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パソコン・周辺機器

【体験談】PC初心者がBTOパソコンを選ぶ時の注意点【自作ゲーミング】

2020年4月21日

パソコンを購入した。本当に疲れた。というのも今回人生初のBTOパソコンに挑戦したんだけど、BTOと一口に言っても求められる知識が多過ぎる。

しかもBTOとか自作パソコンはスマホと違って一子相伝みたいな感じで人から人に情報が伝えられているのか全体的に情報が少ない。

ということで今回はこれからBTOパソコンを購入しようとしている初心者向けにPC初心者の俺が悩んだポイントをまとめることで轍を作る。

たくさんのアドバイスをくれたツイッターの方々と初心者向けの解説が充実していたうっしーならいふさんちもろぐさんにこの場を借りて感謝を伝えたい。

トーマスです。TwitterYoutubeTikTokもやってます。【お問い合わせ自己紹介半生振り返り

この記事の目次(クリックでジャンプ)

新しいBTOパソコンの構成

まず最初に俺が購入したパソコンの構成は下記。

CPU Core i9-9900K
CPUクーラー 水冷CPUクーラー Silverstone PF240-ARGB ZEFTモデル
マザーボード ASRock Z390 Pro4 (別VGA)
ケース クーラーマスター MasterBox CM694 TG
メモリ Crucial DDR4-2666 32GB (16GBx2枚)
SSD SSD Intel 760p 512GB (m.2) +8,980円
HDD HDD 4TB(4000GB) SATA3 6Gbps +5,800円
グラフィックカード MSI RTX2070 SUPER GAMING X TRIO +11,800円
電源ユニット 80PLUS Gold 750W 電源
無線LAN 内蔵 Intel Wifi 6 AX200 +4,980円

なにを言っているのかわからないと思うけど俺もほとんどわかっていないから安心してほしい。

お値段は税込みで273,340円と驚くほど高いんだけど、複数のウェブサイトで比較した結果この構成だと大体28万円前後になるから諦めた。

中でも俺が購入したショップのSEVENはドスパラとかの最安サイトと比べると2万円ほど高くなるんだけど、その分細かくパーツを選べるし納期も速い。どうせパソコンは2年以上使うことになるから、2万円安くするより短納期と性能の高さを重視した。

結果日曜の21時に注文、この記事を書いてる月曜に発送、火曜到着予定という最短コースを辿れた。迅速に対応してくれたSEVENに感謝。

BTOパソコン購入で重視したこと

このパソコンを購入する上で重視したのは下記。

  • BTOパソコンであること
  • スペック
  • ケースサイズ
  • 内排気グラフィックボード
  • SSD読み込み速度
  • 納期

この記事では俺を苦しめたこれらの項目を解説する。

多分この他にも考えるべきことは幾らでもあるんだろうけど初心者の俺にはこれが限界。パソコン購入で疲れすぎて翌日は死んだように寝た。

BTOとメーカーPCは違う

まずそこかよって話なんだけど、BTOとメーカーPCは全く別物なんだ。俺はここから理解してなかった。

BTOは組み立て代行

BTOというのは受注生産という意味で、構成を選んで注文することで市場のパーツを組み合わせて組み立ててくれるパソコンのことで、要は自作パソコン代行のようなものだと思っていい。

メーカーPCは独自仕様

それに対してメーカーPCというのはケースとかのメーカー独自で開発したパーツを使ったパソコンのことを指す。市場にはないパーツを使う分値段が安かったり高かったりケースが小さかったり大きかったりする。とりあえず独自仕様。

BTOパソコンは柔軟性が高い

BTOパソコンもメーカーPCも構成を選んで注文する点は同じだけど、独自仕様で替えが効きにくいメーカーPCと違って、汎用品を使うBTOパソコンの方があとからパーツの交換とか追加がしやすいらしい。ということで俺はBTOパソコンを選んだ。

最初にパソコンスペックを決める

とにもかくにもパソコンを買うならまずはスペックを決める必要がある。とはいえパソコンを買うということはなにか目的があるはずだから、それに沿ったスペックを選べばOK。

俺の場合は2K以上の動画編集の時短という明確な目的があったからスペックもそこに合わせた。具体的には下記。

  • CPU Core i9-9900K
  • GPU RTX2070S
  • メモリ 32ギガ

もうこれだけで意味不明って気持ちは痛いほどわかるけど、ここを乗り越えないと話が進まないからスペック選定は頑張ってほしい。

自分が必要とするスペックの決め方

パソコンのスペックは多数のウェブサイトがパーツごとに性能の指標となるベンチマーク結果を公開してくれているからそれを元に行う。

実際に俺がスペックを検討した工程をまとめた記事は下記。

ノートPCからデスクトップPCに買い替えたい理由【目的と違い】

今まで頑なにノートパソコンのメイン利用を貫いてきたんだけどそろそろ限界。 本来は今頃日本一周後半戦に出発している予定だったから色々な物の購入を控えていたのは今は昔で、既に俺はもう完全に自粛モードに入っ ...

