OCNモバイルONEがRedmi Note 9SとかZenFone7とかその他諸々の激安セールをしててヤバイ。
今回はOCNモバイルONEが現在行っているキャンペーンがどれくらいアツいのかを力説する。
この記事の目次(クリックでジャンプ)
OCNならRedmi Note 9Sが200円
OCNモバイルONEの音声プランに加入するという条件付きではあるけど、Redmi Note 9Sが200円、ZenFone 7が62,600円と安すぎる値段で購入できる。
Redmi Note 9s、ZenFone 7の価格.com最安値
まずそもそもZenFone 7が価格.comだとどれくらいの値段で販売されているのかを確認してほしい。
Redmi Note 9Sは価格.comだと23,495円、
ZenFone 7は価格.comだと89,700円だった。
OCNモバイルONEのセールが安すぎ
それなのにOCNモバイルONEときたらRedmi Note 9Sが200円でZenFone 7が62,600円と新品価格よりも2万円以上値下がりしてる。
おいおいどうしたどうした~?頭おかしくなったのか~?
OCNモバイルONEのトータル料金
このキャンペーンの何がやばいって、OCNモバイルONEを契約してから解約するまでにかかる費用がたったの5,031円(当月解約)なところなんだ。
つまりOCNモバイルONEにかかる総額を加味してもスマホ単体で買うより遥かに安い。
OCN月額最低料金は税込み1,298円
OCNモバイルONEの詳細なプランはこちら。今の番号をそのまま乗り換えてもいいし、スマホを購入するためだけに新規で電話番号を作成してもいい。
俺は月あたり1ギガしか使えない一番安いプランで申し込んだんだけど、音声付きで月額1,180円(税込1,298円)ととにかく安い。
このプランだと電話料金は30秒で21円かかるけど、LINE電話しか使わないから大丈夫。
OCN音声SIMは半年維持がおすすめ
2019年10月の携帯業界再編で各社契約期間縛りがなくなったんだけど、OCNモバイルONEもそれに準じていて期間縛りが無い。
つまりOCNモバイルONEの最低利用料金はこうなる。
・契約事務手数料3,300円(税込)
・SIMカード手配料433円(税込)
・最低月額1,298円×1か月=1298円(税込)
・合計5,031円(税込)
ただ、セールで購入してすぐに解約するとブラックリスト入りするから短期解約はおすすめしないんだけど、例えば半年間維持したとしても下記。
・契約事務手数料3,300円(税込)
・SIMカード手配料433円(税込)
・最低月額1,298円×6か月=7,788円(税込)
・合計11,521円(税込)
半年維持しても11,521円しかかからない。
なんと価格.comで本体だけを買うよりOCNモバイルで購入して半年普通に使う方が安い。もはやアホとしか思えない。
つまり今回のOCNモバイルONE決算セールは、契約者が長期間使ってくれることを前提にした良心頼みの大盤振る舞いキャンペーンなんだ。乗っからない手はない。
OCNモバイルONEは通信速度も速い
更に2019年10月以降のOCNモバイルONEの新プランは通信速度も格安SIMとは思えないくらいに早い。
実際に俺が住む渋谷区で平日のラッシュ時間に計測した数値が下記。
これだけ速度が出ればラッシュ時間帯でもストレスなく通信できる。
Redmi Note 9Sはこんなスマホ
OCNがお得なのはわかったと。ところでRedmi Note 9Sってどんなスマホなんだって話になる。
Redmi Note 9Sは世界的にコスパモンスターで有名なXiaomiが日本進出第二弾として販売したスマホだ。Xiaomiは聞きなれないメーカー名だと思うけど、世界シェアはサムスン、Huawei、アップルに次ぐ世界4位の実力はメーカーで、俺のサブスマホMi 9のメーカーでもある。
ざっくりとRedmi Note 9Sの特長をまとめると下記。
- 安いのに6.67インチパンチホールディスプレイ
- 安いのにSnapdragon720G
- 安いのに4眼カメラ
- 安いのに5020mAhバッテリー
- 安いのにDSDS+MicroSDのトリプルスロット
- 今どき珍しい側面指紋センサー
Redmi Note 9Sはほんとに定価24,800円なの?って思わせられるスペックでマジで必要十分。
Redmi Note 9SはデュアルSIM+MicroSDのトリプルスロットに対応しているし、
デュアルアプリにも対応してるからLINEアカウントの複製も可能。
1台で二つの番号とLINEアカウントを管理できる。
Redmi Note 9Sのハイスペック
Redmi Note 9Sは更にスペックも凄くて、Antutuベンチマークを2回連続で走らせた結果が下記。
iPhone11が50万点くらいだからその半分くらいの性能にはなるけど通常利用ならストレスを感じないし、OCNならiPhone11の8分の1の値段で買えてしまう。ヤバイ。
さらに6.67インチ液晶ディスプレイで視認性も抜群(1番右)
側面物理指紋センサーも最高に使いやすい。
