映画

2000年以降のおすすめ近未来SF映画9作品まとめ

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近未来SF映画が好きだ。リアリティがありながら未来を感じる新たな技術も使われている近未来SF映画はいずれ現実になるかもしれない世界を追体験させてくれる。

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スターウォーズみたいな行き過ぎた未来に魅力を感じないのに近未来SFには進んで手が伸びてしまうのはそういうことなんだと思う。特に宇宙を舞台にするような映画は最高で、地球では考えられないような過酷な環境、無重力による非現実感が、実際に上空に広がっていることを思い出させてくれるし、一生行けないであろう場所を見せてくれる。SF映画はロマンの塊だ。

近未来SF映画の特徴として、宇宙船内という限られた空間で生き抜かなければならない緊迫感も忘れられない。そこにエイリアンを登場させれば宇宙船は一気に地獄と化すし、少しの故障が存命の危機につながる。近未来SFは緊迫感を手軽に作り出せるジャンルでもある。

今回は俺が大好きな宇宙が絡む作品と、舞台が宇宙でなくても近未来を題材にしたSF映画を紹介したい。個人的に古い映画は好きじゃないので、2000年以降の映画に限定した。

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エリジウム

貧困層は環境が悪化した地球に住み、裕福層は楽園となるエリジウムに住むという斬新な設定の映画。エリジウムはまるで人工衛星のように地球の上空に浮いていて、エリジウムの空には大きな地球が浮いている描写が印象的。地球で貧困層として生きる余命が迫った主人公が、エリジウムの医療施設を利用するために奮闘する内容で面白い。

月に囚われた男

3年契約で月に住み資源を採集する主人公の話。作業中に起きた事故によりその施設の事実が明らかになる衝撃の展開が魅力。月を舞台にしたサスペンスでありミステリーでもある。全編を通して静かではあるけど引き込まれる作品。

ゼロ・グラビディ

船外作業中にスペースデブリによって母線が破壊され、宇宙服のみで宇宙に漂って生き延びる映画。宇宙の恐ろしさを静かに描く。映像が綺麗だけど展開が遅く眠い。近未来SF好きなら一度見ておきたい作品。

パッセンジャー

他の人より80年早く目覚めてしまった巨大移住船の中でのラブストーリー。一人だけ冷凍睡眠から起きてしまった主人公の絶望感や、恋した人を起こす葛藤に心を打たれる。巨大な船内を二人占めできる多数の細かなギミックも面白い。

インターステラー

環境汚染による地球の崩壊が目前に迫った中で移住先を探して大宇宙を冒険する話。展開上、重力と時間の関係やブラックホールの特異点が重要な意味を持つなど徹底されたリアリティが魅力の超本格派宇宙SF映画。エンターテインメントというよりは、リアリティを重視しており、ぼーっとしていると理解が追いつかないストーリーだけど、宇宙の壮大さを感じたい人におすすめの映画。

マイノリティー・リポート

近未来に起こる犯罪を夢に見る少女が警察機関に導入された世界の話。犯罪を起こす前の逮捕の是非やシステムに組み込まれた少女の人権など考えさせられるところが多い。近未来の警察機関として活躍する主人公の装備のギミックが楽しい。トム・クルーズは近未来SF映画に出すぎ。

第9地区

宇宙船が墜落して難民化したエイリアンの住居を第9地区として隔離し、人類と共存する社会問題を描いた映画。微妙にグロい展開が多いながら、異色の切り口のSF映画として楽しめる。エイリアンが主人公なのも面白い。

メッセージ

突如地球に現れた宇宙船内の宇宙人とのやりとりを試みる映画。静かだしただただ難しい。展開が遅いし俺には意味がわからなかった。超巨大な宇宙船が地球に静止して浮いている映像は面白い。

オールユーニードイズキル

死ぬ度に同じ場面からもう一度やり直す能力を身に着けた主人公の話。戦場で何度も同じ場面を繰り返して主人公が学習していくさまが面白い。「起きろウジ虫」というセリフを何度も聞ける。生き延びるに連れて明らかになるリスタート能力の謎や、敵勢力の情報など、終始惹きつけられる。ラストも見事。またトム・クルーズ。

