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Sペンをスタンドとして活用する
Galaxy Note 3にした最大の理由がSペンの存在にあるという人は少なくないと思う。ペンが要らないなら5.5インチで他に高性能なスマホはいくらでもある。しかしこのSペンは意識しないと意外なほど使わない。だが心配しないでほしい。この使い方を知っていればあらゆる環境でSペンを使いこなせるはずだ。Galaxy Note 3は大画面とスタンドまで内蔵しているのだ。Huluの視聴やワンセグ、Youtubeなどの視聴がよりいっそうはかどること間違いなしだ。
Sペンのメモ力をあげる
Sペンを使わなくなる原因はスピード感にある。ロック解除してペンを引き抜いて、メモ帳を立ち上げてというのは非常にかったるい。例えばペンを抜いた瞬間にメモ帳が表れたらどうだろう。Galaxy Note 3にはそんな便利な設定がある。ロックを解除する必要もないこのスピード感があれば、こまめにメモを取るツールとしてSペンは大活躍してくれる。
手順
手順は簡単だ。
設定のコントロールからSペンを選択する
ペン取り外しオプションを選択する
アクションメモを選択する。
さぁSペンを引き抜いてほしい。アクションメモが立ち上がり即メモを取ることができる。
メニューと戻るのタッチキーライトを消す
Galaxyシリーズのいいところは物理キーを搭載していることだ。ソフトウェアキーを搭載している端末と違い、ボタンが画面に現れない。Note 3であれば5.7インチの大画面は全てあなたのものだ。ところでこの物理キーだが、触れると1秒ほどLEDが点灯して、どちらがメニューボタンで、どちらが戻るボタンかを教えてくれる。しかしユーザーは馬鹿ではない。こんなもの点灯しなくても一瞬で配置くらい覚えられるので、LEDライトは消してバッテリーを節約しよう。
手順
おなじみの設定のデバイスからディスプレイを選択する
次にタッチキーライト消灯時間を選択する
常にOFFを選択する
これで目障りなLEDとはお別れできる。
通知パネルを設定する
通知パネルを引きおろすと様々なショートカットが上部に表れるが、Galaxy Note 3にはいらない独自機能がたくさんついていて、通知パネルのショートカットの多くを占有している。これらの機能は使えないものばかりなので、とっととオフにして2度とオンにしないようにショートカットからも消しておこう。その代わりに普段頻繁にオンオフを切り替える設定のショートカットを配置したい。
手順
おなじみの通知パネルを表示させ、右上のショートカット一覧ボタンを選択する。
ショートカット一覧が表示されるので、このなかからまずいらない独自機能をオフにする。
「Sプレビュー」「Sジェスチャー」「スマートステイ」「スマートポーズ「スマートスクロール」は面白い試みではあるが、精度があまりよくない上にバッテリーを無駄に消費するのでなくてもいいだろう。
次に編集ボタンを押す。
ショートカット一覧が表示されるので、必要なショートカットを通知パネルに配置しよう。
個人的には「Wi-Fi」「位置情報」「サウンド」「画面回転」「Bluetooth」「機内モード」「モバイルデータ」「マルチウィンドウ」「Wi-Fiテザリング」「省電力」が頻繁にオンオフを繰り返す機能なのでおすすめだ。
いらないアプリを無効化する
白ロムの宿命として、キャリアのクソアプリが死ぬほど入っている。アプリは少なからずCPUパワーを使うので、いらないのでできる限り無効化しよう。これによって少しだけ動きがスムーズになる気がする。
手順
設定の一般タブを開きアプリケーション管理を選択する
「全て」タブを選択し、アプリを無効化する
俺が無効化しているアプリはこれだ