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ケースのサイズを決める


画像引用:FRONTIER

本来ならスペックが決まればあとは一番安いお店を探して購入するだけなんだけど、BTOパソコンはそうはいかない。スペックが決まってからもまだまだ検討しないといけない項目がある。選択肢が多過ぎるBTOパソコンは買うだけでしんどい。

小型かミドルタワーかフルタワーか

まず最初に検討しないといけないのがケースのサイズなんだ。BTOパソコンのケースにはその大きさによって3つのサイズがある。

  • 小型(ミニタワー・スリム・キューブ)
  • ミドルタワー
  • フルタワー

しかもこれらのサイズには明確な定義が無い。

  • フルタワー 高さ奥行きが60センチ前後
  • ミドルタワー 高さ奥行きが50センチ前後
  • 小型 それ以下

という感じ。わかりにくい。

理想はフルタワーパソコン

ケースサイズの理想はフルタワーなんだ。処理能力が高いデスクトップパソコンは発熱量もすごいから排熱が命。当然広い方が熱は貯まりにくくて高性能を維持しやすくなる。

ただ、フルタワーはマジででかい。実際にメジャーで計測すると俺の海外旅行用キャリケースと同じくらいでビビる。

つまりBTOパソコンのケース選定は設置場所との戦いになる。広いスペースを確保できるならフルタワーで、無理だとしても置ける限り大きいサイズを選ぶのが理想的。

ということで俺は泣く泣くミドルタワーのCM694を選んだ。

それでもケースサイズは493mm x 224mm x 506mmと超でかい。50×50って正気かよ。

ケースは最後までフルタワー型のCOSMOS C700Mと迷ったんだけど、60×60だと作業環境を一新せざるをえないから断念した。デカすぎ。

とはいえケースは後から変更できるのがBTOパソコンの魅力でもある。ミドルタワーで不満を感じたらフルタワーに変更すればいいと自分を納得させた。

内排気グラフィックボードを選ぶ

グラボは絶対内排気が良いらしい。おいおいグラボはグラボだろなんだ内排気ってって気持ちはわかるけどここも重要だから頑張って着いてきてほしい。

GPUとグラフィックボードは別物

まず注意したいのがGPUとグラフィックボードが別物だということなんだ。俺が買いたいのはRTX2070Sなのにやたら種類が多い。

これはGPUとなるチップを作っているメーカーがNVIDIAとAMDの2社なのに対して、それをパソコンに接続するグラフィックボードを複数のメーカーが作っているからなんだ。ややこしすぎ。

つまりGPUを決めてからグラボのメーカーを決めないといけない。有名どころはMSIとASUSなんだけど、グラボによって冷却方式に違いがあるから侮れない。

グラボが内排気か外排気か

初心者の俺が気にしたのはそのグラボが内排気か外排気かの1点だけ。そのほかはよくわからないから無視した。

グラボの冷却装置には

  • 内排気 ケース内に排熱
  • 外排気 ケースの外に直接排熱
  • 水冷 水で効率的に冷やす

の3つがある。今回マイナーな水冷は無視するとして、メジャーな内排気と外排気の違いはこんな感じ。

ケース内に排熱するのが内排気でケース外に排熱するのが外排気なんだ。

内排気グラボのメリットデメリット

内排気グラボはこういう構造をしている。1つから3つのファンが下から吸い上げた冷気をGPUにぶつけて排熱をケース内にまき散らす。

俺みたいな初心者目線だとケースの中に排熱したら意味ないじゃん!と思いがちなんだけど、内排気グラボはその構造上GPUを直接冷やせるから冷却効率が高いうえにケース内で完結するから静穏性も高いんだ。

但しその構造上サイズの大きなケースが必要になるし値段がちょっと高い。

外排気グラボのメリットデメリット

外排気グラボはこういう構造。一つのファンが下から冷気を吸い上げて中のGPUを通過しつつ排熱を外に出す。

 

