茶色になる。以上。

どの賃貸物件でもこの3色は避けられない。なら最初からこの3色に絞れば話が早いって話。
とはいえ一応壁一面にグレーの壁紙とかを貼ることで白を部屋から消すこともできるんだけど、上でも書いたようにこれから戦場に赴く庶民は部屋に多大な金と労力をかけてはいけない。つまりこの場合は家具家電についても全て白、黒、茶色から選ぶべし。そうすれば外したくても外せなくなるってこと。お兄さん(39歳)との約束。
家具は家を買うまでは安物で良い

さて色が決まったら次は家具を選ぶ。ただここもとにかく選択肢を絞ることが重要。なぜなら家具家電はあまりにもピンキリ過ぎるから。そしてその選択肢がAmazon、楽天、ニトリ、IKEAの4つなんだ。ここにある安い物から色だけ外さないように選べばOK。他には何も考えなくていい。
というのも家具は拘りだすとキリが無いんだ。良い物は死ぬほど高い。前澤氏のルームツアーなんか見てしまうとガラクタにしか見えないゴミが1億とかで死ぬ。だから視聴禁止。
しかも100万円の椅子も1万円の椅子も実際できることは同じだったりする。ということは1万円の椅子を選ぶだけで99万円も得してしまう計算になるんだ。社会にはこういう仕組みがある(⇒ 参考:やさしいズ)。
更に言うと例え完璧な家具を入れても部屋が変わると合わなくなるんだ。だから借り物の家である限り安物の家具でOK。本当に良い家具を買うのは家を購入してからでも全然遅くない。とにかく色だけは外さないことが大切。
つまり俺の場合はベッドとソファに課題を抱えてるってこと。

なぜこの色を選んだ俺。
逆に言うとこれらの色を統一すれば今より部屋の印象は良くなるはずなんだ。
生活感を消すことに命をかける

ここまで色は3色、家具は安物という俺の秘儀を伝授してきた。この段階で既に60点くらいの部屋には仕上がるはず。ここからは目標の80点まで残り20点を詰める作業に取り掛かる。
そしてそれが生活感になる。素人は覚えたての猿みたいにホテルライクという言葉を使い勝ちだけどそれでOK。極めて正しい。だから俺もそうする。そのために実行する項目は下記。
- 物を減らす
- ケーブルを消す
- ラベルを消す
この3点を極めれば部屋は自然とホテルライクになり80点になる。シンプル。最初にも書いた通りだけど素人は引き算に限るってこと。
とにかく物を減らしてホテルライクに

まずなにより重要なのはココ。視界に入るものを減らす。物は無意識的なストレスになる。ホテルの部屋があれだけ好印象なのは物が無いから。なら同じことをすればいい。
そのために小物を減らし、棚を減らし、最期は収納まで減らせれば理想的。ミニマリストになれとは言わないけど物の数が少ないほど広く快適に感じるのは本当。
見えるケーブルは全て消す

次にケーブル。これもとにかく見えないように配線する。逆に見えない場所ならどれだけ混迷を極めていてもOK。とにかくケーブルは見えない位置に追いやる。ダイソーの結束バンドとかが最高に役立つからそれらを駆使してほしい。
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製品ラベル・パッケージを隠す

最後に生活感の象徴となる製品ラベルを消せば完成。代表的なところでティッシュとかスプレーとか。ティッシュはティッシュケースに入れて、スプレーはダイソーとかで空ボトルを買えば解決する。
【重要】間接照明は多いほど良い

あとは間接照明を入れると部屋が見違えるからここはめんどくさがらずに導入したい。というのも俺のXでも反響がありすぎてビビったんだけど、
シーリングライトは覚醒効果強すぎるから夜は間接照明使うべしってのは有名な話だけど、それを快適に実践すべく部屋の間接照明を3つに増やしたら確かに快適だわ。目が痛くないというかストレスが少ないというか言葉にできない優しさを感じる。これは確かに睡眠にも好影響ありそう。しかも電気代も安い pic.twitter.com/TngVuXpaMl
— トーマス@ガジェマガ (@gadgetKaeru) March 13, 2026
俺の部屋は全然おしゃれじゃないのに、間接照明の写真を載せただけでたくさんの賞賛のコメントを貰ってしまった。これが間接照明の魔力。と同時にちょっと申し訳ない気持ちになった。
間接照明は超手軽で幻想的

