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スマホ レビュー

【AQUOS sense 4レビュー】おサイフ以外大体ポンコツ

2021年5月28日

SIMフリー市場で売れてるAndroidスマホと言えばAQUOS sense 4というイメージが定着しつつあって、AQUOS sense 4が日本での最高にちょうどいいスマホとして選ばれ続けている。

個人的に日本製のスマホには懐疑的で正直信用してはいないんだけど、売れてるんならどれほどの実力か見てみたい。ということで購入したからレビューする。

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この記事の目次(クリックでジャンプ)

AQUOS sense 4の特徴

AQUOS sense 4の特徴は下記。

  • 実売32,000円
  • おサイフ搭載
  • Snapdragon720G
  • トリプルカメラ(超広角、標準、望遠)
  • 長時間バッテリー
  • IPX8防水

そこそこの性能で長時間バッテリーにおサイフ、IPX8の浸水にも耐えられる防水性能を備えているのに安い。確かにライトユーザーがスマホに求める要素をきっちり抑えている。これは売れそうだし実際売れてる。

AQUOS sense 4のスペック

AQUOS sense 4の詳細なスペックは下記。

ディスプレイ 5.8
解像度 2280x1080
CPU Snapdragon720G
メモリ 4
ストレージ 64
バッテリー 4570
セキュリティ 指紋/顔
おサイフ
防水 IPX8
デュアルSIM
重量 177
サイズ 71x148x8.9

Snapdragon720G/4ギガメモリ

AQUOS sense 4はCPUにSnapdragon720Gと4ギガメモリを搭載する。丁度1年前に発売されたRedmi Note 9Sとスペックはほぼ同じ。

4ギガメモリも今時としては少な目で、アプリが頻繁に落ちたり固まったりすることが想定される。性能が低くは無いけど、ギリギリ2年間使えるかどうか程度のスペックだと思ってほしい。

Antutuベンチマーク28万点

AQUOS sense 4のAntutuベンチマークスコアは28万点だった。ただこの数値はAntutuがver9になったことから向上している。ver8のスペックはRedmi Note 9Sと同じだから25万点前後に落ち着く予定。それをベースにガジェマガの過去の計測結果と比較すると下記。

  • iPad Pro 11(2020) 700387(A12Z)
  • ZenFone 7 Pro 637099(Snapdragon865+)
  • Galaxy Note20 Ultra 610047(Snapdragon865+)
  • iQOO Neo 3 595801(Snapdragon865)
  • OnePlus 8 Pro 575059(Snapdragon865)
  • Mi 10 574721(Snapdragon865)
  • iPhone12 560751(Apple A14)
  • iPhone11 508410(Apple A13)
  • ROG Phone 2 487983(Snapdragon855+)
  • Mi 9 431470(Snapdragon855)
  • iPhoneSE 430946(Apple A13)
  • Mate 20 Pro 355915(Kirin980)
  • UMIDIGI S5 Pro 291584(Helio G90T)
  • Redmi Note 10 Pro 280000(Snapdragon732G)
  • Mi Note 10 254844(Snapdragon730G)
  • Mi 9T 254457(Snapdragon730)
  • Redmi Note 9S 253459(Snapdragon720G)
  • AQUOS sense 4 250000(Snapdragon720G)
  • OPPO Reno A 192793(Snapdragon710)

丁度ミドルハイエンドスマホの中間に位置する程度の性能だと思えばOK。

AQUOS sense 4は26時間12分バッテリー

バッテリー計測アプリPC Mark for AndroidでAQUOS sense 4のバッテリーを計測したところ、100%から20%になるまでにかかった時間は20時間58分だった(輝度50%、音量50%)。つまり0%までは26時間12分持つ計算になる。ガジェマガの過去の計測結果と比較すると下記。

  • iPad Pro 11(2020) 34時間44分(動画計測)
  • Redmi Note 9S 22.8時間(Youtube計測)
  • AQUOS sense 4 20時間58分バッテリー
  • iPhone11 20時間(Youtube計測)
  • ZenFone 6 18時間20分
  • iPhone12 18時間8分(Youtube計測)
  • Redmi Note 10 Pro 16時間57分(60Hz)
  • ROG Phone II 15時間21分(120Hz)
  • ZenFone 7 Pro 14時間31分(90Hz)
  • Mi Note 10 14時間27分以上(Youtube計測)
  • Mi 9T 14時間27分
  • UMIDIGI S3 Pro 13時間45分
  • iQOO Neo 3 13時間9分(144Hz)
  • Redmi Note 10 Pro 12時間12分(120Hz)
  • OPPO Reno A 12時間3分以上(Youtube計測)
  • Mi 9 12時間3分
  • Mate 20 Pro 11時間21分
  • OnePlus 8 Pro 10時間31分(120Hz)
  • 新型iPhoneSE 10時間(Youtube計測)
  • UMIDIGI S5 Pro 9時間45分
  • Galaxy Note20 Ultra 9時間35分
  • Mi 10 9時間29分
  • Alldcube M8 4時間47分