外排気グラボは吸気のためのファンが全力で回って熱をケース外に逃がすから内排気グラボと比べて冷却効率が悪いし煩い。但しサイズが小さくて安いのがメリットになる。

俺は少しの価格差を惜しんで騒音と性能低下に苦しみたくなかったから内排気グラボを死守した。

SSD読み込み速度

デスクトップPCはその多くがシステムファイルを置くSSDと、データ格納先のHDDに分かれたデュアルストレージ構造になっている。

SSDはHDDと比較して読み込み速度が爆速だから、システムを早く動かすためにも必須なんだけど、SSDも種類によって読み込み速度が異なるから注意。

俺は前使っていたノートパソコンSSD読み込み速度が500MB/sだったのに対して、

今のノートパソコンのSSD読み込み速度が3000MB/sと約6倍なんだけど、

あらゆるアプリの起動で速度の違いを感じる。

電源ボタンを押してからWindowsが立ち上がるまでが10秒だから、新デスクトップパソコンで搭載するSSDの読み込み速度も同レベルの3000MB/sに拘った。

BTOパソコンの納期はいつか

最後に重要なのがBTOパソコンの納期なんだ。注文してから組み立てる関係からショップによって納期が全然違う。特に今はコロナの影響で納期が読めないから、出来る限り早く納品してくれるPCショップを選んだ。

TSUKUMO 最短3日 サイコム 7営業日
STORM 4営業日 DELL 2週間
パソコン工房 2週間以内 ark 7営業日
ドスパラ 翌日 HP 5営業日
SEVEN 平均2営業日 Lenovo 6週間(コロナ)
マウスコンピューター 7-15営業日 FRONTIER(×) 5営業日

特に早いのがドスパラとSEVENの2店舗。繰り返しになるけど今回俺はSEVENで注文していて翌日出荷してくれたから、平均の2営業日より早かった。

一刻も早くパソコンを入手したいならSEVENかドスパラがおすすめ。

パーツを選べるBTOショップを選ぶ

ここまでが俺がBTOパソコン購入で気を付けたことの全てなんだけど、実はもう一つ落とし穴がある。

例えばGPUはパーツごとに内排気と外排気があると解説したけど、同じGPUでもグラボまで厳密に選べるBTOショップは少ない。

選択できるのはどのGPUかまでで、グラボのメーカーは選べない。つまり比較的値段が安く省スペースの外排気グラボが搭載される可能性がある。

上の納期表にGPUパーツメーカー選定の可否を入れると下記。

TSUKUMO(×) 最短3日 サイコム(〇) 7営業日
STORM(×) 4営業日 DELL(×) 2週間
パソコン工房(×) 2週間以内 ark(〇) 7営業日
ドスパラ(×) 翌日 HP(×) 5営業日
SEVEN(〇) 平均2営業日 Lenovo(×) 6週間(コロナ)
マウスコンピューター(×) 7-15営業日 FRONTIER(×) 5営業日

納期とパーツ選定の可否で比較するとSEVEN一択になる。

俺はせっかくの大きな買い物で少しケチったばかりに外排気グラボの騒音で後悔するのは絶対に避けたかったから、グラボまで厳密に選べるSEVENで安心を買った。

BTOは自作よりコスパが高い

これは後日談になるけど、パソコンが届いてから恐る恐るすべてのパーツをアマゾンで購入した場合の値段を割り出した合計金額は24,8551円だった

今回SEVENで購入した価格は273,340円だから、自作した場合との差額は24,789円だった。これを安いと取るか高いと取るかは人それぞれだけど、俺はかなり安いと思う。

BTOはパソコンを組み立てなくていい

というのもSEVENは購入から2日後に完成品を届けてくれたのに対して、自作をするとパーツが届くのに2日、そして初心者の俺が組み立てるのに俺の2日がかかる。俺の日給は15,000円を上回るから、合理的に考えるならその期間通常通り労働した方が効率が良い。

更にこれは効いた話ではあるけど、BTOショップで購入することでパーツに異常が出た時のサポートを一か所に集約できるのもメリットになるらしい。つまり自作はそれ自体を楽しみたいとか勉強したいという人向けで、単純な時間コストで考えると自作よりBTOの方が良い。

BTOパソコンは沼

この他にもグラボの違いとか電源の違いとか色々と勉強すべきところはあると思うけど俺はもう限界。パソコンのパーツは底なし沼だからそこの勉強は省いて一番安い奴を購入した。

どうせBTOパソコンだし大きな失敗があれば後から変えればいいと割り切る。

Ryzen vs Intel

最近だとRyzenCPUが値段が安い割りに性能が高くてIntelを脅かしつつあるんだけど、パソコン業界に疎い俺はRyzenという名前がまだ信用できないから敢えてスルーした。

どちらを選んでも20万を超える買い物になるから少額をケチっても意味が無い。高くても信頼性重視でIntelと内排気を死守。

まずは必要スペックの選定から

BTOパソコンはマジで沼でこれから選定を開始する俺みたいな初心者には地獄以外の何物でもないと思うけど、一度買えば2年以上は使い続ける大きな買い物になるから長い目で見た後悔の無い選択をしてほしい。

なにはともあれまずは自分に必要なスペックを知ることが大切だから、CPUとGPUとメモリの選定から始めるのがおすすめ。

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