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E200HAのようなメモリの少ないパソコンで頻発するChromeの古いタブの再読み込みを止めつつUSBメモリを使って快適に利用する方法

投稿日:2016年12月9日 更新日:

E200HAのようなメモリの少ないパソコンをUSBメモリを使って快適に使いこなすシリーズ(シリーズ一覧の記事を読む)今回はChromeタブレットを快適に使う方法について

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Chromeのタブ消えてんじゃねぇ!!何回も再読み込みしてめんどくさいんだよ!
っていうのがE200HAのようなメモリを2ギガしか搭載していないパソコンだと頻発する。

これはChromeの仕様によるもので、Chromeはメモリをバカ食いするかわりに快適なブラウジングを提供しているブラウザのため、メモリが少ないマシンでは、Chromeが勝手にメモリを開放する。これを止める方法を紹介する。これによって糞スペックのE200HAのようなマシンでもある程度快適にChromeを使うことができるぞ。

方法は非常に簡単だ、Chromeのアドレスバーに下記をコピペする
chrome://flags/#automatic-tab-discarding

するとこのような画面になるので、「タブのメモリを自動解放する」を探し、これを無効化する。

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これで設定は完了だ。

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なぜ快適になるのか

これはUSBメモリがなくともできる設定だけど、USBメモリを使うことでより快適に利用することができる。まずメモリが2ギガのパソコンではほとんどの状況でメモリ不足が発生する。その時に使われるのがページファイルというもので、HDDなりeMMcの本来記憶媒体であるはずのスペースををメモリとして使うことによって、メモリが足りなくなっても継続した作業ができる仕組みだ。ただし、記憶媒体はメモリと違ってデータのやりとりが非常に遅い。

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これをChromeの利用に置き換える。クロームで新しいタブを開き、新たなページを読み込むことで、Chromeの作業フォルダにデータが書き込まれる。それと同時にメモリ不足のため、同じ記憶媒体をメモリに変えたページファイルにも情報が書き込まれる。記憶媒体は同時に二つの書き込みが発生した場合、書き込み速度は2分の1になる。これによってメモリ不足が原因の顕著なスピードダウンが発生する。

ならばUSBメモリを使って、Chromeの作業フォルダをすべてUSBメモリに置き換えてしてしまえばいい。これによってChromeの利用によって発生するデータ処理をUSBメモリが受け持ち、メモリが足りない時のページファイルへの書き込みをHDD(eMMc)に分散させることで、顕著なスピードダウンを防ぐことができる。(Chromeの作業フォルダを移す記事を読む)

そのほかにも多数E200HAのようなメモリの少ないパソコンをUSBメモリを使って快適に使いこなすシリーズ記事を書いているのでパソコンのスペックで困っている人は見てほしい(シリーズ一覧を読む)

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