この数値はマジで驚異的。公式の1週間持ちバッテリーは言いすぎだとしても余裕の3日持ちを実現してる。スマホなのに充電するのを忘れるレベルでやばい。

4570mAhバッテリー/175グラム

AQUSO sense 4は5.8インチという小さなボディの中に4570mAhもの大容量バッテリーがみっちり詰まってる。ボディサイズは6.1インチのiPhone12とほぼ同じ。

それなのに重量はiPhone12よりも15グラム重いだけの175グラムに抑えた。

手に持った感覚もiPhone12とほぼ同じ。最近のスマホとしてはかなり軽い部類に入る。

AQUOS sense 4の可もなく不可もなくなボディ

AQUOS sense 4のボディは見た目、質感ともに可もなく不可もなくという感じでどことなく安っぽさが気になる。というか実際安い。

背面には数少ない日本の生き残りの証となるSHARPとAQUOSブランドのロゴが刻印されている。

上部には最近のスタンダードとなりつつあるトリプルカメラをしっかり抑えつつ、

同じスペースにおサイフケータイ機能も格納した。

上面にはイヤホンジャックとノイズキャンセリングマイクを搭載する。IPX8防水でのイヤホンジャック搭載は珍しい。

底面にはスピーカー、Type-C充電端子、マイクを搭載する。

スピーカーは完全にモノラルで音質はうんこ。シャカシャカしていて今時としては珍しいショボさだった。

左側面には上から音量ボタン、グーグルアシスタントボタン、電源ボタンを備える。

右側面はSIMカードスロットのみ。

SIMスロットはデュアル仕様で、microSDカードとの排他式。おサイフとデュアルSIMの双方に対応しているのが嬉しい。

前面には5.8インチの液晶ディスプレイと

上部にフロントカメラと受話口、

下部に物理指紋センサーを搭載する。

指紋センサーの反応速度は爆速で不満は無し。この指紋センサーはホームボタンとして活用することもしないことも可能。いずれにせよAndroidの画面内ジェスチャーは使える。

液晶の品質は可もなく不可もなくで悪くは無いけど

視野角は狭い。正面から見る分には問題ない。

AQUOS sense 4のカメラ画質は微妙

ここからはAQUOS sense 4のカメラ画質を検証していく。といっても前評判通り微妙だった。まぁ3万円になにを期待しているんだって話ではあるけど、同価格帯のRedmi Note 10 Proが素晴らしかったから落差が悲しい。

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AQUOS sense 4のカメラ構成は下記。

  • 1200万画素 超広角カメラ
  • 1200万画素 標準カメラ
  • 800万画素 2倍望遠カメラ

カメラ画質はスマホ市場最高クラスのGalaxy Note20 Ultraと比較する。写真は全てAI補正オンで構えてシャッターボタンを押すだけの完全オート撮って出し。

標準カメラ写真比較

まずは晴天時の標準カメラから比較する。

Galaxy Note 20 Ultraの方が彩度高めで、少し明るい。大体同じ。

AQUOS sense 4は不自然に黄色味が入ってはいるけど、ほぼ同じ。晴天時はほとんど違いが出ない。

これもAQUOS sense 4の方がより青く、少し暗い。晴れなのに曇りのように感じる。

花は色がやたら濃く補正された。AQUOS sense 4は全体的に色合いが不自然で安定しない。

AQUOS sense 4は全体的にノイズが多く輪郭がはっきりしない。あと少し暗い。

ぱっと見は同じではあるけど、ホテルの壁を見ると繊細さが全然違う。AQUOS sense 4はノイズで潰れてる。

AQUOS sense 4はノイズが多すぎて全く鮮明さを感じない。

超広角カメラ写真比較

AQUOS sense 4は全体的に色が薄いけど大体同じ。

AQUOS sense 4は標準カメラと同じく黄色味が強い。あと日の当たる地面と左下の葉っぱの反射が白飛びしてる。ダイナミックレンジが狭く明暗差には対応できない。

