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本物の木をキーボードに貼ってテカりから保護する

投稿日:2017年12月22日 更新日:

長く使ったノートパソコンのキーボードのテカリって気になる。

本日もガジェマガをご覧いただきありがとうございます。ガジェル(@Gadgetkaeru)です。

お気に入りのウルトラブックZenBook Flip UX360UAのパームレストを木張りにするカスタム(→パームレストを汗から保護する)を施して満足した俺は、床に入って眠りにつこうとしてた時にふと思いついた。

 

キーボードカバー代わり

例えばキーボードのキーの大きさを測って

樹のシートの余りを用意して

キーの大きさにカットして

貼り付けたらいい感じになるんじゃないか。

これはまずい。いい感じになる気がする。やる価値はある。なんて時間に思いついてしまったんだ。

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キーボード テカリ

というのも、パームレストを保護してキーボードを保護しないのはいかがなものか。パームレストと同じようにキーだって叩けば叩くほど表面マット加工の凹凸がなくなってテカりだす。ならばキーボードも樹のシートを貼りつけておしゃれに保護してしまおう。

作業開始

思い立ったら吉日なので、眠い中早速作業に取り掛かることにした。

スペースキーの次にエンターに取り掛かる。エンターといえばッターン!と一番気合の入るキーでもある。保護が必要だ。

測って下書きして

切り抜いて貼る。何とかなった。

ここからは物量がものをいう。ZenBookのアルファベットキーは1.4cm×1.6cmの大きさだった。一気に下書きする。

心を無にしてひたすらカットする。カットするときに思わぬところで山田照明のアームライト Z-108LEDが手元を照らすために超役立ってくれたので宣伝しておきたい。自由自在に光源を移動できるアームライトは繊細な作業にこそ活きる。

カットした。疲れた。

これを今度は地道に貼っていく。カットと比べるとかなり楽だ。

ホームポジションのFとJを飛ばして貼り続ける。

ブラインドタッチの限界

さて問題はどこまで貼るかだ。樹のシートを貼ることで見た目がトレンディになるし、統一感も出るのですべてのキーに貼るのが理想的だ。

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でも全てのキーでブラインドタッチってできるだろうか。俺はそもそもブラインドタッチは得意な方だとは思うけど、数字キーは自信がないし、アルファベットとエンターの間にあるエリアのキーのブラインドタッチなんて到底できない。樹のシートを貼ることでミスタイプが増えてタイピング効率が下がるようでは本末転倒だ。

それにZenBook Flipはせっかくカンニングしやすいようにキーボードバックライトを搭載しているのに、樹のシートを貼ってしまったらそれもできない。

ということで今回は完全にブラインドタッチができるアルファベット部分と、使用頻度の高いエンターとスペースに樹のシートを貼ることにした。よく考えたらバックスペースとデリートもタイピングの頻度が高いから貼ってもいいな。

ホームポジション

問題はもう一つある。ホームポジションのでっぱりだ。ブラインドタッチにはホームポジションであるFとJのでっぱりは必須だ。このでっぱりを常に人差し指で感じることによって手の位置が固定されて、キーボードを見ないタイピングが実現している。

ということででっぱりをくりぬく。カットした樹のシートをホームポジションキーにおいて裏面をえんぴつでこする。

でっぱりの位置が浮き出る。

くりぬいて貼る。うまくいった。

こうして貼りたいキーへの貼り付けが完成した。

この状態だと色が明るすぎるのと、乾燥してる木はざらざらするので、蜜蝋ワックスでコーティングする。

少し色に深みが出る。手触りも優しい。ただ、貼ってからワックスを塗布したのでキーボードがオイルまみれになってしまった。これを見てる人は貼る前にやってほしい。

ひとまずの完成なんだけどパームレスト部分がダサいから、ウェブ上の画像を参考にパームレスト部に改良を加えた。パームレスト全体を樹のシートで縁取ってやることで、樹のシートの違和感が減って見た目が良くなった。

もちろんharman/kardonの刻印は残した。本当は残さなくてよかったと思ってる。

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最高の手触りと温もり

主要なキーに樹のシートを貼って、パームレストも樹のシートで覆ったことで、文書作成をしている間に触れる部分が全て木になった。しかもこの木は本物だ。本物の木の手触りは優しくて心地いい。それに木の持つ保温効果のお陰で手がやたらポカポカする。

手汗が出なくなる

金属のボディの質感は満足感は高いけど、手汗が増えるというのは思わぬ誤算だった。今まではひんやりしたパームレストとの温度差のせいか手汗が出まくっていたけど、手汗対策の為に樹のシートを貼りつけてから、そもそも手汗がほとんどでなくなった。これはうれしい誤算だった。それに金属と木目の組み合わせも美しく、満足感は高い。

まるで積み木が並んでるようなキーの見た目がとてもかわいい。

結局バックスペース、デリートと矢印ボタンにもシートを貼り付けた。あとばバリというか、木のシートの角が飛び出しまくってたので細かくカットして微調整した。パームレスト部だけ木目が縦なのが気になる。これもいずれ調整する。

お値打ち価格

これだけのカスタムをして樹のシート1枚で済んでしまったので、パームレストも含めて費用はたった600円だった。樹のシートの汎用性おそるべし。本当に手触りが温かい。作業時間は90分ほどかかったけどハンドメイドだし愛着がわくのでその価値はある。

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