実際間接照明の破壊力は凄いんだ。存在するだけでおしゃれに見える。そのメカニズムは自然光と同じく上から下に降り注ぐシーリングライトと違って、間接照明は下から上に光を放つかららしいんだけど、とにかく間接照明には幻想的な空間を作る魔力がある。
間接照明は細かくたくさん配置するほど良い
実際あらゆるおしゃれ部屋の写真には複数の間接照明が使われていたりする。
おけばおくほどおしゃれに見えるのが間接照明。ならこんな便利アイテムに頼らない手はないって話。
で、繰り返しになるけど間接照明を活用するポイントはなるべく複数個所に配置するってことになる。少なくとも部屋の3か所には置きたい。俺が導入した激安間接照明は下記。
これによって部屋中が優しい光に包まれるから隅々まで見やすいのに過ごしやすくなるというからくり。しかもシーリングライト一つより上記4つの方が電気代だって安い。

間接照明は睡眠にも好影響らすぃ
なんなら間接照明はシーリングライトより圧倒的に覚醒作用が少ないとかで、日が沈んでから間接照明だけで生活することによって睡眠の質が明確に改善するというデータまである。らしい。詳細は不明。
ただ、太陽光と同じくシーリングライトに明確な覚醒作用があるのは皆も実感しているところだと思う。光の刺激が少ない間接照明なら徐々に体を睡眠に切り替えられるというのは納得できる。
観葉植物ではなく謎のアートで壁を埋める

最後は謎のアートの導入になる。え、アート?それこそセンスが問われるのでは?って俺も思った。でもどうもそうでもないっぽい。
というのもアートなんて誰も見てない。そもそも価値も不明。興味なし。でもアートの存在意義はそこではないんだ。アートに求められるのは広い壁という余白をそれっぽく埋めること。のみ。
実際AIで殺風景な壁にアートをぶち込んでみると

たしかになんかそれっぽくなる。

※このとき絵の内容は問わないものとする。
つまりアートは存在することが重要なんだ。だから壁を埋められるなら何でも良くって、最悪絵すら不要。木枠だけで良い。
しかもアートは観葉植物と違って手間がかからないのも嬉しい。一度飾ればノーメンテ。枯れないし水も不要。アートほど無を埋める無としてのコスパが高いインテリアはない。
ということで適当に木枠を買って適当にアートをぶち込めばOK。激安アートは下記がおすすめ。
アートならワンポイントにもなるから挿し色の利用も全然OK。好きなのを適当に選んでほしい。俺は部屋の右側ベッド横の壁に配置する予定。

AIによると仕上がりはこんな感じになる予定。

なんとも絶妙で迷う。全然いらない気がしないでもないし、時計をかけるのもありな気がする。
というかAIがすごい。家具買う前に逐一AIに確認すればいい部屋になる気がする。
足す前に引ける限り引く

ここまでをこなせばもう部屋は十分80点を越えているはず、大丈夫。大丈夫。多分来客があればそれなりに褒められる部屋になってるはずだし、一人でも快適なリラックス空間に仕上がっているはず。
それもこれも全ては引き算の賜物。実直に最低限の労力で最大限の効果を狙えばOK。というのが色々な動画を見て編み出したセンスのない俺なりの方針。なにか拘りたいなら全部引いてからでも遅くはない。
今後目指す部屋の方針(暫定)
改めて俺が目指すおしゃれ部屋の方針を復習すると下記。
- 色は白、黒、茶色の3色に抑える
- 家具は色だけ外さない安物を選ぶ
- とにかく物を減らしてホテルライクに
- 見えるケーブルは全て消す
- 製品ラベル・パッケージを隠す
- 間接照明を3つ以上導入する
- 謎のアートを導入する
今抱えてる俺の部屋の課題(目下)
そして今の俺の部屋が抱える課題は下記。
- 青色の枕カバーの色を変更する
- 緑色のソファの色を変更する
- 布団とシーツの色を再検討する
- 壁に謎のアートを配置する
というかどうして俺は青色の枕カバーと

緑色のソファーを選んでしまったのか謎。

当時俺がどんなゴールを思い描いていたのか今となっては全く覚えていない。しかもソファーの変更は非常に手間。だけどここを一度変えれば部屋の印象が一生良くなるならやらない手はない。ということで今はソファーの処遇を模索してる。
とりあえず俺はこんな感じでボチボチやっていく。また進展があれば共有する。いや、多分しない。俺にはセンスが無い。それでも少しでも新社会人・新大学生の参考になれば嬉しい。