オブリビオン

崩壊した地球に生き残るエイリアンの残党を監視する役割を与えられた主人公の話。壊れたドローンを修理する際に人類の生き残りを見つけ、実は自分たちがエイリアンの残党だと思っていたのが人類の生き残りだと気づく。全体に映像が美しく、ガジェットのギミックも面白く好きな映画。またトム・クルーズ。

オデッセイ

事故で火星に一人取り残された主人公が必死に生き延びる話。次に人類が火星に来るのは400日後で、残された食料は100日分という絶望的な状況の中、まず自分の生存を地球に伝えつつ、300日の生き方を考える。エンターテインメント性が高く非常に見やすいSF映画。

ライフ

初の地球外生命体が驚異の生命力で宇宙ステーション内の船員に襲いかかるSFスリラー。宇宙船という限定空間で逃げ場の無い恐怖と戦う。個人的に地球外生命体が強すぎてあまり楽しめなかった。

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タイム

寿命が通貨という画期的設定の映画。すぐに寿命がなくなる貧困層と、永遠の生命を手に入れた裕福層に分かれており、その中で貧困層出身の主人公が奔走する。ある瞬間まではワクワクが止まらないけど、ある瞬間からクソ映画と化す設定の良さをなにも活かせていない作品。

アイランド

選ばれたものだけが楽園であるアイランドにいけるという施設の中で管理された生活をおくる主人公の話。実は裕福層の臓器提供のためのクローンとして管理されているだけで、楽園に連れて行かれた人は臓器を摘出されるという事実に気づいた主人公が、企業の存在を世に暴く。登場人物が馬鹿すぎてきつい。ヒロインが超かわいい。

ミッション8ミニッツ

オール・ユー・ニード・イズ・キルと同じように、死んだらまた同じ場面から、を繰り返す話。列車の爆破テロを食い止めるために、乗り合わせた電車内で爆発までの8分間の間に犯人を探す。爆発の度に状況を確認される司令官や主人公自身が何物なのかなど、徐々に解き明かされる展開が面白いし、ラストがとても良い。

インセプション

夢の中の夢の中の夢の…と入っていって今どうなってるのか見てる人にもわからなくなる映画。後半少しダレるのが残念だけど綿密なシナリオとラストが見事で、一回は見て欲しい映画。

アイロボット

近未来を舞台にお手伝いロボットが暴走する話。一体だけ意思を持った個体が人間側について、人間体ロボットの戦いを繰り広げる。エンターテインメント性が高くて見やすい。

アバター

かなりファンタジー色が強いけど名作なので紹介。近未来でアバターが住む星の資源を巡って、アバターと交渉する役割を任された主人公が、アバターの姿を借りて潜入するうちに魅力に取り憑かれていく話。アバターの世界の文化や生き物の設定が素晴らしく虜になる。初の3D映画として3Dにフォーカスされがちだけど、3Dを抜きにしても十分に楽しめる映画。

トランセンデンス

テロリストに襲われて瀕死になった博士の意識をネットワークにアップロードして、AIとして天才博士が生き続ける話。よくあるAI暴走モノかと思いきや博士の目的は一貫していたという切ない展開が心に残る映画。

 

あとがき

2000年以降で有名なSF映画は一通り抑えられたんじゃないかと思う。個人的にアイランド、タイム、ライフは面白くなかったけど、それ以外は楽しめる映画ばかりだった。特にパッセンジャーは面白かったから、もしまだ見ていない人がいれば見て欲しい。

繰り返しになるけど、SF映画は未来を構想させてくれるのが魅力で、自分が行きている間にこんな未来が来るのかもしれないし、来ないのかもしれないと考えさせてくれるのが楽しい。もしかしたら来るかもしれない近未来を追体験して日常を忘れてみるのもいいかもしれない。

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ガジェル

奈良出身渋谷区在住の31歳会社員。ヘッダーの鹿は奈良愛の象徴。小学校でポケモンとハイパーヨーヨーにハマり、中学校でマジックザギャザリング、高校でPS2、そして大学でスマホに取り憑かれたオタク。今では立派なスマホ依存症。嫌いなものはパリピと邦画。ふざけた文章書くのが大好きな大人になり切れない大人。

詳細なプロフィールページ→【逃げることには全力。ガジェマガを書いている理由。】

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