AQUOS sense 4は暗くどんよりとした写真に仕上がる。

AQUOS sense 4はノイズと看板の白飛びが酷い。

露出は良い感じ。ノイズは多い。

以下同文。

望遠カメラ写真比較

2倍望遠カメラは昼は普通、夜は一応写る程度。

AQUOS sense 4カメラ総評

基本的に夜景は厳しい。どの写真もノイズが多く鮮明さが無い。昼の写真も色合いとか露出が不安定で目で見た印象とは違うし映えないから微妙。しかも明暗差が大きいとすぐに白飛びしてしまう。一昔前のカメラそのもの。

一応昼間は使えないことはないんだけど、決して楽しくはない。あとから見返すたびにがっかりする写真ばかりを量産するカメラだった。とはいえ3万円のスマホのカメラとしては妥当。これ以上を求めるのも贅沢だとは思うけど、Redmi Note 10 Proが34,800円で超綺麗なカメラを搭載してしまったから立場が苦しい。

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SHARPのカメラは微妙だとは聞いていたけど前評判通りだった。AQUOS R6からライカとコラボすることで今後画質が飛躍的に向上することに期待したい。

その他AQUOS sense 4の不満点

全体的に不満点ばかり書いているけど、その他書きたい細かい不満点がまだ残ってるから書く。

AQUOS sense 4は動きがもっさり

これはもう感覚的な話になるんだけどAQUOS sense 4は動きがもっさりしてる。タッチの追随が微妙でスクロールに違和感を感じる。タッチサンプリングレートが低いのかと思ったけどそんなこともなく原因は不明。多分調整が甘いんだと思う。

GalaxyとかiPhone、Xiaomiのスマホでは感じなかったストレスを微妙に感じる。これも他を知らなければ不満にはならないんだろうけど一昔前のスマホだなぁという感覚。

設定ボタンの位置が不親切

ものすごく細かい話になるけど、通知バーをスライドしても設定ボタンがないのが微妙にストレス。多くのスマホは通知バーを下げた際に、機内モードボタンの下に歯車マークがあって、そこから設定に入れるんだけどAQUOS sense 4にはそれがない。

ならどこにあるかというと、さらに通知バーを下げてフルで表示することでようやく歯車マークが登場する。

細かすぎるし別にいいんだけど、設定画面へのアクセスがワンテンポ遅れるのが気になる。痒いところに手が届いていない。

おサイフデュアルSIMの数少ない選択肢

AQUOS sense 4のいいところと悪いところを改めてまとめると下記。

AQUOS sense 4の良い所

  • おサイフ
  • デュアルシム
  • 長時間バッテリー
  • 防水
  • 価格

AQUOS sense 4の悪い所

  • 液晶
  • 操作性
  • 音質
  • カメラ

こう見ると良い所のほうが多いように見えるけどまやかし。冷静に考えるとバッテリーも防水も強みとしては弱い。

確かにバッテリー持ちは驚異的ではあるけど、1週間もバッテリーが持つ必要はなく、その間に充電できるタイミングはいくらでもあるし、防水だって一度でも落としたらもう信用できない。

なら残るはおサイフ、デュアルSIM、低価格の組み合わせということになる。とはいえそのために液晶、操作性、音質、カメラを犠牲にするのは失う物が多すぎ。

目の付け所がシャープなのは事実

ならなぜ売れているのかというとカタログスペックが完璧だから。おサイフ防水長時間バッテリーはライトユーザーには死ぬほど刺さる。

液晶とか操作性、音質、カメラは実際に使ってみないと差を体感できないし、ライトユーザーなら使っても差を体感できない。つまり見られないところで手を抜いて価格を下げたマーケットを研究しつくしたスマホがAQUOS sense 4なんだ。さすが目の付け所がシャープ。

ライバル不在のスマホ市場

とはいえおサイフ+デュアルSIMだとライバル不在なのも事実。同じ価格帯だとReno AとReno3 Aだけど今から選ぶには性能が低くて微妙だし、10万円を超えるXperia iiシリーズ、6万を越えの型落ちXperiaシリーズは高い。一方iPhoneシリーズとPixelシリーズはeSIMにしか対応しない。つまり他に選択肢が無い。そら売れるわなと思った。

とはいえ価格を考慮しても基本性能がポンコツ。おサイフ+デュアルSIMのためだけにAQUOS sense 4を使うくらいならスイカカードをスマホケースに入れて運用したほうがましだと思える出来だった。

ということで総評としてAQUOS sense 4はかなり微妙。今から買うならRedmi Note 10 Proの背面にスイカカードを入れる運用にするか、6月11日にOPPOから発売されるReno5 Aを待つかするのがおすすめ。おサイフのためにAQUOS sense 4を買っても多分後悔する。

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