カメラは標準、広角、マクロのトリプルカメラを搭載していて昼の写りなら文句なしに綺麗。
広い風景なら広角レンズを使うことで
こんな写真も撮れてしまう。
被写体に2センチまで近づくマクロ撮影も可能。
夜景が全体的に少し明るすぎるのが傷だけど
これで200円なら文句のつけようが無い。もはやハーゲンダッツぢゃん…
Redmi Note 9Sはレビュー記事でも詳細に解説しているから気になる人は確認してほしい。
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【Redmi Note 9Sレビュー】3万以下スマホの頂点。ありよりのなし。
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ZenFone 7はこんなスマホ
次にZenFone 7はセール価格62,600円なのにiPhone12を上回る処理能力を誇る最強スペックのスマホなんだ。
ZenFone 7は台湾のASUS社が送り出すフラッグシップスマホだ。ZenFoneといえば一時期は格安SIMの代名詞にもなったほどのスマホだから名前も知っている人も多いと思う。
2020年10月に発売したばかりの最新作ZenFone 7の特徴をざっくりとまとめると下記。
- 起き上がる3眼フリップカメラ
- 6.67インチ有機ELフルディスプレイ
- リフレッシュレート90Hz対応
- 最強CPUSnapdragon865/865+搭載
- 驚異の5000mAhバッテリー搭載
- デュアルSIM、ツインアプリ対応
ZenFone 7はハイエンドSIMフリースマホかつデュアルSIM、ツインアプリに対応した日本唯一の選択肢だったりする。
ZenFone 7はデュアルSIM+MicroSDのトリプルスロットに対応しているし、
デュアルアプリにも対応してるからLINEアカウントの複製も可能。
1台で二つの番号とLINEアカウントを管理できる。
ZenFone 7は超ハイスペック
ZenFone 7は更にスペックも最強で、上位モデルとなるProモデルのAntutuベンチマークを2回連続で走らせた結果が下記。
無印モデルのZenFone 7はこれより少し落ちて57万点前後になるんだけど、それでも発売したてのiPhone12とほぼ同じ性能で、通常利用でも3Dゲームでも処理能力で不満を感じることはない。
さらに6.67インチ有機ELディスプレイで視認性も抜群(真ん中)なうえに
側面物理指紋センサーも最高に使いやすい。
カメラは背面カメラが前面にフリップする標準、広角、マクロのトリプルカメラを搭載していて
昼の写りなら文句なしに綺麗。
広い風景なら広角レンズを使うことで
こんな写真も撮れてしまう。
夜景だと少し全体的にノイズが増えるのが傷だけど
デュアルスピーカーで音も良いし
バッテリーも丸二日持ってしまうからヘビーユーザーでも安心なんだ。
その分重量が239グラムと重いんだけど、それに耐えられる人ならゲームにメディアに最高の相棒になってくれるスマホだ。
ZenFone 7とZenFone 7 Proの違い
Proモデルのレビュー記事で詳細に解説しているから気になる人はレビュー記事を見てほしいんだけど、
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【ZenFone7Proレビュー】SIMフリースマホ市場最後の希望
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無印モデルとプロモデルの違いは下記の3点のみ
- ProはCPUがSnapdragon865+に(微々たる違い)
- Proはストレージが256ギガに(無印は128)
- Proは光学式手振れ補正を搭載
ZenFone 7の場合はMicroSDでストレージをいくらでも拡張できてしまうからProモデルよりも無印モデルがおすすめ。
MNPなら更に5,000円引き
しかも気付いてる人もいると思うけど、ZenFone 7は他社からの乗り換えで5,000円引き、オプション加入で1,000円引きが可能。
つまりZenFone 7を最安56,600円での購入が可能。この値段で最強スペックのスマホを購入できるのは安すぎる。
格安SIMセットスマホ最安値
OCNモバイルONEは以前からもセットで購入できるスマホの値段が安いことに定評があったけど、ここまで安くなるのは想定外だった。
この値段ならどちらを選んでも後悔はしないはず。性能コスパのRedmi Note 9Sか最強スペックのZenFone7で判断するのがおすすめ。
その他にもRedmi Note 9Sより少し性能は劣るけどおサイフに対応しているReno Aが5,300円とか、とにかく今回のセールは激熱。久しぶりにOCNの熱いセールが帰ってきた。
その他iPhoneシリーズもかなり安い。iPhoneは特に無線充電に対応した
- iPhone8
- iPhoneX
- iPhoneXR
- iPhoneXS
- iPhone11
- iPhone11Pro
辺りがおすすめ。
注意点として、申し込みは1回のセールで一人1セットまでだから厳選した一台を選んでほしい。